マネックスメール
第5332号 2021年5月12日(水)
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本日のマネックスメールでは、5月19日(水)20時から開催するオンラインセミナー「ツキイチ!銘柄スカウター活用術」をご案内します。本セミナーでは、億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人がレギュラー講師陣として銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説します。ぜひ、ご視聴ください。

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本日の日経平均は大幅続落となりました。日経平均は103円高の28,712円で寄り付くと取引開始から5分余りで222円高の28,831円まで上昇しましたが、買いが続かず上げ幅を縮めると9時30分過ぎにマイナスに転じ9時50分前には279円安まで下落し169円安で前場を終えました。266円安の28,341円で後場の取引をスタートさせた日経平均は一段安となり13時40分過ぎに720円安の27,888円まで下げ幅を広げました。その後急速に持ち直し下げ幅を大きく縮めた日経平均ですが結局461円安の28,147円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となり、東証マザーズ指数は昨日に続いて年初来安値を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 4月の毎日積立ランキング
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅続落 後場に入って下げ渋るも461円安 トヨタは決算発表直後にプラスに転じる展開に
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は昨日の米国市場で景気敏感株など幅広い銘柄に売りが出てダウ平均が470ドルを超す下落となったことに加え、台湾の加権指数が急落したことなどもあって461円安となりました。昨日に900円以上も下げた反動で買いが先行しましたが、伸び悩むと下落に転じ下げ幅を大きく広げました。昨日に75日移動平均だけでなく100日移動平均線も一気に下回ったうえに、本日も大きな下げとなったことで下値への警戒感が一段と高まりそうですが、後場に入って下げ渋ったうえに昨日と本日の2日間で1,400円近くも下げたことから明日以降の反発に期待したところです。 なお、本日も引け後には三越伊勢丹ホールディングス(3099)や富士フイルムホールディングス(4901)、NTT(9432)、ソフトバンクグループ(9984)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の21時30分には4月の米消費者物価指数(CPI)が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,147.51 - 461.08(-1.61%)
日経225先物 28,140 - 550(-1.91%)
TOPIX 1,877.95 - 27.97(-1.47%)
JPX日経400 16,914.09 - 259.44(-1.51%)
単純平均 2,337.61 - 35.57
東証二部指数 7,356.56 - 105.58(-1.41%)
日経ジャスダック平均 3,843.01 - 46.65(-1.2%)
東証マザーズ指数 1,095.85 - 21.50(-1.92%)
東証一部
値上がり銘柄数 349銘柄
値下がり銘柄数 1,795銘柄
変わらず 48銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 85.10%(-3.45%)
売買高 15億2939万株(概算)
売買代金 3兆4014億0200万円(概算)
時価総額 694兆0998億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 108.84-85円
ユーロ/円 131.92-96円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
トヨタ自動車(7203) 8,523 +182(+2.18%)
堅調 今期営業益14%増見込む 1株を5株へ分割 上限2500億円の自社株買いも。
BASE(4477) 1,640 +93(+6.01%)
大幅高 1Q営業黒字転換 BASE事業が好調。
ダイフク(6383) 9,930 -860(-7.97%)
大幅安 今期営業益6%増見込むもコンセンサス下回る。
ENEOS(5020) 472.8 -26.8(-5.36%)
大幅安 今期最終益23%増見込むもコンセンサス下回る。
三井金属(5706) 3,540 -355(-9.11%)
大幅安 今期営業益30%減見込む 前期は3.9倍。
アルフレッサHD(2784) 1,736 -279(-13.84%)
大幅安 MSCI定例見直しで構成銘柄から除外 除外銘柄が軒並み安。
日産自動車(7201) 520.5 -58.1(-10.04%)
大幅安 今期最終赤字600億円見込む 市場コンセンサスは1143億円の黒字。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月11日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,269.16 - 473.66(-1.36%)
S&P500 4,152.10 - 36.33(-0.86%)
NASDAQ 13,389.43 - 12.43(-0.09%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 215.56 +1.67(+0.78%)
ナイキ クラスB(NKE) 137.12 +0.72(+0.53%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 156.69 -4.98(-3.08%)
ホームデポ(HD) 330.66 -10.46(-3.07%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 154.43 -4.25(-2.68%)
シェブロン(CVX) 106.70 -2.87(-2.62%)
ゴールドマン・サックス(GS) 359.92 -8.76(-2.38%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フォッシル・グループ(FOSL) 1Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
5月の魅力的な株主優待銘柄 5月は大手ドラッグストアの優待が充実
株式取引の大きな魅力の一つである株主優待!5月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な優待銘柄をいくつかご紹介します。保有銘柄の企業から送られてくる品々はうれしく、楽しいもの!マネックス証券では、スクリーニング機能で優待銘柄をスイスイ検索できます。
ツキイチ!銘柄スカウター活用術セミナー
銘柄分析ツール『銘柄スカウター』を活用した日本株の銘柄選び術を解説するオンラインセミナーです。講師陣として億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人が出演します。
4 4月の毎日積立ランキング
4月の「毎日つみたて」人気ファンドランキング!
4月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。
※集計対象期間(2021年4月1日〜2021年4月30日)
<米国投信つみたて>新規&増額積立キャンペーン実施中! S&P500やNASDAQ100など、米国の株価指数に連動をめざす投資信託で資産形成を始めませんか?
5 本日の注目コラム
広木隆のMarket Talk
決算発表のピークを迎えた日本株市場 ‐ 今後の見通しは?
広木 隆 2021年5月12日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
5月11日にあけた窓はすぐに埋まるのか、時間がかかるのか。その見極めポイントとは
福永 博之 2021年5月12日
吉田恒の為替デイリー
「リスクオフの米ドル買い」の変化
吉田 恒 2021年5月12日
投資のヒント
シャープは決算発表を受けて大幅高に
金山 敏之 2021年5月12日
6 松本大のつぶやき
松本大
不安

最近とにかくやたら忙しくて、文字通りバック・トゥ・バック(背中と背中がくっついてしまうと云う意味)で早朝から深夜までミーティングが続き、メールを処理することが追い付かなくて、どうしても溜まりがちになっています。メール以外のSNS系のメッセージも一杯来るのですが、そちらは時間的に優先して処理するので、どうしてもメールが溜まることになります。ミーティングは入れたら最後、それをスルーする訳にはいかないので、結局様々なしわ寄せがメール処理に来るのです。

未処理メールが溜まると、私はとても不安で、焦燥感に苛まれることになり、とても気が重くなります。徹夜してでも処理しきった方が、心身共に軽くなったりします。「知らないことがある」「知らないから対応出来ない」、即ち「対応していない」と云う状況が、私にストレスをもたらすのです。この性質は昔から首尾一貫していて、例えばトレーディングの仕事をしていた時も、マーケットが開いている平日日中と、マーケットが閉まっている週末だと、週末の方が心配で、気が晴れませんでした。平日日中はどんなに激しくマーケットが動いていても、週末に恐らくマーケットが全く動いていない時よりも、私の心は平静でした。マーケットの情報を得られる、マーケットの中で対応が出来る、と云う状況の方が楽なのです。

トレーダーが皆そうかと云うと、そうではなくて、私の友人は週末は全くポジションのことは気にならず、何故なら対応のしようがないからだそうで、一方平日日中は、判断すべきこと、やるべきこと、が多いので、心配でとてもストレスが高いと云ってました。全く逆の性質です。と云うことで、今の私の状況は、私の性質にはストレスフルです。徹夜すっかなぁー。乗り越える以外に楽になる方法はないので、とにかく前進しようと思います。ふぅ。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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