マネックスメール
第5596号 2022年6月9日(木)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」をご案内します。マネックス証券における5月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。

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本日の日経平均は円安を受けて5日続伸となりました。44円安の28,189円で寄り付いた日経平均は直ぐプラスに転じましたが、88円高の28,322円で伸び悩むと徐々に上げ幅を縮め10時20分過ぎに再びマイナスとなりました。しかし、27円安の28,207円で下げ渋ると前引けにかけて持ち直し44円高の28,278円で前場を終えました。69円高の28,303円でスタートした後場の日経平均は14時10分過ぎに155円高の28,389円まで上昇しましたが、その後引けにかけて急速に伸び悩むと結局12円高の28,246円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は5日続伸 引けにかけて伸び悩み12円高 明日は3ヶ月に一度のメジャーSQ
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は12円高となりました。昨日の米国市場が反落となったことで売りが先行しましたが、寄り付きを安値に下げ渋るとドル円が一時134円台を付け2002年2月以来20年4ヶ月ぶりの円安となったこともあり徐々に買いが優勢となりました。後場には上げ幅を三桁に広げ3月に付けた戻り高値(28,252円)を上回る場面もありましたが、昨日までの4日間で800円以上上昇していたことや、25日移動平均線との乖離率も昨日時点で5%近くまで広がっていたこともあり引けにかけて急速に伸び悩むと3月の戻り高値を小幅に下回って取引を終えています。短期的な過熱感もあり利益確定の売りが出やすく、明日は米消費者物価指数の発表を控え様子見になりやすいともいえますが、こうしたなかで明日も引き続き堅調な地合いを維持できるかがポイントとなりそうです。 なお、日本時間の20時45分には欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表されるうえ、21時30分には米新規失業保険申請件数が発表される予定です。また、明日は3ヶ月に一度のメジャーSQで寄り付きの動向が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,246.53 + 12.24(+0.04%)
日経225先物 28,300 + 110(+0.39%)
TOPIX 1,969.05 - 0.93(-0.05%)
JPX日経400 17,739.85 - 4.59(-0.03%)
単純平均(プライム) 2,478.93 - 2.77
東証スタンダード Top20 927.74 - 6.30(-0.67%)
東証グロース Core指数 818.80 + 37.86(+4.85%)
東証マザーズ指数 699.12 + 19.90(+2.93%)
東証プライム
値上がり銘柄数 786銘柄
値下がり銘柄数 966銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 110.08%(-1.49%)
売買高 12億8727万株(概算)
売買代金 3兆2139億8800万円(概算)
時価総額 706兆9591億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 133.82-83円
ユーロ/円 143.42-46円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ソフトバンクG(9984) 5,659 +96(+1.72%)
堅調 アリババADR15%高を好感。
INPEX(1605) 1,807 +57(+3.25%)
大幅高 WTI原油先物が一時123ドル台 需給引き締まるとの見方強まる。
ビューティガレージ(3180) 2,855 +152(+5.62%)
大幅高 今期営業益17%増見込む 前期は計画下回る。
ホープ(6195) 218 +50(+29.76%)
大幅高 今期最終黒字0.8億円見込む 前期は197億円の赤字。
新光電気工業(6967) 4,510 -305(-6.33%)
大幅安 主要顧客のインテルが需要軟化を予想でつれ安。
日本郵船(9101) 9,850 -740(-6.98%)
大幅安 欧米の海運大手が軒並み大幅安 運賃ピークアウト懸念か。
シャープ(6753) 1,024 -62(-5.70%)
大幅安 未定だった今期営業益は23%減見込む。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月8日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,910.90 - 269.24(-0.81%)
S&P500 4,115.77 - 44.91(-1.07%)
NASDAQ 12,086.27 - 88.96(-0.73%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 229.80 +2.70(+1.19%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 189.19 +2.04(+1.09%)
ナイキ クラスB(NKE) 122.40 +0.73(+0.60%)
シェブロン(CVX) 181.13 +0.93(+0.52%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 41.23 -2.30(-5.28%)
ゴールドマン・サックス(GS) 314.68 -6.83(-2.12%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 165.96 -2.73(-1.62%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 128.00 -2.07(-1.59%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 194.52 -3.10(-1.57%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シグネット・ジュエラーズ(SIG) 1Q
フュエルセル・エナジー(FCEL) 2Q
ニオ(NIO) 1Q
ドキュサイン(DOCU) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
第87回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
マネックス証券では、お客様のご意見をマネックス証券の社員が直にお伺いする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、「第87回オリエンテーションコミティー」にご参加いただくメンバーの方を募集しております。奮ってご応募ください。
米国ETFの買付手数料が実質無料(USAプログラム)
特定の米国ETFの買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック!当社でも人気を誇るバンガード社をはじめとする人気米国ETFが、お得に買付可能です!
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における5月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。
5 本日の注目コラム
投資のヒント
アドバンテストは24年ぶりに最高益を更新
金山 敏之 2022年6月9日
吉田恒の為替デイリー
円安135円、20年前との類似と相違
吉田 恒 2022年6月9日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ホームポジション株式会社(2999)
6月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ジャパンワランティサポート株式会社(7386)
6月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社坪田ラボ(4890)
6月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
円周率の計算

グーグルが100兆桁の円周率計算に成功したとのこと。クラクラするような、気が遠くなる話です。私は実は30桁まで円周率を覚えています。覚えたのは中学生の時。40年以上経った今でも覚えているのは不思議ですね。

酔っ払うと色々なことを忘れる人でも家にだけは帰れるのは、家に帰る道順は脳の中のハードディスクのような所に記憶されていて、その部分はあまり酒が染みこまず、というか酔わず、なので帰れるのだと聞いたことがありますが、同じような感じで決して忘れないメモリ部分に記憶されたのでしょうか?脳の仕組みは不思議ですね。

脳の仕組みがもっと分かれば、もっと効果的・効率的に使えて、性能を上げられるのになぁ。しかし人間脳が作ったものが、人間ではとても考えられないことを成し遂げる。自らの脳の性能を上げるよりも、自らの脳の外側にあるキャパシティを活用する方がパフォーマンスが出る。人間は昔から分散ネットワーク系の生きものなのかも知れませんね。



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リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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