マネックスメール
第5588号 2022年5月30日(月)
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本日のマネックスメールでは、波乱の2022年 再確認したい「長期積立分散投資の有効性」のセミナー動画ご案内します。イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社 チーフ・インベストメント・オフィサー 小松原宰明 氏による「長期積立分散投資の有効性」のセミナー動画を配信中です。不安定な相場で改めて確認したい「長期積立分散投資の有効性」について考えてみませんか?毎日つみたてにおすすめの「マネックス資産設計ファンド」も併せてご紹介します。この機会に積立投資もぜひご検討ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて大幅続伸となりました。311円高の27,092円と節目の27,000円を上回って寄り付いた日経平均は取引開始から10分弱で275円高の27,057円まで弱含んだ後上げ幅を広げると前引け間際に543円高の27,324円まで上昇し527円高の27,309円で前場を終えました。528円高の27,309円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げ14時10分過ぎに619円高の27,401円まで上昇するとその後も高値圏で推移し結局587円高の27,369円で取引を終えています。こうしたなか新興株の東証マザーズ指数も高く5.0%高となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 波乱の2022年 再確認したい「長期積立分散投資の有効性」
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅続伸 節目の27,000円を回復し上げ幅を広げる展開 今晩の米国市場は休場
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は587円高となりました。米個人消費支出(PCE)物価指数で変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比4.9%上昇に止まり前月から伸びが鈍化したことからインフレ加速への過度な警戒感が後退して先週末の米国市場が大幅続伸となったことで買いが優勢となりました。一目均衡表の雲の上限(26,766円)や75日移動平均線(26,802円)、節目の27,000円、さらに100日移動平均線(27,089円)などを次々と超えて上げ幅を広げたことから明日以降の展開に期待が高まりますが、先月から27,000円を上回ると押し戻される展開が続いているだけに27,000円で下値を固めることができるかがポイントとなりそうです。なお、今晩の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場となります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,369.43 + 587.75(+2.19%)
日経225先物 27,400 + 590(+2.20%)
TOPIX 1,922.44 + 35.14(+1.86%)
JPX日経400 17,334.91 + 319.33(+1.88%)
単純平均(プライム) 2,431.05 + 52.65
東証スタンダード Top20 923.55 + 14.42(+1.59%)
東証グロース Core指数 795.44 + 47.73(+6.38%)
東証マザーズ指数 677.26 + 32.15(+4.98%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,551銘柄
値下がり銘柄数 253銘柄
変わらず 32銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日間) 101.79%(+2.48%)
売買高 16億8174万株(概算)
売買代金 4兆3018億5200万円(概算)
時価総額 689兆5844億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 127.02-03円
ユーロ/円 136.58-62円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
sMedio(3913) 668 +43(+6.88%)
大幅高 「切羽AI評価システムサービス」が国土交通省NETISに登録。
セルム(7367) 949 +150(+18.77%)
大幅高 90万株・7億円を上限に自社株買い 割合は13.4%。
歯愛メディカル(3540) 5,760 +510(+9.71%)
大幅高 政府が「国民皆歯科健診」検討開始へと伝わる。
エヌ・ピー・シー(6255) 470 +33(+7.55%)
大幅高 使用済み太陽光パネルを再資源化 環境省が義務付け検討と伝わる。
パイオラックス(5988) 1,680 +300(+21.73%)
大幅高 今期配当予想を増額修正 年間50円から127円へ。
タツモ(6266) 1,200 -123(-9.29%)
大幅安 公募・売り出しで19億円調達 中国子会社への出資金などに充てる。
アクシージア(4936) 822 -48(-5.51%)
大幅安 22.7期3Q決算発表を延期 上海市の子会社で決算作業に遅れ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,212.96 + 575.77(+1.76%)
S&P500 4,158.24 + 100.40(+2.47%)
NASDAQ 12,131.13 + 390.48(+3.32%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 149.64 +5.86(+4.08%)
ボーイング(BA) 132.23 +4.50(+3.52%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 109.32 +3.71(+3.51%)
マイクロソフト(MSFT) 273.24 +7.34(+2.76%)
ナイキ クラスB(NKE) 115.99 +3.05(+2.70%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
50歳から始める!インデックス投資入門
カン・チュンド氏による「50歳から始める!インデックス投資入門」のセミナー動画を配信中です。初心者が知っておきたいインデックス投資の基礎知識、具体的なやり方・インデックスファンドの選び方、インデックス投資を続けるコツなど、カンさんが分かりやすく解説しています。ぜひご視聴ください。
ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼント
「ハッチ」の愛称でおなじみの当社チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が米国株投資初心者の方に向けた書籍を手掛けました。出版を記念し、エントリーいただいた方の中から抽選で100名様にハッチの最新作「知識ゼロからの米国株投資入門(幻冬舎)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)
4 波乱の2022年 再確認したい「長期積立分散投資の有効性」
波乱の2022年 再確認したい「長期積立分散投資の有効性」
イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社 チーフ・インベストメント・オフィサー 小松原宰明 氏による「長期積立分散投資の有効性」のセミナー動画を配信中です。不安定な相場で改めて確認したい「長期積立分散投資の有効性」について考えてみませんか?毎日つみたてにおすすめの「マネックス資産設計ファンド」も併せてご紹介します。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
「米インフレはピークアウト」との見方に現実味ありか
田嶋 智太郎 2022年5月30日
ゴールドマーケット解説
2022年3月末、債券ポートフォリオに評価損を抱えたFRB
亀井 幸一郎 2022年5月30日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万6400円~2万7000円
広木 隆 2022年5月30日
ウォール街を知るハッチの独り言
アメリカはチャンスの国だと改めて思った話
岡元 兵八郎 2022年5月30日
吉田恒の為替デイリー
アベノミクス円安とFRB米ドル高の違い
吉田 恒 2022年5月30日
【吉田恒の為替ウイークリー】6月の米ドル/円を予想する
【投資のヒント】ディスコは会社予想を上回り72%を超す増益に
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】米国株はリバウンド、エヌビディア決算で悪材料出尽くしたか
6 松本大のつぶやき
松本大
再開モード

先週は平日5日間で夜の会食が6回あって、そのうち2回は外国からの客人とでした。ビジネス会食、全開です。そして外国からも一気にビジネスマンが押し寄せてきています。会食のうち一回はホテルでだったのですが、館内に外国の方がチラホラ見られたので、「6月からは一気に増えますね」とホテルの方に話しかけると、「はい!」と笑顔で答え、更に「私もレストランとか予約は今のうちに取っておこうかと考えています」と云ったら、「はい、その方がー!」と体を大きく動かして今度は顔をしかめながら派手に反応しました。現場ではヒシヒシと感じているのでしょう。

経済再開、会食再開、インバウンド再開。片や戦争もインフレも、悪いニュースは一旦全て既に目の前に出されて、ここからは悪いニュースは段々減っていく一方だという、思惑、いや希望的観測が、暖かくなってきた陽気と共に優勢化していて、世の中はデタントというか、緩和的・リスクオン的な雰囲気が強まってるように感じます。

お酒を飲む時は楽しむ。二日酔いになることを考えながら飲んだりしない。ですから今は、この流れに乗っていくのがいいように思いますが、問題の根本的解決には何ひとつ至っていないので、様々な活動再開もマーケットも、注意しながら取り組んでいく方がいいと思っています。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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