マネックスメール
第5508号 2022年1月27日(木)
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本日のマネックスメールでは、「米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く」をご紹介します。2021年12月28日(火)に開催したセミナーでは、米国株式市場の「2021年の振り返り」と「今後の見通し」について、ソニーフィナンシャルグループのエコノミスト 渡辺浩志氏と、大和アセットマネジメントの調査部長 長野吉納氏に解説いただきました。また、本コンテンツでは、「毎日つみたて」におすすめのNASDAQ100など米国の株価指数に連動を目指す投資信託もご紹介しています。

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本日の日経平均は大幅に3日続落となりました。128円高の27,139円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分で182円高の27,193円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に上げ幅を縮めマイナスに転じると9時50分頃から下げ幅を大きく広げ11時10分過ぎに705円安の26,305円まで下落し690円安の26,321円で前場を終えました。

さらに下げ幅を広げ765円安の26,245円でスタートした後場の日経平均は一段安となり14時10分過ぎに966円安の26,044円まで下落した後やや持ち直しましたが、上値は重く結局841円安の26,170円で取引を終え昨年来安値を更新しています。こうしたなか新興市場も安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って昨年来安値を更新し、東証マザーズ指数は6.6%安となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は下値模索の展開で841円安 昨日に続いて昨年来安値を更新
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は841円安となりました。米連邦公開市場委員会(FOMC)といった重要イベント通過を受けて上昇して始まりましたが、買いが続かず下落に転じると米株価指数先物が時間外で大きく下げるなか米連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢が改めて意識され下げ幅を大きく広げ昨日に付けた昨年来安値を大幅に更新しました。そのため下値への警戒感が一段と高まりますが、3日間で1,400円以上下げ、25日移動平均線との乖離率もマイナス7.4%まで広がり短期的に売られ過ぎとなっていることから明日以降の自律反発に期待したいところです。

なお、決算発表がスタートしていますが、本日も引け後に信越化学工業(4063)や富士通(6702)、アドバンテスト(6857)、キヤノン(7751)などが決算を発表する予定です。また、27日の米国でもアップル(AAPL)やマクドナルド(MCD)、ビザ(V)などが決算発表を予定しています。さらに日本時間の22時30分には2021年10-12月期の米GDP速報値や米新規失業保険申請件数、12月の米耐久財受注額などの発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,170.30 - 841.03(-3.11%)
日経225先物 26,220 - 790(-2.92%)
TOPIX 1,842.44 - 49.41(-2.61%)
JPX日経400 16,631.38 - 431.30(-2.53%)
単純平均 2,142.73 - 67.04
東証二部指数 7,027.48 - 168.26(-2.34%)
日経ジャスダック平均 3,553.63 - 75.61(-2.08%)
東証マザーズ指数 728.25 - 51.58(-6.61%)
東証一部
値上がり銘柄数 87銘柄
値下がり銘柄数 2,067銘柄
変わらず 30銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 87.69%(-0.15%)
売買高 15億4526万株(概算)
売買代金 3兆8216億7700万円(概算)
時価総額 672兆3935億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 114.65-66円
ユーロ/円 128.64-68円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
丸紅(8002) 1,138.5 +15.5(+1.38%)
堅調 ガビロン穀物事業を譲渡 最大4000億円の回収見込む。
総医研HD(2385) 305 +37(+13.80%)
大幅高 上期最終益予想を上方修正 一転増益へ。
日本航空電子(6807) 1,756 -96(-5.18%)
大幅安 3Q累計営業益3.3倍も上方修正なし。
アサヒ衛陶(5341) 510 -41(-7.44%)
大幅安 元代表取締役が逮捕 インサイダー取引の疑いで。
ソフトバンクG(9984) 4,692 -464(-8.99%)
大幅安 FOMC通過で米長期金利上昇を懸念。
富士通ゼネラル(6755) 2,260 -215(-8.68%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 3Q累計は46%減。
サイバーエージ(4751) 1,416 -270(-16.01%)
大幅安 1Q営業益2.8倍もコンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 34,168.09 - 129.64(-0.37%)
S&P500 4,349.93 - 6.52(-0.14%)
NASDAQ 13,542.12 + 2.82(+0.02%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 296.71 +8.22(+2.85%)
ビザ クラスA(V) 205.87 +3.87(+1.92%)
インテル(INTC) 51.69 +0.69(+1.35%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 175.32 +2.21(+1.28%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 147.92 +1.39(+0.95%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 194.27 -9.83(-4.82%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 51.02 -1.88(-3.55%)
スリーエム(MMM) 169.30 -4.45(-2.56%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 49.76 -1.23(-2.41%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 133.60 -2.91(-2.13%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
サウスウェスト航空(LUV) 4Q
マーフィー・オイル(MUR) 4Q
ノースロップ・グラマン(NOC) 4Q
アライアンス・データ・システムズ(ADS) 4Q
エー・オー・スミス(AOS) 4Q
上記を含む51銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
まとまったお金の運用方法「期間限定の投信つみたて」
当面使う予定がない「まとまったお金」について、預け先や投資先をお悩みではないでしょうか?資産運用のご参考に、リスクを抑える分散投資と、バランスファンドを活用した期間限定の積立投資についてご紹介します。
4 米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く
米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く
2021年12月28日(火)に開催した「米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く」のセミナー動画を配信中です。米国株式市場の「2021年の振り返り」と「今後の見通し」について、ソニーフィナンシャルグループのエコノミスト 渡辺浩志氏と、大和アセットマネジメントの調査部長 長野吉納氏に解説いただきました。
5 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
J-REIT、価格急落後の「狙い目」銘柄とは
関 大介 2022年1月27日
投資のヒント
ディスコやファナックは決算発表を受けて株価が大幅高に
金山 敏之 2022年1月27日
吉田恒の為替デイリー
FOMC通過後の米ドル/円の行方は?
吉田 恒 2022年1月27日
6 松本大のつぶやき
松本大
麻の成分

大麻の成分であり、麻に含まれるカンナビジオール(CBD)には、新型コロナウイルス感染を阻止する効果があることが、細胞やマウスの実験で確認されたとの情報があります。CBDが細胞の中で力を発揮して、インターフェロンの増産などを通じて、新型コロナウイルスの複製を阻止するとのこと。まだ速報段階で、どの程度確実で、どの程度効果があるのか、詳細は分かりませんが、これは中々面白い話です。

何が面白いって、新型コロナウイルスのメカニズムについて、分かってないことが膨大にある事を示唆しているように感じるのです。日本人は一般に新型コロナウイルスに対して、諸外国に比べてやたら耐性が強いように見えますが、それは食べ物(海藻など)のせいなのか、日本人に多いHLAの型のせいなのか、日本型のBCGのせいなのか、或いは全く今思いも付かない理由のせいなのか、まだまだ全然知らないのではないか、と連想させるようなニュースです。

もちろんこの2年の間に、新型コロナウイルスに関わる科学的な解明や知恵の蓄積はとっても進みました。しかしそれでも尚、知らないことの方が多いのでしょう。そして我々は必ず、対処法、治療法を確立するのでしょう。人は不完全だけど、最終的には強くて、粘り強い生きものですね!
 



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【動画公開中】松本大とここだけトーク(2022年1月)
マネックス証券 会長 松本大が、最近ホットなテーマやお客様から事前に頂いた質問にお答えしています。ぜひご視聴ください。
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