マネックスメール
第5572号 2022年5月6日(金)
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本日の日経平均は反発となりました。34円安の26,784円で寄り付いた日経平均はまもなくして275円安の26,543円まで下落しましたが、節目の26,500円を前に下げ渋り持ち直すと前引け間際にプラスに転じ32円高の26,850円で前場を終えました。さらに上げ幅を広げる展開となった後場の日経平均は64円高の26,883円で取引をスタートさせると13時10分過ぎに254円高の27,072円まで上昇しました。その後一旦節目の27,000円を割り込む場面もありましたが引けにかけて27,000円を回復すると結局185円高の27,003円で取引を終えています。一方で新興株は安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 eMAXIS Slimで新規&増額積立キャンペーン
5 本日の注目コラム
6 個人投資家向け説明会
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は反発 売りが先行するも持ち直し節目の27,000円を回復 今晩発表の米雇用統計に注目
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は185円高となりました。日本市場が休場中に米国市場でダウ平均が4日間トータルで20ドル高となり小幅な上昇に止まったことや、昨日のナスダック総合株価指数が年初来安値を更新したこともあって売りが先行しました。しかし、朝方の売り一巡後に持ち直し上昇に転じるとバリュー株を中心に断続的な買いが入り後場に入って上げ幅を広げ節目の27,000円を回復しました。こうしたなかで日本時間の21時30分に発表される4月の米雇用統計に対するマーケットの反応が注目されますが、週明け以降も買いが優勢となった場合には25日移動平均線(27,151円)を超えてさらに水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、大型連休の谷間で決算を発表する企業は多くありませんが本日も引け後にはJFEホールディングス(5411)や日本航空(9201)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,003.56 + 185.03(+0.69%)
日経225先物 27,110 + 300(+1.11%)
TOPIX 1,915.91 + 17.56(+0.93%)
JPX日経400 17,262.58 + 156.26(+0.91%)
単純平均(プライム) 2,410.31 + 10.44
東証スタンダード Top20 939.32 - 1.20(-0.13%)
東証グロース Core指数 812.56 - 28.73(-3.41%)
東証マザーズ指数 674.18 - 17.66(-2.55%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,279銘柄
値下がり銘柄数 510銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(5日間) 155.67%(+58.51%)
売買高 14億9856万株(概算)
売買代金 3兆4359億1800万円(概算)
時価総額 688兆5900億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 130.68-69円
ユーロ/円 137.48-52円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
INPEX(1605) 1,598 +74(+4.85%)
大幅高 NY原油先物価格が上昇 OPECプラスは大幅増産見送り。
コマツ(6301) 3,230 +253.5(+8.51%)
大幅高 外資系証券が目標株価引き上げ 着実な成長+低バリュエーション。
マツキヨココカラ(3088) 4,455 +250(+5.94%)
大幅高 岸田首相 6月に水際対策大幅緩和の考えを表明と伝わる。
東京電力(9501) 530 +74(+16.22%)
大幅高 岸田首相が英金融街で講演 原子炉活用についても説明。
資生堂(4911) 5,500 -563(-9.28%)
大幅安 米エスティローダーが通期予想を下方修正 化粧品セクターに売り。
エムスリー(2413) 4,057 -184(-4.33%)
大幅安 ナスダック5%安 国内グロース株も売り優勢。
KeePer技研(6036) 2,417 -280(-10.38%)
大幅安 4月キーパーラボ既存店売上高23%増 3月は38%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,997.97 - 1,063.09(-3.12%)
S&P500 4,146.87 - 153.30(-3.56%)
NASDAQ 12,317.69 - 647.17(-4.99%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 172.30 -13.18(-7.11%)
ナイキ クラスB(NKE) 118.63 -7.43(-5.89%)
アップル(AAPL) 156.77 -9.25(-5.57%)
ホームデポ(HD) 299.11 -16.20(-5.14%)
マイクロソフト(MSFT) 277.35 -12.63(-4.36%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シグナ(CI) 1Q
プロト・ラブズ(PRLB) 1Q
ブロードウィンド・エナジー(BWEN) 1Q
シネマーク・ホールディングス(CNK) 1Q
ドラフトキングス A(DKNG) 1Q
上記を含む15銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
資産形成・投資信託 セミナー動画
資産形成や投資信託関連のセミナー動画を紹介します。積立投資セミナーの他、投資信託の基本を学べる動画や、米国つみたて投資、NISA制度など、ご興味のある動画をぜひご覧ください。
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4 eMAXIS Slimで新規&増額積立キャンペーン
eMAXIS Slimで新規&増額積立キャンペーン
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5 本日の注目コラム
投資のヒント
5月は大手ドラッグストアの優待が充実
金山 敏之 2022年5月6日
吉田恒の為替デイリー
FOMC利上げ、0.5%と0.75%の違い
吉田 恒 2022年5月6日
6 個人投資家向け説明会
スローガン株式会社 個人投資家向け会社説明会
2021年10月に上場を果たしたスタートアップ企業向け新卒採用プラットフォームを運営するスローガン株式会社(9253)の個人投資家向けオンラインIRイベントを5月9日19時より実施します。当日は伊藤豊代表取締役社長をお招きし、マネックス証券会長の松本大も出演いたします。
スローガン株式会社のサイトに遷移する部分があります。
7 松本大のつぶやき
松本大
金利と生活

日本が連休中に、アメリカの株式市場は文字通りの乱高下をしました。米中央銀行による金利引き上げの幅や今後の見通しに対する思惑で、ダウ平均で1,000ドルほど現地の水曜日には上げ、そしてほぼ同じ幅木曜日には下げました。金利が上がることへの恐怖が、株式市場を揺すっています。

しかし冷静に考えると、金利が上がることは必ずしも悪いことではないのです。金利が上がると債券の価格が下がり、或いは株の価格が下がったりもしますが(必ずしもそうとは決まっておらず、そうなることもある、という意味です)、その一方で、持っている資産から生まれる期待キャッシュフローは、金利の上昇に伴って同様に上がるので、ネットネットで見ると、日々の暮らしでいうとそんなに悪いことばかりではありません。もちろんインフレが素っ頓狂なペースで進行し続けると、増えたキャッシュフローでも足りなくなってしまう訳ですが。全体でいうと、「金利を上げられる」ことは、悪いことよりもいいことの方がちょっとだけ多いと思います。

日本はいつ金利を上げられるのだろうか?いつ上げるのだろうか?金額ベースでいうと、我が国でお金を借りているのは主に「国」だけであって、金利が上がっても困る人は比較的少なくて、一方預金に付く利息とかが増えるので、金利が上がった方がいい人の方が圧倒的に多いと思います。金利を上げないと円安は更に進行しそうですが、これも大体の人にとっては、円高の方が、少なくとも円安になり過ぎない方がいいと思います。日銀は今、何を考えているのでしょうか?



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リスクおよび手数料等の説明

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