マネックスメール
第5396号 2021年8月13日(金)
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本日のマネックスメールでは、「日本株5夜連続セミナー」についてご案内します。8月23日(月)約定分(予定)より、取引毎手数料コースにおける信用取引手数料を引下げます。引下げを記念して、8月30日(月)〜9月3日(金)の間、日本株投資家必見の豪華講師陣によるオンラインセミナーを5夜連続でお届けします。銘柄選び、投資タイミングのご参考にぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は小幅に続落となりました。23円高の28,038円で寄り付いた日経平均は直後にマイナスに転じると9時40分に65円安の27,949円まで下落しましたが、下げ渋ると前引けにかけて買いがやや優勢となり27円高の28,043円で前場を終えました。

4円安の28,010円でスタートした後場の日経平均は昨日の終値を挟んで小幅に揉み合う展開となり結局37円安の27,977円で取引を終えています。一方でTOPIXが小幅に上昇となったほか、新興市場もまちまちで東証マザーズ指数が下落、日経ジャスダック平均が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ (8月)
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は一日を通して方向感に欠ける展開で37円安 週明けは寄り付き前に発表のGDP速報値に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は37円安となりました。主力ハイテク株に買い戻しが入り昨日の米国市場でダウ平均とS&P500株価指数が史上最高値を連日で更新したことで買いが優勢となる場面もありましたが、伸び悩むと売りが優勢となるなど昨日の終値を挟んで小幅に上下し方向感に欠ける一日となりました。200日移動平均線(28,016円)や節目の28,000円を割り込んでしまったことで上値の重さが強く意識されそうですが、28,000円や200日移動平均線を回復できずこのまま下回ったままの状態が続くと一段と上値が重くなりそうです。 なお、決算発表も終盤ですが本日も引け後には富士フイルムホールディング(4901)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の23時には8月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。さらに週明けには寄り付き前の8時50分に4-6月期GDP速報値が発表されるほか、日本時間の11時に中国で7月の鉱工業生産指数や小売売上高など数多くの経済指標が発表される予定で注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,977.15 - 37.87(-0.14%)
日経225先物 27,990 - 30(-0.1%)
TOPIX 1,956.39 + 2.84(+0.15%)
JPX日経400 17,617.11 + 29.58(+0.17%)
単純平均 2,419.09 + 1.14
東証二部指数 7,652.81 + 1.70(+0.02%)
日経ジャスダック平均 3,960.06 + 12.65(+0.32%)
東証マザーズ指数 1,069.00 - 7.32(-0.68%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,042銘柄
値下がり銘柄数 1,031銘柄
変わらず 115銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 88.73%(-0.79%)
売買高 9億9210万株(概算)
売買代金 2兆3208億3600万円(概算)
時価総額 718兆5029億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 110.40-41円
ユーロ/円 129.57-61円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
リクルートHD(6098) 6,350 +578(+10.01%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 1Qは3.9倍。
JFEHD(5411) 1,654 +141(+9.31%)
大幅高 通期最終益予想を上方修正 1Qは620億円の黒字。
サントリーBF(2587) 4,280 +405(+10.45%)
大幅高 上期営業益69%増 コアブランドがけん引しシェア拡大。
ケイアイスター(3465) 6,130 +1,000(+19.49%)
大幅高 通期経常益予想を上方修正 1Qは5.6倍。
ENEOS(5020) 457.5 -18.1(-3.80%)
大幅安 1Q営業益7.7倍も通期予想据え置きで失望売り。
アステリア(3853) 616 -143(-18.84%)
大幅安 1Q営業益43%減 販管費の増加が響く。
ヤマトHD(9064) 2,965 -180(-5.72%)
大幅安 通期経常益予想を上方修正もコンセンサス並み。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月12日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 35,499.85 + 14.88(+0.04%)
S&P500 4,460.83 + 13.13(+0.29%)
NASDAQ 14,816.26 + 51.13(+0.34%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 248.39 +6.11(+2.52%)
アップル(AAPL) 148.89 +3.03(+2.08%)
メルク(MRK) 76.04 +0.83(+1.10%)
マイクロソフト(MSFT) 289.81 +2.86(+1.00%)
シスコシステムズ(CSCO) 56.39 +0.53(+0.95%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ビザ クラスA(V) 231.79 -3.27(-1.39%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 168.52 -2.15(-1.26%)
インテル(INTC) 53.54 -0.60(-1.11%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 231.94 -2.24(-0.96%)
ホームデポ(HD) 334.02 -2.98(-0.88%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ミナスジェライス電力(CIG) 2Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
【手数料引下げ記念】日本株5夜連続セミナー開催
2021年8月23日(月)約定分(予定)より、取引毎手数料コースにおける信用取引手数料を引下げます。本引下げに伴い、当社の信用取引手数料は他の主要ネット証券と同水準となります。手数料引下げ記念企画として、2021年8月30日(月)~9月3日(金)の間、日本株投資家必見の豪華講師陣によるオンラインセミナーを5夜連続でお届けします。銘柄選び、投資タイミングのご参考にぜひご視聴ください。
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ (8月)
ハッチの米国つみたて投資クラブ (2021年8月)
〜「コア資産」は米国つみたてで作るべし!〜

当社チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が毎月お届けする「ハッチの米国つみたて投資クラブ」。8月は【真夏の特別編】として、資産形成の基本となるコア・サテライト戦略についてお話ししました。ぜひご視聴ください。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
不透明感を増すイラン核合意の行方
丸紅株式会社 2021年8月13日
ストラテジーレポート
投資環境は明確に改善している
広木 隆 2021年8月13日
投資のヒント
リクルートは上方修正を受けて大幅高に
金山 敏之 2021年8月13日
吉田恒の為替デイリー
米インフレ懸念が現実的になってきた!?
吉田 恒 2021年8月13日
第373回 < 東京オリンピックが終わって思うこと >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
【アクティビストタイムズ】意外な不動産資産の保有会社は?
6 IPO需要申告受付中

ジェイフロンティア株式会社(2934)
8月18日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
事前予約

私はお鮨が大好きですが、最近あまり食べられていません。と云うのも、私はとにかく食べることが大好きな人間で、朝ご飯も絶対に欠かせないし、お昼も会社で買うお弁当を食べる時が一日のクライマックスと思ってしまうようなタチなのですが、夕ご飯は、食べに行く直前に何を食べるかを決めたがる性分であり、最近は夕方に急にお鮨屋さんに電話をしても、事前予約のみに変えてしまったお店が多いのです。

恐らく生ものを多く使うし、江戸前で予め仕事をするにしても、何日目が一番美味しいとかあるでしょうから、そして全体に客足は減っているでしょうから、仕入れを無駄にしないために、きちんと管理するようになっているのでしょう。それはそうですよねー。私の行動パターン的にはちょっと厳しいですが、事情が事情なのでいたし方ありません。

でももしかすると今回のコロナ禍を契機に、一部のお鮨屋さんは、いやもしかしたら一部のその他食べ物屋さんも、今後ずっと事前予約制になってしまうかも知れません。むぅ。そうしたらどうするかな。予め将来にわたって、毎晩の食べ物屋さんは予約しておいて、逆にその日の気分をそっちに寄せるようにするのかな。ま、新時代ですね。上手く付き合っていこうと思います!



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リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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