マネックスメール
第5426号 2021年9月28日(火)
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本日のマネックスメールでは、【米国株店頭取引開始記念】米国会社四季報プレゼントキャンペーンについてご案内します。日中でも米国株取引が可能な「米国株国内店頭取引」サービス提供開始を記念し、「会社四季報」で知られる東洋経済新報社が制作した米国企業情報誌「米国会社四季報」最新号を抽選で300名様にプレゼントいたします(要エントリー)。どなたでもご応募いただけます。

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本日の日経平均は小幅に続落となりました。97円安の30,142円で寄り付いた日経平均は9時10分過ぎに68円安の30,171円まで戻した後下げ幅を広げると9時30分過ぎに238円安の30,001円まで下落しましたが、30,000円を割り込むことなく踏み止まると持ち直し100円安の30,139円で前場を終えました。

82円安の30,157円でスタートした後場の日経平均は下げ幅を広げ13時過ぎに144円安の30,095円まで下落しましたが、権利付き最終売買日で引けにかけて配当の再投資と思われる買いが先物に入り14時50分前に32円安の30,207円まで下げ幅を縮めると結局56円安の30,183円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【米国株店頭取引開始記念】米国会社四季報プレゼント
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は小幅に続落 配当の再投資と思われる買いが入り下げ幅を縮め56円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は56円安となりました。昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなり買い材料に乏しいこともあって売りが優勢となりました。本日は30,000円の大台を前に底堅さをみせると下げ幅を縮めましたが、明日は権利落ち日で180円程度とみられる配当落ちがあるなかで引き続き30,000円を維持できるかがポイントとなりそうです。 なお、今週から小売り企業を中心とした2月決算企業の上期決算が徐々に本格化していますが本日も引け後にはスギホールディングス(7649)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の23時には9月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表されるほか、パウエルFRB議長の米上院銀行委員会での証言も予定されています。さらに明日は13時から自民党総裁選の投開票が行われる予定で注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 30,183.96 - 56.10(-0.19%)
日経225先物 29,920 - 160(-0.53%)
TOPIX 2,081.77 - 5.97(-0.29%)
JPX日経400 18,781.11 - 62.03(-0.33%)
単純平均 2,580.05 - 17.73
東証二部指数 7,815.41 - 5.22(-0.07%)
日経ジャスダック平均 4,065.65 - 32.62(-0.8%)
東証マザーズ指数 1,127.36 - 30.69(-2.65%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,033銘柄
値下がり銘柄数 1,057銘柄
変わらず 96銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 150.44%(+4.09%)
売買高 15億0677万株(概算)
売買代金 3兆8105億0200万円(概算)
時価総額 764兆8580億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 111.21-22円
ユーロ/円 130.08-12円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
エーザイ(4523) 8,777 +222(+2.59%)
大幅高 米FDAにレカネマブの早期ADに対する生物製剤ライセンス申請開始。
サーキュ(7379) 3,685 +295(+8.70%)
大幅高 岩井コスモが新規「A」 プロ人材と蓄積されたデータが強み。
JNSHD(3627) 586 +69(+13.34%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 Switch向けソフトの好調など寄与。
パレモHD(2778) 184 -12(-6.12%)
大幅安 9月度の既存店売上高26%減。
グリーンズ(6547) 485 -100(-17.09%)
大幅安 債務超過で上場廃止に係る猶予期間入り。
あさひ(3333) 1,333 -89(-6.25%)
大幅安 上期営業益18%減 人件費や固定費増加が響く。
Appier(4180) 1,566 -117(-6.95%)
大幅安 1112万5200株の海外売り出しを発表。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,869.37 + 71.37(+0.2%)
S&P500 4,443.11 - 12.37(-0.27%)
NASDAQ 14,969.97 - 77.73(-0.51%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 59.69 +2.88(+5.07%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 166.98 +3.94(+2.42%)
シェブロン(CVX) 102.97 +2.37(+2.36%)
ゴールドマン・サックス(GS) 399.81 +8.96(+2.29%)
キャタピラー(CAT) 200.00 +3.18(+1.62%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 279.68 -5.95(-2.08%)
マイクロソフト(MSFT) 294.17 -5.18(-1.73%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 141.66 -1.89(-1.32%)
アップル(AAPL) 145.37 -1.55(-1.05%)
ナイキ クラスB(NKE) 148.04 -1.55(-1.04%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
マイクロン・テクノロジー(MU) 4Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
年利率8.77%(税引前)レーザーテック株価連動債券
レーザーテック株式会社の株価連動債券を販売中。申込締切は2021年10月6日14時(先着順)です。
4 【米国株店頭取引開始記念】米国会社四季報プレゼント
【米国株店頭取引開始記念】米国会社四季報プレゼント
日中でも米国株取引が可能な「米国株国内店頭取引」のサービス提供開始を記念し、キャンペーン期間中にご応募いただいた方の中から抽選で300名様に「米国会社四季報2021年秋冬号(東洋経済新報社)」をプレゼントいたします(要エントリー)。どなたでもご応募いただけます。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
「月末高」なら連騰再来の可能性も?
東野 幸利 2021年9月28日
吉田恒の為替デイリー
円売り拡大はまだ「道半ば」の可能性
吉田 恒 2021年9月28日
投資のヒント
アドバンテストは上方修正で一段と大幅な増益予想に
金山 敏之 2021年9月28日
6 IPO需要申告受付中

日本エコシステム株式会社(9249)
9月29日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
上向き

いよいよ明日は自民党総裁選。事実上の首相指名選挙のようなものです。色々批判的に云いたいこともあるのですが、冷静に見て他国と比べると、そんなに悪い状況ではありません。候補者は4人。男性2人、女性2人。平均年令はほぼ60才。バイデンもトランプもペロシも、概ね80才くらいなので、なんと20才も若いです。4人とも英語を話す。これは我が国の歴史の中では、かな~り画期的で、かつ他国と比べても、若くて、かつまぁまぁ多様な選択肢を提供しているように見えて、悪くないと思うのです。悪いところを見ればキリがない、いいところを見れば気持ちも前向きになる。マーケットにも上向きに臨みたいと思います!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

ご注意

円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(レーザーテック株式会社)は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

  • お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
  • 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 2022年10月7日満期 円建
    早期償還条項付 参照株式株価連動債券(レーザーテック株式会社)
  • 利率:年8.77%(税引前)/ 6.988%(税引後)
  • 償還日:2022年10月7日
  • 発行価格:額面100,000円につき100,000円

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)の値幅を加減して決定いたします。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。なお、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込:2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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