マネックスメール
第5334号 2021年5月14日(金)
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本日のマネックスメールでは、明日5月15日(土)開催の「全国投資セミナー」についてご案内します。日本株、米国株、暗号資産、為替といった幅広い内容をマネックス講師陣が解説します。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(当日参加可能)。ぜひ、ご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて4日ぶりに反発しました。275円高の27,723円で寄り付いた日経平均は498円高の27,946円まで上昇した後9時30分過ぎに一旦276円高の27,724円まで上げ幅を縮めましたが、持ち直し上げ幅を再び広げると492円高の27,940円で前場を終えました。一段高となり581円高の28,029円でスタートした後場の日経平均は14時10分過ぎに691円高の28,139円まで上昇するとその後も28,000円を上回って推移し結局636円高の28,084円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 明日5月15日(土)開催!全国投資セミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて4日ぶりに反発 636円高で節目の28,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は636円高となりました。米長期金利の上昇一服を受けて幅広い銘柄に買い戻しが入り昨日の米国市場が大きく上げたことで大幅高となりました。また、昨日までの3日間で2,000円以上下げ、25日移動平均線との乖離率もマイナス6%超まで広がり短期的に売られ過ぎとなっていたこともあって自律反発狙いの買いも入りやすかったといえます。大きく上げたことで調整一巡との見方も出てきそうですが、こうしたなかで週明け以降も買い戻しの動きが続くかがポイントとなりそうです。 なお、本日は決算発表の集中日で引け後には日本郵政3社や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)、マツダ(7261)、ホンダ(7267)、三井不動産(8801)、KDDI(9433)など多くの企業が決算を発表する予定です。また、日本時間の21時30分には4月の米小売売上高などが発表されるうえ、22時15分には4月の米鉱工業生産指数などが、そして23時には5月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値などが発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,084.47 + 636.46(+2.32%)
日経225先物 28,040 + 560(+2.03%)
TOPIX 1,883.42 + 34.38(+1.86%)
JPX日経400 16,999.37 + 320.45(+1.92%)
単純平均 2,338.70 + 41.98
東証二部指数 7,341.68 + 94.34(+1.3%)
日経ジャスダック平均 3,831.20 + 26.21(+0.69%)
東証マザーズ指数 1,084.54 + 19.16(+1.8%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,790銘柄
値下がり銘柄数 347銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 80.61%(+1.75%)
売買高 12億6620万株(概算)
売買代金 2兆8867億3200万円(概算)
時価総額 696兆1105億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.49-50円
ユーロ/円 132.43-47円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
オリックス(8591) 1,856.5 +93 (+5.27%)
大幅高 今期最終益30%増見込む 上限500億円の自社株買いも発表。
ヤクルト本社(2267) 5,650 +280 (+5.21%)
大幅高 今期営業益14%増見込む 前期は4%減。
トレンドマイクロ(4704) 5,470 +340 (+6.62%)
大幅高 1Q営業益21%増 在宅需要で国内の個人向けビジネス伸長。
太陽誘電(6976) 4,770 +355 (+8.04%)
大幅高 今期営業益15%増見込む 前期は10%増。
大日本印刷(7912) 2,319 +201 (+9.49%)
大幅高 今期営業益15%増見込む 上限300億円の自社株買いも発表。
アシックス(7936) 2,178 +400 (+22.49%)
大幅高 通期営業損益予想を上方修正 1Qは146億円の黒字。
バルミューダ(6612) 6,790 +1,000 (+17.27%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 1Qは5.3倍 携帯端末事業への参入も発表。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,021.45 + 433.79(+1.29%)
S&P500 4,112.50 + 49.46(+1.21%)
NASDAQ 13,124.99 + 93.31(+0.71%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 325.42 +8.42(+2.66%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 157.76 +4.01(+2.61%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 161.50 +4.05(+2.57%)
スリーエム(MMM) 203.41 +4.54(+2.28%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 54.14 +1.10(+2.07%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 106.68 -0.69(-0.64%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ミナスジェライス電力(CIG) 1Q
ノーザン・ダイナスティ・ミネラルズ(NAK) 1Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
<米国投信つみたて>新規&増額積立キャンペーン
S&P500やNASDAQ100など、米国の株価指数に連動をめざす投資信託で資産形成を始めませんか?キャンペーン期間中に対象の6ファンドを1ヶ月あたり合計2万円以上、新規または増額の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で600名様にマネックスポイント1,000ポイントをプレゼントいたします。
4 明日5月15日(土)開催!全国投資セミナー
5月15日(土)11時開始!マネックス全国投資セミナー
日本株、米国株、暗号資産、為替といった幅広い内容をマネックス講師陣が解説します。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(当日参加可能)。ぜひ、ご視聴ください。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
気候変動に金融政策は関わるべきか
丸紅株式会社 2021年5月14日
ストラテジーレポート
市場は間違う ‐ 最低の世の中で僕らは何をするべきか
広木 隆 2021年5月14日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
特別インタビュー【2】ESG投資はパフォーマンスも期待できる?注目のESG銘柄は?
岡元 兵八郎 2021年5月13日
吉田恒の為替デイリー
米インフレ懸念と米ドル相場の関係
吉田 恒 2021年5月14日
アクティビストタイムズ
セブン&アイに投資したアクティビストの狙いを詳しく解説!
マネックス証券 アクティビスト情報発信チーム 2021年5月14日
第368回 < 日銀金融システムレポート2021年4月号を読んで >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 松本大のつぶやき
松本大
マナー

様々な文脈で会食をすることが多いのですが、その席次について、疑問に思うことが多くあります。マナー的にどう座ればいいか困るのではなく、座り方は一応理解しているつもりなのですが、その座り方が果たして合理的なのか、悩むことが多くあるのです。その悩みのポイントは多岐にわたるのですが、一番いつも疑問に思うのは、”誰が奥に座るべきか”です。

私は本当は常に奥に座りたいと考えています。何故ならばお店の人が見えるので、お客さまのためにも色々とタイムリーにお店の人に頼むのに便利ですし、何よりも店の入り口から変な人が入ってきたりした時に、いち早くそれを察知して自分と同席の人を守れるのではないかとも思えるからです。お客さまの頭の上に絵が掛かっていてもお客さまは見られないしなぁ。

そんなことをいつも色々悩むのですが、飲むとすぐに忘れてしまいます。マナー、プロトコールは元々合理的な理由から出来ているものだと思うので、私なりの理由で再構築してみようかな。さて明日は全国投資セミナーですが、良い週末をお過ごし下さい!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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