マネックスメール
第5357号 2021年6月16日(水)
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本日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落となりました。日経平均は135円安の29,306円で寄り付くと9時40分過ぎに7円安の29,434円まで持ち直しましたが、戻し切れないと再び下げ幅を広げ94円安の29,347円で前場を終えました。137円安の29,303円でスタートした後場の日経平均は13時20分過ぎに107円安の29,334円までやや下げ幅を縮めましたが、13時50分前に177円安の29,263円まで下落すると結局150円安の29,291円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落した一方で、日経ジャスダック平均は上昇となり昨日に続いて年初来高値を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 「投信つみたて」ボーナス月設定
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落 明日の未明に発表される米FOMCの結果に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は米国株安を受けて150円安となりました。指数寄与度の大きいファーストリテイリング(9983)が2.7%安となり年初来安値を更新したこともあって三桁の下げとなりましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることもあり様子見ムードが強く積極的な売りは限定的でTOPIXは小幅に上昇となっています。そのFOMCの結果は日本時間の17日午前3時に発表されますが、政策金利の見通しなどに加えて、今回の会合で量的緩和の縮小(テーパリング)の議論が開始されるかどうかが焦点となりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,291.01 - 150.29(-0.51%)
日経225先物 29,250 - 160(-0.54%)
TOPIX 1,975.86 + 0.38(+0.02%)
JPX日経400 17,831.21 - 2.26(-0.01%)
単純平均 2,436.61 + 2.67
東証二部指数 7,647.53 + 24.88(+0.33%)
日経ジャスダック平均 3,970.23 + 7.70(+0.19%)
東証マザーズ指数 1,203.04 - 1.59(-0.13%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,213銘柄
値下がり銘柄数 876銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.99%(+7.16%)
売買高 10億2848万株(概算)
売買代金 2兆4262億8800万円(概算)
時価総額 730兆5359億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 110.06-07円
ユーロ/円 133.49-53円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
AGC(5201) 5,000 +175(+3.62%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 塩ビ市況ピークアウトでも利益成長。
THK(6481) 3,480 +200(+6.09%)
大幅高 SMBC日興が「1」へ引き上げ 中国受注高ピークアウトも高水準継続。
タムラ製作所(6768) 701 +100(+16.63%)
大幅高 出資先が次世代パワー半導体材料を世界初の量産に成功。
ACSL(6232) 2,798 +296(+11.83%)
大幅高 日本郵便らと業務提携 第三者割当増資で30億円調達。
ERIHD(6083) 662 +52(+8.52%)
大幅高 前期営業益予想を上方修正 経費削減やM&A効果など寄与。
任天堂(7974) 63,250 -1,820(-2.79%)
大幅安 「Nintendo Direct E3」を放送 ゼルダ続編情報もスイッチ新型には触れず。
GSユアサ(6674) 2,873 -95(-3.20%)
大幅安 SMBC日興が「3」へ引き下げ 政策なしに現株価の正当化は難しい。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,299.33 - 94.42(-0.27%)
S&P500 4,246.59 - 8.56(-0.2%)
NASDAQ 14,072.86 - 101.29(-0.71%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 110.30 +2.33(+2.16%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 166.27 +2.46(+1.50%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 154.62 +1.37(+0.89%)
ボーイング(BA) 246.54 +1.40(+0.57%)
ダウ(DOW) 67.22 +0.26(+0.39%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 155.18 -2.39(-1.52%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 242.58 -3.68(-1.49%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 175.86 -2.32(-1.30%)
ホームデポ(HD) 306.45 -2.87(-0.93%)
ナイキ クラスB(NKE) 130.29 -1.07(-0.81%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
レナー クラスA(LEN) 2Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
数字で振り返るON COMPASSの1年目
おまかせ運用ON COMPASSは、2021年4月1日でリニューアルから1年が経ちました。「数字で振り返るON COMPASS」として、この1年を振り返りました。すでにON COMPASSをご利用中の方も、まだON COMPASSを利用されていない方も、ぜひご覧ください。
6月も開催いたします!「無料オンライン相続個別相談会」
相続に関してお悩みをお持ちの方向けに、専門家によるオンラインでの相続個別相談会を開催いたします。WEB会議システム(Zoom)を利用して実施いたしますので、ネット環境があればどこからでもご参加いただけます。必要な情報を画像でも共有できるのでご相談もスムーズです。相談会のお申込みは、マネックス証券に証券総合取引口座を開設いただいているお客様のみとなります。定員は各時間帯お1人様、ご相談時間は45分です。相続に関してお困りのことがございましたら、ぜひご活用ください。
4 「投信つみたて」ボーナス月設定
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5 本日の注目コラム
ストックボイス
日本株は上放れの兆し
広木 隆 2021年6月15日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株の投資対象選び、企業のどのようなポイントを見て判断する?
岡元 兵八郎 2021年6月15日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
インフレ懸念で注目される資産、セクターは?
長谷部 翔太郎 2021年6月16日
吉田恒の為替デイリー
FOMCの為替・株への影響を考える
吉田 恒 2021年6月16日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
新たなトレンド発生に必要なもう1つのポイントとは
福永 博之 2021年6月16日
【投資のヒント】ソニーグループは13年前の最高売上高を更新し最高益に
6 IPO需要申告受付中

株式会社Waqoo(4937)

6月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(4071)
6月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
低気圧・本格化

私は梅雨の時期に体調が思わしくなくなりがちです。つい二週間ほど前にも低気圧で体調低下なるつぶやきを書いていますが、この梅雨型低気圧状態が本格化してきました。秘書によると、毎年必ずこの時期にブツブツ云ってるとのこと。

先日つぶやいた時には、頭を引っ込めて悪天候が過ぎるのを待つしかない、と書いたのですが、梅雨本格化となるとそうも云ってられません。毎日続きますから。どうするかなー。誰かいいアイデアはありませんか?漢方によって「水」の代謝を改善すべしという説もありますが、効くのでしょうか?

そもそも人間は大気圧と湿気の中に生きているので、その雰囲気の微妙な変化にカラダが反応しているだけの筈です。多湿に対しては、お風呂場の湿気の中に長く居れば慣れるでしょうか?低気圧はどうだろう?カラダの周りが低気圧になると、バランスを保つためにカラダの中の圧を下げることになり、それが体調イマイチ状態を作るのでしょうか?運動してむりやり圧を上げるしかないかなぁ。最近泳いでないけど泳ぐといいのでしょうか?低気圧とか多湿とか当り前の世界のように思えるし。

消極的対処はリスクが大きくなる可能性がある気がするので、積極的な解法を探したいと思います!(と、多分毎年云ってるのだとは思いますが・・・)



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

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  • その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
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(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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