マネックスメール
第5615号 2022年7月6日(水)
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本日のマネックスメールでは、「シュローダーグローバル市場見通し」をご案内します。毎月世界有数の運用会社であるシュローダーのマルチアセット運用チームによる各金融市場の月次見通しをお届けしています。お客様の投資戦略の策定にぜひお役立てください。

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本日の日経平均は3日ぶりに反落となりました。233円安の26,190円で寄り付いた日経平均は10時10分過ぎに124円安の26,298円まで持ち直しましたが、上値は重く下げ幅を広げると10時40分過ぎに372円安の26,051円まで下落し333円安の26,089円で前場を終えました。337円安の26,085円でスタートした後場の日経平均は14時50分過ぎに263円安の26,159円まで戻すと結局315円安の26,107円で取引を終えています。一方で新興株は高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 シュローダーグローバル市場見通し
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに反落 明日未明に公表予定のFOMC議事要旨に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は315円安となりました。米国で景気後退の予兆とされる10年債利回りが2年債利回りを下回る逆イールドが発生し景気後退懸念からダウ平均が反落となったこともあって売りが優勢となりました。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表や米ISM非製造業景況感指数の発表を控えていることで動きにくいこともあって下げ幅を広げました。しかし、節目の26,000円近辺では押し目買いも入り下げ渋りました。週末に米雇用統計の発表を控え明日も様子見になりやすいといえますが、こうしたなかで売りが優勢となった場合には引き続き26,000円を維持できるかがポイントとなりそうです。

なお、6月の米ISM非製造業景況感指数は日本時間の23時に発表される予定で、6月開催分のFOMC議事要旨は7日午前3時に公表される予定です。また、小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期決算発表が続いていますが本日も引け後にイオン(8267)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,107.65 - 315.82(-1.20%)
日経225先物 26,000 - 340(-1.29%)
TOPIX 1,855.97 - 23.15(-1.23%)
JPX日経400 16,707.44 - 190.82(-1.13%)
単純平均(プライム) 2,361.98 - 12.48
東証プライム市場指数 954.79 - 11.95(-1.24%)
東証スタンダード市場指数 962.75 - 4.11(-0.43%)
東証グロース市場指数 864.43 + 16.56(+1.95%)
東証マザーズ指数 679.72 + 13.03(+1.95%)
東証プライム
値上がり銘柄数 506銘柄
値下がり銘柄数 1,282銘柄
変わらず 50銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 90.39%(-8.8%)
売買高 13億8915万株(概算)
売買代金 3兆0752億9700万円(概算)
時価総額 668兆3627億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.21-22円
ユーロ/円 138.56-60円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ウエルシア(3141) 2,899 +234(+8.78%)
大幅高 1Q営業益6%増 市場コンセンサス上回る。
川本産業(3604) 1,245 +179(+16.79%)
大幅高 都内の新規感染者数5000人超える 4月28日以来。
住友金属鉱山(5713) 3,878 -244(-5.91%)
大幅安 LME銅先物価格が下落 2020年12月以来の安値を嫌気。
INPEX(1605) 1,333 -149(-10.05%)
大幅安 NY原油先物価格が急落 1バレル100ドル割れ。
第一生命(8750) 2,385.5 -141(-5.58%)
大幅安 米10年債利回り一時2.7%台まで低下を嫌気。
ニコン(7731) 1,394 -75(-5.10%)
大幅安 米政府が中国への半導体製造装置の販売禁止求めると伝わる。
東電力HD(9501) 612 -41(-6.27%)
大幅安 電力スポット価格の上昇一服で利益確定売りか。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 30,967.82 - 129.44(-0.41%)
S&P500 3,831.39 + 6.06(+0.15%)
NASDAQ 11,322.24 + 194.39(+1.74%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 104.32 +3.14(+3.10%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 172.20 +4.00(+2.38%)
アップル(AAPL) 141.56 +2.63(+1.89%)
ホームデポ(HD) 283.73 +4.65(+1.67%)
ウォルマート(WMT) 124.25 +1.62(+1.32%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 142.66 -3.85(-2.63%)
キャタピラー(CAT) 173.76 -4.53(-2.54%)
アイビーエム(IBM) 137.62 -3.50(-2.48%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 505.24 -12.16(-2.35%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 167.20 -3.98(-2.33%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
米国株信用取引口座申込スタート記念!200ポイント&手数料キャッシュバック
期間中に米国株信用取引口座を開設したお客様全員にマネックスポイント200ポイントをプレゼントの上、さらに、米国株信用取引サービス開始から2ヶ月間、米国株取引の合計取引手数料(現物・信用含む、税抜)をキャッシュバック※します。 ※ 上限5,000円
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S&P500一本で大丈夫?投資効率を上げる足し算(他資産)術
最近投資を始めた方の中には、「とりあえずS&P500」という運用スタイルを実践されている方も多いと思います。ただし2022年に入って以降、S&P500は大幅に下落しています。ここでは投資の効率化について、シャープレシオに着目してご紹介します。先行き不透明な相場を乗り切る一つの方法として、ぜひお役立てください。
4 シュローダーグローバル市場見通し
シュローダーグローバル市場見通し
毎月世界有数の運用会社であるシュローダーのマルチアセット運用チームによる各金融市場の月次見通しをお届けしています。お客様の投資戦略の策定にぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
ここからの下落に注意が必要な理由とは
福永 博之 2022年7月6日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
投開票迫る参院選、相場への影響とは?
長谷部 翔太郎 2022年7月6日
投資のヒント
NTNはコンセンサス予想を16%近く上回る増益予想を発表
金山 敏之 2022年7月6日
吉田恒の為替デイリー
【為替】豪州大幅利上げでも豪ドル安の理由
吉田 恒 2022年7月6日
6 松本大のつぶやき
松本大
ワークショップ

当社グループのアート・イン・ザ・オフィス、今年で15年目です。私は毎年応募作家の審査に加わってきましたし、受賞作家とお話したりしてきましたが、ワークショップには一回も参加したことがありませんでした。受賞したアーチストが、オフィスの中でワークショップを開いて社員と関わり合う。そしてそこで生まれたものが、オフィス内で仕上げられていくアートの中に何かしらの形で反映される。それらも含めてアート・イン・ザ・オフィスな訳ですが、この作成部分には私は参加したことがありませんでした。

が!今日初めて、ちょっと顔を出したらひょひょいとエプロンを着せられたりして、ちょっと手を動かすことになりました。手はちょっとですが、心は大きく戸惑っておりました。私、見る専なんです。描くのは完全に全くダメで。でも、なんか、ちょっと、変に、気持ち良かったです。一瞬のカタルシスでしょうか。またやってみようかなw。アートはあと数日で完成するようです。期待MAXです!



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リスクおよび手数料等の説明

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    (法人口座)
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