マネックスメール
第5440号 2021年10月18日(月)
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本日のマネックスメールでは、配信中のオンデマンド動画「ひふみシリーズの投資の方法」についてご紹介しますひふみシリーズのファンドについて、それぞれの特徴と、使い分ける考え方についてご紹介しています。ひ、ご視聴ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに小幅反落となりました。米国株高を受けて25円高の29,093円で寄り付いた日経平均は直ぐにマイナスに転じると9時10分過ぎに118円安の28,950円まで下落した後切り返すと9時50分過ぎに75円高の29,144円まで上昇しましたが、伸び悩むと再びマイナスとなり10時40分過ぎに144円安の28,924円まで下落し80円安の28,987円で前場を終えました。

79円安の28,989円でスタートした後場の日経平均は直後に97円安の28,970円まで下落した後持ち直すと結局43円安の29,025円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落した一方で、日経ジャスダック平均は上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日積立もおすすめ!ひふみシリーズ投資の方法を解説
5 本日の注目コラム
6 IPO/PO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに小幅反落 買いが先行するも伸び悩むと売りが優勢となり43円安
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は43円安となりました。先週末の米国市場が企業決算や市場予想を上回った米小売売上高を好感して続伸したことから小幅に上昇してスタートしましたが、伸び悩むと売りが優勢となりました。先週後半の2日間で920円以上上げ節目の29,000円を回復したこともあって一旦は利益確定の売りも出やすいといえますが、プラスを維持できなかったことで29,000円を超えたところでの上値の重さがやや意識されそうです。 なお、日本時間の11時に発表された中国の7-9月期の実質GDPは前年同期比4.9%増と4-6月期の7.9%増から伸び率が縮小し市場予想も下回りましたがマーケットへの影響は限定的でした。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,025.46 - 43.17(-0.15%)
日経225先物 28,910 - 210(-0.72%)
TOPIX 2,019.23 - 4.70(-0.23%)
JPX日経400 18,202.89 - 64.41(-0.35%)
単純平均 2,454.41 - 6.12
東証二部指数 7,724.55 + 40.89(+0.53%)
日経ジャスダック平均 4,013.21 + 11.35(+0.28%)
東証マザーズ指数 1,116.15 - 10.12(-0.9%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,124銘柄
値下がり銘柄数 985銘柄
変わらず 75銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 91.97%(+2.74%)
売買高 10億8498万株(概算)
売買代金 2兆5295億6200万円(概算)
時価総額 741兆6274億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 114.31-32円
ユーロ/円 132.35-39円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日清紡HD(3105) 920 +38(+4.30%)
大幅高 みずほが「買い」に引き上げ 株価下落はアンダーシュートの公算大。
ベクトル(6058) 1,315 +140(+11.91%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 上期は3.9倍。
エネチェンジ(4169) 5,560 +565(+11.31%)
大幅高 電力事業や不動産事業を行うオーベラス・ジャパンを子会社化。
パソナG(2168) 3,090 -260(-7.76%)
大幅安 1Q営業益22%減 事業活動通常化で販管費増。
クリングル(4884) 757 -134(-15.03%)
大幅安 新株予約権で9億円調達 声帯瘢痕を対象とした臨床開発費などに充てる。
EduLab(4427) 2,142 -500(-18.92%)
大幅安 21.9期3Q累計の四半期連結財務諸表について監査法人が結論不表明。
マネーフォワード(3994) 7,190 -1,020(-12.42%)
大幅安 3Q累計営業益赤字4億円 先行投資響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 35,294.76 + 382.20(+1.09%)
S&P500 4,471.37 + 33.11(+0.74%)
NASDAQ 14,897.34 + 73.91(+0.49%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 406.07 +14.87(+3.80%)
ビザ クラスA(V) 230.99 +5.81(+2.58%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 175.81 +4.30(+2.51%)
キャタピラー(CAT) 199.02 +4.69(+2.41%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 166.61 +3.14(+1.92%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 48.92 -1.85(-3.64%)
マクドナルド(MCD) 242.25 -2.30(-0.94%)
シスコシステムズ(CSCO) 55.25 -0.40(-0.72%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 155.64 -1.05(-0.67%)
コカ・コーラ(KO) 54.48 -0.13(-0.24%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ステート・ストリート(STT) 3Q
アルバートソンズ A(ACI) 2Q
ザイオンズ・バンコープ(ZION) 3Q
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
運用会社社員のON COMPASS運用成績を公開中!
ON COMPASSの運用会社マネックス・アセットマネジメントの社員Nが、自身のON COMPASSの運用成績を公開中です。毎月1回の更新を続けて丸2年を迎えました。社員Nの気になる運用成績は、どれくらいのリターンになっているのでしょうか。おまかせ運用ON COMPASSの実力を、ぜひご覧ください。
年利率7.55%(税引前)Zホールディングス株価連動債券
Zホールディングス株式会社の株価連動債券を販売中。申込締切は2021年10月25日14時(先着順)です。
4 毎日積立もおすすめ!ひふみシリーズ投資の方法を解説
毎日積立もおすすめ!ひふみシリーズ投資の方法を解説
レオス・キャピタルワークス株式会社が運用する「ひふみシリーズの投資の方法」を解説する動画をオンデマンド配信中です。成長企業に投資する「ひふみプラス」「ひふみワールド+」の他、リスク・リターンに応じて選べる「まるごとひふみ」の活用もぜひ長期積立投資にご検討ください。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
米ドル/円は月足「雲」を上抜けなら印象が一変する
田嶋 智太郎 2021年10月18日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万8700円~2万9300円
広木 隆 2021年10月18日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株式市場は期待を上回る銀行株の第3四半期決算に押され好調
岡元 兵八郎 2021年10月18日
吉田恒の為替デイリー
円安が114円を超えて「少し気になる」こと
吉田 恒 2021年10月18日
吉田恒の為替ウイークリー
「止まらない円安」が「止まる」鍵とは?
吉田 恒 2021年10月18日
6 IPO/PO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社フロンティア(4250)
10月19日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

