マネックスメール
第5597号 2022年6月10日(金)
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本日の日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに反落となりました。250円安の27,996円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分で202円安の28,044円まで持ち直しましたが、節目の28,000円を上回ったところでは上値が重く下げ幅を広げると10時20分過ぎに441円安の27,805円まで下落し397円安の27,848円で前場を終えました。341円安の27,904円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げ14時10分に451円安の27,795円まで下落するとその後も安値圏で推移し結局422円安の27,824円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 積立投資にひと工夫!「投信つみたて」ボーナス月設定
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに反落 今晩発表の米CPIに注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は422円安となりました。欧州中央銀行(ECB)の金融引き締めを警戒した売りが出て昨日の米国市場が大幅続落となったことで売りが優勢となりました。昨日は伸び悩んだことで3月の戻り高値(28,252円)を引けで上回ることができなかったうえ、本日は下げ幅を広げ節目の28,000円や200日移動平均線(27,943円)を割り込んでしまいました。さらに本日は3ヶ月に一度のメジャーSQでしたが、SQ値が28,122円となり上の幻のSQとなってしまいました。こうしたなか来週は週後半に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることもあり一旦は上値が重くなる可能性もありそうです。 なお、日本時間の21時30分には5月の米消費者物価指数(CPI)が発表となります。金融引き締めに対する警戒感が強まるなか今後の金融政策を占ううえで重要な経済指標なだけにマーケットの反応が注目されます。また、23時には6月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値の発表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,824.29 - 422.24(-1.49%)
日経225先物 27,850 - 380(-1.34%)
TOPIX 1,943.09 - 25.96(-1.32%)
JPX日経400 17,500.44 - 239.41(-1.35%)
単純平均(プライム) 2,440.26 - 38.67
東証スタンダード Top20 914.90 - 12.84(-1.38%)
東証グロース Core指数 790.22 - 28.58(-3.49%)
東証マザーズ指数 687.15 - 11.97(-1.71%)
東証プライム
値上がり銘柄数 176銘柄
値下がり銘柄数 1,634銘柄
変わらず 28銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 99.58%(-10.5%)
売買高 12億7253万株(概算)
売買代金 3兆1449億5900万円(概算)
時価総額 697兆7123億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 133.71-72円
ユーロ/円 142.17-21円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ラウンドワン(4680) 1,692 +137(+8.81%)
大幅高 5月の既存店売上高は20.3期比で1.3%増 米国は30%増。
太平洋セメント(5233) 2,082 +132(+6.76%)
大幅高 石炭価格サーチャージ制度を導入。
エッジテクノ(4268) 1,339 +221(+19.76%)
大幅高 今期営業益48%増見込む 前期は5.7倍。
ロックフィールド(2910) 1,391 -68(-4.66%)
大幅安 今期営業益4%減見込む 前期は95%増。
ソフィアHD(6942) 912 -108(-10.58%)
大幅安 連結子会社役員が逮捕。
カラダノート(4014) 888 -139(-13.53%)
大幅安 通期営業損益予想を下方修正 赤字転落見込む。
F&LC(3563) 3,080 -110(-3.44%)
大幅安 スシローに消費者庁が措置命令 目玉商品で「おとり広告」と伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,272.79 - 638.11(-1.93%)
S&P500 4,017.82 - 97.95(-2.37%)
NASDAQ 11,754.23 - 332.05(-2.74%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 299.86 +2.33(+0.78%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 133.73 -5.90(-4.23%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 103.30 -4.04(-3.76%)
アップル(AAPL) 142.64 -5.32(-3.60%)
ビザ クラスA(V) 206.11 -7.39(-3.46%)
ゴールドマン・サックス(GS) 304.22 -10.46(-3.32%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ハッチ最新作!米国株入門書籍を100名様にプレゼント
「ハッチ」の愛称でおなじみの当社チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が米国株投資初心者の方に向けた書籍を手掛けました。出版を記念し、エントリーいただいた方の中から抽選で100名様にハッチの最新作「知識ゼロからの米国株投資入門(幻冬舎)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)
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特定商取引法に基づく表記(マネユニ・アカデミー)https://info.monex.co.jp/monex-university/mua/terms-of-sale.html
4 積立投資にひと工夫!「投信つみたて」ボーナス月設定
積立投資にひと工夫!「投信つみたて」ボーナス月設定
「投信つみたて」には年2回までつみたて額を増額できるボーナス月(増額月)設定がございます。サービスの内容とともに活用例などをご紹介しています。ご自身の収支バランスにあわせて活用をご検討いただき、一歩進んだ資産形成に取組んでみませんか。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
新興国通貨の動向
丸紅株式会社 2022年6月10日
吉田恒の為替デイリー
ECB利上げでユーロ安は終わるのか?
吉田 恒 2022年6月10日
ストラテジーレポート
日本株が強い理由
広木 隆 2022年6月10日
投資のヒント
イビデンは15年ぶりに最高益を更新
金山 敏之 2022年6月10日
第392回 < 国内ベンチャー企業事情について >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ホームポジション株式会社(2999)
6月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ジャパンワランティサポート株式会社(7386)
6月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社坪田ラボ(4890)
6月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社イーディーピー(7794)
6月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
忘れてはいけません

毎日々々つぶやきを書いていますが、しかも23年間休まずに全営業日書いていますが、それでも忙しいと書くのを忘れます。秘書がリマインドしてくれて何とか穴を開けずに済んでるのですが、秘書も忙しいと稀に忘れます。

一方、例えばマネックス・アクティビスト・ファンドのポートフォリオチェックとかは、これも毎日しているのですが、こちらはどんなに忙しくなっても、そして秘書のサポートがなくても、忘れることはありません。何故でしょう?

長年やって来たので慣れたからか、とは思えず、何故ならつぶやきを書き始めた頃から、やはり忙しいと忘れがちになるのです。仮説としては、ポートフォリオチェックは知らないことを知りに行き考え判断をする行為、つぶやきを書くのは私の中にあることを切り出して表現する行為なので、好奇心のレベルが違うのかも知れません。毎日の「今日一番注目のニュース」みたいな立て付けにすれば少し変わるかなぁ。

みっともない云い訳はやめましょう。今日はホントにうっかり忘れそうになりました。すみません。

さて、来週からまたニューヨークに出張です。月曜日は搭乗する前に日本でつぶやきを書くことになると思いますが、その後は暫く現地からになります。激動の世界、違う視点で見て来たいと思います。良い週末をお迎え下さい。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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