マネックスメール
第5330号 2021年5月10日(月)
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本日のマネックスメールでは、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を毎月配信する、「米国つみたて投資クラブ」についてご案内します。

投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。19円高の29,376円で寄り付いた日経平均は直後に11円安の29,346円とマイナスに転じた後切り返すと上げ幅を広げ10時20分過ぎに327円高の29,685円まで上昇しましたが、その後伸び悩むと245円高の29,603円で前場を終えました。220円高でスタートした後場の日経平均は14時10分過ぎに132円高の29,489円まで上げ幅を縮めた後やや戻すと結局160円高の29,518円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落となった一方で、日経ジャスダック平均は上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日続伸 節目の29,500円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は160円高となりました。米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったことで金融緩和の長期化観測が強まり先週末の米国市場でダウ平均とS&P500株価指数が史上最高値を更新したことから買いが優勢となりました。10時20分過ぎに高値を付けた後伸び悩み上げ幅を縮めましたが、先週の木曜日と金曜日に抜けきれなかった一目均衡表の雲の上限(29,414円)を本日は上回ってきました。したがって30,000円の大台回復への期待も再び出てきそうですが、週末に向けて決算発表が佳境を迎えるなかでどこまで戻りを試せるかがポイントとなりそうです。なお、本日も引け後には住友金属鉱山(5713)やパナソニック(6752)などが決算発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,518.34 + 160.52(+0.55%)
日経225先物 29,570 + 180(+0.61%)
TOPIX 1,952.27 + 19.22(+0.99%)
JPX日経400 17,599.28 + 166.08(+0.95%)
単純平均 2,422.33 + 13.88
東証二部指数 7,533.97 + 14.65(+0.19%)
日経ジャスダック平均 3,917.50 + 1.93(+0.05%)
東証マザーズ指数 1,157.42 - 4.74(-0.41%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,482銘柄
値下がり銘柄数 614銘柄
変わらず 95銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 90.80%(+6.31%)
売買高 11億2670万株(概算)
売買代金 2兆4641億6400万円(概算)
時価総額 721兆0413億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 108.82-83円
ユーロ/円 132.21-25円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
リコー(7752) 1,232 +67(+5.75%)
大幅高 今期最終黒字354億円見込む 前期は327億円の赤字。
昭和電工(4004) 3,670 +165(+4.70%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 半導体関連や黒鉛電極など好調。
JFEHD(5411) 1,725 +116(+7.20%)
大幅高 今期最終益1300億円見込む 前期は219億円の赤字。
アンジェス(4563) 951 +33(+3.59%)
大幅高 変異株ワクチン開発に着手と各紙で報じられる。
川崎汽船(9107) 3,165 -215(-6.36%)
大幅安 今期経常益50%減見込む 市場コンセンサス下回る。
ブラザー(6448) 2,168 -185(-7.86%)
大幅安 今期最終益73%増見込むも市場コンセンサス下回る。 
DeNA(2432) 2,100 -235(-10.06%)
大幅安 前期営業益225億円 今期予想は未定ながら減益を見込む。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,777.76 + 229.23(+0.66%)
S&P500 4,232.60 + 30.98(+0.73%)
NASDAQ 13,752.24 + 119.40(+0.87%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 137.81 +4.32(+3.24%)
ボーイング(BA) 235.47 +5.66(+2.46%)
シスコシステムズ(CSCO) 53.43 +0.99(+1.89%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 184.84 +3.05(+1.68%)
キャタピラー(CAT) 240.99 +3.92(+1.65%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 58.72 -0.57(-0.96%)
アイビーエム(IBM) 145.46 -1.32(-0.90%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 216.50 -1.55(-0.71%)
ウォルマート(WMT) 140.20 -0.85(-0.60%)
コカコーラ(KO) 54.51 -0.03(-0.06%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
デューク・エナジー(DUK) 4Q
アメレン・コーポレーション(AEE) 4Q
エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ(APD) 1Q
タイソン・フーズ クラスA(TSN) 1Q
3Dシステムズ(DDD) 4Q
上記を含む9銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
5月の魅力的な株主優待銘柄 5月は大手ドラッグストアの優待が充実
株式取引の大きな魅力の一つである株主優待!5月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な優待銘柄をいくつかご紹介します。保有銘柄の企業から送られてくる品々はうれしく、楽しいもの!マネックス証券では、スクリーニング機能で優待銘柄をスイスイ検索できます。
ハッチの米国つみたて投資クラブ (2021年5月)
〜セルインメイ、今年は買い時?〜

当社チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする、米国つみたて投資をテーマとしたセミナーです。
米国の主要株価指数について前月のマーケット振り返りに加え、自身もチャレンジしている積立投資の成果についてコメントしていますので、ぜひ積立投資の参考にご視聴ください。


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S&P500やNASDAQ100など、米国の株価指数に連動をめざす投資信託で資産形成を始めませんか?
4 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
決算発表が佳境を迎える 相場全体も動意づくか
広木 隆 2021年5月10日
アナリスト夜話
“フィンフルエンサー”相場はどこまで行くか?
大槻 奈那 2021年5月10日
吉田恒の為替デイリー
NFPショック、ユーロと円の違い
吉田 恒 2021年5月10日
投資のヒント
日本製鉄は決算発表を受けて大幅高に
金山 敏之 2021年5月10日
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル高再開「遅延」とNFPショックの影響
吉田 恒 2021年5月10日
5 松本大のつぶやき
松本大
つぶやきネタと資産インフレ

ネタがないです。今日は2年に一回くらい来る禁断のネタ。ネタがないというネタです。旅行もしない、出張もしない、毎日々々家かオフィスで会議、会議、会議。テレビの中は延々とコロナ関係の話ばかり。流石にネタに困ります。仕事は依然忙しくて、いやコロナ前よりももっと忙しくなっているのですが、ネタで書いていいような話が多くある由もなく。政治や行政について意見もあるのですが、彼らにしか見えていない(かも知れない)情報や景色もある筈で、それらを知らずにコメントすることも憚られ。身の回りのテーマは大体書き尽くしてしまったし。やっぱり帰って行くべきところはマーケット・ネタだけかなぁ。

で、マーケットはどうかというと、引き続き世界的にお金は刷られ続け、大規模な財政出動が続く中で、膨大に量が増えてしまった”お金”の価値が下がり、結果として供給量に限りのある株式などの資産の値札の数字が大きくなる(価格が上がる)という現象が続いています。これはネットバブルとかいった、特定の産業に対する投資バブルではなくて、お金が刷られすぎてお金がデフレを起こし資産がインフレを起こすというマクロ的な現象なので、そう簡単にはその枠組みは変わらないと思います。

ということで、マーケットのネタもあまり変わらないのでつぶやき的には困った状態なのですが、なんとか頑張っていきたいと思います!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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