マネックスメール
第5382号 2021年7月21日(水)
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本日のマネックスメールでは、米株ファンド特集「米国の利益成長に期待!銘柄厳選の米株ファンドに注目」をご紹介します。米国市場は、成長を続ける世界最大の株式市場です。また、米国では、革新的な商品やサービスが次々と生まれ進化していき、今後も世界経済の牽引役として成長が期待されます。独自の銘柄選定で収益獲得を目指す投資信託を紹介していますので、ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて6日ぶりに反発しました。日経平均は358円高の27,747円で寄り付くと9時40分過ぎに494円高の27,882円まで上昇しましたが、11時ごろから急速に伸び悩むと前引け5分前に126円高の27,514円まで上げ幅を縮め135円高の27,523円で前場を終えました。

175円高の27,563円でスタートした後場の日経平均は直後に192円高の27,580円まで上昇した後14時前に49円高の27,438円まで弱含みましたが、その後持ち直すと結局159円高の27,548円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 米国の利益成長に期待!銘柄厳選の米株ファンドに注目
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて6日ぶりに反発 一時500円近く上げるも伸び悩み159円高
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は159円高となりました。昨日の米国市場が前日に大きく下げた反動で幅広い銘柄に買いが入り大幅反発となったことで買いが優勢となりました。しかし、一時は500円近く上昇し200日移動平均線(27,712円)を上回りましたが、上げ幅を縮めると200日移動平均線を下回って取引を終えました。明日から4連休ということもあって朝方の買い一巡後に伸び悩むのは当然の展開ともいえますが、5日間で1,300円以上下げた後の反発としては上値が重かったといえます。 来週は決算発表が徐々に本格化しますが、そうしたなかで200日移動平均線を回復しさらに戻りを試せるかがポイントとなりそうです。なお、本日も引け後には日本電産(6594)やオービック(4684)などが決算を発表する予定で、21日の米国でもコカ・コーラ(KO)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,548.00 + 159.84(+0.58%)
日経225先物 27,560 + 150(+0.54%)
TOPIX 1,904.41 + 15.52(+0.82%)
JPX日経400 17,124.30 + 130.05(+0.77%)
単純平均 2,377.44 + 23.79
東証二部指数 7,712.42 + 32.07(+0.42%)
日経ジャスダック平均 3,962.29 + 8.75(+0.22%)
東証マザーズ指数 1,137.99 + 9.29(+0.82%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,748銘柄
値下がり銘柄数 352銘柄
変わらず 91銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 82.22%(+3.29%)
売買高 9億3725万株(概算)
売買代金 2兆1486億6600万円(概算)
時価総額 701兆8729億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.89-90円
ユーロ/円 129.32-36円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
スズキ(7269) 4,539 +168(+3.84%)
大幅高 トヨタ、ダイハツと共同記者会見を15時30分より開催 会見内容に期待。
NOK(7240) 1,440 +79(+5.80%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 市場コンセンサス上回る。
ピックルス(2925) 3,660 +295(+8.76%)
大幅高 SMBC日興が新規「1」 ご飯がススム、利益成長もススム。
リファインバース(7375) 1,412 +300(+26.97%)
大幅高 三菱ケミカルのプラスチック油化事業へ原料プラスチックを供給。
巴川製紙所(3878) 956 +150(+18.61%)
大幅高 通期経常益予想を上方修正 スマホ向け光学フィルム関連を受注。
アルインコ(5933) 995 -58(-5.50%)
大幅安 1Q営業益6%減 原材料価格の上昇など響く。
タマホーム(1419) 2,756 -314(-10.22%)
大幅安 社内に事実上のワクチン禁止令と報じられる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,511.99 + 549.95(+1.61%)
S&P500 4,323.06 + 64.57(+1.51%)
NASDAQ 14,498.88 + 223.89(+1.56%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 217.15 +10.16(+4.91%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 229.66 +9.00(+4.08%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 168.87 +6.06(+3.72%)
ゴールドマン・サックス(GS) 364.76 +10.04(+2.83%)
アップル(AAPL) 146.15 +3.70(+2.60%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 76.17 -0.88(-1.14%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 139.69 -0.75(-0.53%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 55.58 -0.26(-0.47%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 151.09 -0.17(-0.11%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ハーレーダビッドソン(HOG) 2Q
コメリカ(CMA) 2Q
コカコーラ(KO) 2Q
ナスダック(NDAQ) 2Q
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 2Q
上記を含む21銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
個人向けユニコーンファンドの取扱いの開始を決定
マネックス証券ではHiJoJo Partners株式会社と提携し、海外のユニコーン企業を投資対象とする、「HiJoJoユニコーンファンド」シリーズのウェブ販売を8月以降予定しておりますので、お知らせいたします。具体的な募集予定のファンドの詳細については、販売時期が近づいてまいりましたらウェブサイトにてご案内いたします。
4 米国の利益成長に期待!銘柄厳選の米株ファンドに注目
米国の利益成長に期待!銘柄厳選の米株ファンドに注目
成長を続ける世界最大の株式市場「米国市場」。革新的な商品やサービスが次々と生まれ進化する米国は、今後も世界経済の牽引役として成長が期待されます。本コンテンツでは、米国株式を主な投資対象とするファンドをピックアップして紹介します。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
株価は短期的な下降トレンドへ。窓の動向に注目
福永 博之 2021年7月21日
投資のヒント
しまむらでは5社が目標株価を引き上げ
金山 敏之 2021年7月21日
吉田恒の為替デイリー
対円以外で目立つ米国への資金回帰
吉田 恒 2021年7月21日
6 松本大のつぶやき
松本大
ニューヨークは忙しい