公募・売出(PO)

日本郵政株式会社(61781)
ブックビルディング(需要申告)期間中です。

7 松本大のつぶやき
松本大
萩原朔太郎

この週末は本当に忙しくて、あまりにも忙しいので、頭を切り替えようかと思い、お風呂に萩原朔太郎の文章を持ち込んで読みました。あー、なんと心地良いことか。するすると文章が頭に体に心に入って来て、とても読みやすいのです。萩原朔太郎の親友は室生犀星ですが、朔太郎曰く二人は全くあらゆることが正反対とのこと。私と朔太郎は、こんなことを書くと一方的ストーカーのようですが、色々なことに対する感じ方が似ているのです(と思っています)。文章を読んでいてあちこちでそう思うのですが、特に「我が意を得たり!」或いは「朔太郎の意が分かった!」と感じたのは、犀星の「小景異情―その二」についての解説です。

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしやうらぶれて異土の乞食かたゐとなるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや

この話は前にもつぶやきに書いたことがありますが、最後の「遠きみやこにかへらばや」の「みやこ」はどこか?これは中学受験などでも(少なくとも一時期)有名な問題で、私は小学生の時にこの問題を読み、みやこはふるさと、即ち金沢である、と答えました。その答えは不正解とされ、みやこは東京のことである、が正解と云われたのですが、私は納得がいきませんでした。その後たしか父が、「萩原朔太郎はお前と同じように書いている『らしい』」と教えてくれたのですが、あくまでも「らしい」でした。

私はこの「みやこはどこか」について、一生の間一度も感じ方が変わったことはなかったのですが、週末に読んでいた朔太郎の文章に克明にこれは金沢である主旨が書いてありました(出典、『日本』一九四二年、四月、五月号)。溜飲が下がるというか、本当にスッキリしました。「やっぱりそうですよね、朔太郎さん!」と心の中で叫びたくなりました。

本は、親友であり先生であり、時に悪友であり、本当に楽しい友です。因みにこの朔太郎の文章が収められている本は、先日本屋さんに行って、並んでいるのを見て初めて知ったのでした。本屋さんもまた行きたいと思います!



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リスクおよび手数料等の説明

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円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(Zホールディングス株式会社)は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。
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早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

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本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

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[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

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<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

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  • 銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 2022年10月26日満期 円建
    早期償還条項付 参照株式株価連動債券(Zホールディングス株式会社)
  • 利率:年7.55%(税引前)/ 6.016%(税引後)
  • 償還日:2022年10月26日
  • 発行価格:額面100,000円につき100,000円

ON COMPASSに関する重要事項

<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

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(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
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加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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