マネックスメール
第5581号 2022年5月19日(木)
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本日のマネックスメールでは、「ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼントキャンペーン」をご案内いたします。「ハッチ」の愛称でおなじみの当社チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が米国株投資初心者の方に向けた書籍を手掛けました。出版を記念し、エントリーいただいた方の中から抽選で100名様にハッチの最新作「知識ゼロからの米国株投資入門(幻冬舎)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)

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本日の日経平均は米国株安を受けて5日ぶりに大幅反落となりました。475円安の26,435円で寄り付いた日経平均は直後に452円安の26,458円までやや持ち直した後下げ幅を広げ取引開始から5分余りで761円安の26,150円まで下落すると、その後も安値圏で推移し672円安の26,238円で前場を終えました。TOPIXの前場の下落率が2%を超えていたことから日銀が上場投資信託(ETF)に買いを入れるとの観測から昼休み時間中に日経平均先物が下げ渋ったことで567円安の26,343円と下げ幅を縮めてスタートした後場の日経平均は14時過ぎに452円安の26,458円まで持ち直すと結局508円安の26,402円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼントキャンペーン
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は5日ぶりに大幅反落 一時760円以上下落するも日銀のETF買い観測で後場に下げ渋り508円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は508円安となりました。ディスカウントストア大手の米ターゲット(TGT)やホームセンターの米ロウズ(LOW)といった米小売り大手の冴えない決算を受けて昨日の米国市場でダウ平均が1,100ドル以上下落し今年最大の下げ幅となり年初来安値を更新したことで売りが優勢となりました。下げ幅を広げ昨日に回復した75日移動平均線(26,813円)や25日移動平均線(26,706円)、さらに一目均衡表の雲の下限(26,510円)や節目の26,500円も割り込んだことで下値への警戒感が改めて意識されそうですが、後場に入って下げ渋ったこともあり明日以降の切り返しに期待したいところです。 なお、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数と5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されるほか、23時には4月の米景気先行指標総合指数と4月の米中古住宅販売件数が発表される予定です。また、19日の米国では半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズ(AMAT)の決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,402.84 - 508.36(-1.89%)
日経225先物 26,370 - 490(-1.82%)
TOPIX 1,860.08 - 24.61(-1.31%)
JPX日経400 16,761.45 - 244.22(-1.44%)
単純平均(プライム) 2,357.74 - 23.79
東証スタンダード Top20 906.99 - 8.90(-0.97%)
東証グロース Core指数 771.90 - 21.73(-2.74%)
東証マザーズ指数 640.67 - 15.70(-2.39%)
東証プライム
値上がり銘柄数 468銘柄
値下がり銘柄数 1,313銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 88.73%(-3.99%)
売買高 12億6439万株(概算)
売買代金 3兆0163億8800万円(概算)
時価総額 667兆1226億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 128.61-62円
ユーロ/円 134.85-89円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ペルセウス(4882) 447 +80(+21.79%)
大幅高 富山大学・富山県とスーパー中和抗体の共同研究に関する覚書締結。
東洋建設(1890) 921 +80(+9.51%)
大幅高 任天堂創業家の運用会社がTOB正式提案 1株1000円。
ファンタジー(4343) 2,313 +116(+5.27%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 来期から2ケタ増益の見方不変。
多摩川HD(6838) 778 +18(+2.36%)
堅調 小型原子時計用いた次世代高周波発振器の開発成功。
楽天G(4755) 772 -29(-3.62%)
大幅安 楽天モバイル0円プラン廃止発表でpovo申込2.5倍と伝わる。
ロコンド(3558) 1,017 -58(-5.39%)
大幅安 今期営業益2%増見込む 伊藤忠とのライセンス契約反映。
アーレスティ(5852) 359 -12(-3.23%)
大幅安 今期最終損益9億円の黒字見込む 前期は52億円の赤字。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,490.07 - 1,164.52(-3.56%)
S&P500 3,923.68 - 165.17(-4.03%)
NASDAQ 11,418.15 - 566.37(-4.72%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 41.17 -3.77(-8.39%)
コカ・コーラ(KO) 61.20 -4.58(-6.96%)
ウォルマート(WMT) 122.43 -8.92(-6.79%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 145.04 -9.64(-6.23%)
アップル(AAPL) 140.82 -8.42(-5.64%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フラワーズ・フーズ(FLO) 1Q
コールズ(KSS) 1Q
ブイエフ(VFC) 4Q
アプライド・マテリアルズ(AMAT) 2Q
ナショナル・グリッド(NGG) 3Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
激動は続くのか?!~米国投資環境の見通し~
2022年5月13日(金)に開催した「激動は続くのか?!~米国投資環境の見通し~」のセミナー動画を配信中です。また、本コンテンツでは、「毎日つみたて」におすすめのNASDAQ100など米国の株価指数に連動を目指す投資信託もご紹介しています。
4 ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼントキャンペーン
ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼント
「ハッチ」の愛称でおなじみの当社チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が米国株投資初心者の方に向けた書籍を手掛けました。出版を記念し、エントリーいただいた方の中から抽選で100名様にハッチの最新作「知識ゼロからの米国株投資入門(幻冬舎)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)
5 本日の注目コラム
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
乱高下に、円安に。サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2022年5月19日
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
投資原資を増やし、スキルも生かせる効率的な「副業」「複業」とは
横山 光昭 2022年5月19日
投資のヒント
キヤノンMJはコンセンサス予想を36%余り上回る増益に
金山 敏之 2022年5月19日
吉田恒の為替デイリー
予め考える、米ドル高が終わる「条件」
吉田 恒 2022年5月19日
6 松本大のつぶやき
松本大
リセット

最近苦手なことをしています。何をしているかは恥ずかしくて云うのが憚られるのですが、大体2つほど、苦手なことをしています。あ、因みに仕事ではありません。仕事に関しては、基本は得意なことを更にやるのが私の傾向です。

では何故苦手なことをしているかと云うと、苦手なことをしている間は、そのこと以外を考える余裕がなくて、心身をリセットするのに有効かと思うからです。何をやってても仕事のことを考えてしまうので、たまにはそれを分断してリセットした方が、何かしらの性能が上がるのではないかと思っているのですが、まだ結果ははっきり分かっていません。思考に分断が入るのは最終出力量を下げる可能性もあるので、注意して観察したいと思います。

ま、でも、気持ちいいので、きっといい結果に繋がるでしょう!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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