ニューヨークに土曜日について、こちら現地ではまだ火曜日ですが、既に恐ろしく長く居るような気がします。ずーーっと仕事を続けていて、次から次にミーティングは入るし、電話は来るし、明らかに東京に居る時よりも忙しいです。ニューヨークは忙しい街なのです。本当は久し振りのニューヨークで見聞したことを総評するようなつぶやきを今日は書くつもりだったのですが、ニューヨークに来てからPCに向かって仕事ばかりしているような状況なので、見聞録どころではありません!ひー!オリンピックも始まっちゃったのに!それも全然感じる暇がない。

しかしそれが、ニューヨークの本質なのかも知れません。何かが起きる街。先に進む街。ビジーな街。というか私にとって私らしさが一杯集まって来て、私らしさが一番実現する街なのかも知れません。次のつぶやきは、もう連休後で、帰国している筈です。その時はどんな風景が見えるでしょうか?日本にいらっしゃる皆さまに於かれては、佳き連休をお迎え下さい。



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

二項有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

私募ファンド(二項有価証券)は、値動きのある有価証券等に投資を行うため、評価金額は変動いたします。そのため、投資元本が保証された商品ではありません。また、一般的な公募ファンドより開示情報が限定的であるため、情報取得が難しいという特性があります。
  • 価格変動リスク:組み入れた有価証券等の値動きの影響により評価金額が変動するため、元本損失が生じることがあります。
  • 信用リスク:組み入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づき評価金額が変動するため、元本損失が生じることがあります。
  • 為替変動リスク:外貨建ての有価証券等に投資を行う際には、外国為替相場の変動によっても円換算での評価金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、元本損失が生じることがあります。
  • 中途解約のリスク:契約締結後、原則として償還時まで解約ができません。

上記の他に、販売する各ファンドに固有のリスクがある場合があります。

<その他>

私募ファンド(二項有価証券)のリスク・手数料等の詳細は、当社が商品の取扱いを開始するときに当社のウェブサイトに表示いたします。ウェブサイトにおける私募ファンド(二項有価証券)に関する説明、契約締結前交付書面、匿名組合契約書、ファンド商品説明書等の販売に関する資料を必ずお読みいただき、十分にご理解いただいた上でお取引ください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円(税込:1,100円)、指値で最大1,500円(税込:1,650円)が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%(税込:0.11%)、指値で約定金額の最大0.15%(税込:0.165%)を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円(税込:880円)が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円(税込:1,100円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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