マネックスメール
第5616号 2022年7月7日(木)
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本日のマネックスメールでは、『市場急変の今「日本株のバリュー銘柄」に注目する理由:人気エコノミスト エミン・ユルマズさん【前編】』をご案内します。今年の金融市場の歴史的な急変動を以前から予測していたエコノミストのエミン・ユルマズさん。今、世界経済や金融市場は大きな転換期を迎え、日本に歴史的なチャンスが訪れていると話します。そんな激動の時代を私たちはどのように捉え、行動していくべきなのでしょうか。エミンさんに今後の世界のお金の流れ、インフレ・円安の見通し、デフレマインドからの脱却方法などを伺いました。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて大幅反発となりました。173円高の26,280円で寄り付いた日経平均は直後に225円高の26,333円まで上昇した後伸び悩むと10時40分に29円高の26,136円まで上げ幅を縮めましたが、マイナスになることなく踏み止まると持ち直し11時20分過ぎに231円高の26,339円まで上昇し191円高の26,298円で前場を終えました。一段高となり384円高の26,492円でスタートした後場の日経平均は12時40分過ぎに413円高の26,520円まで上昇した後13時40分前に291円高の26,398円までやや弱含みましたが、再び上げ幅を広げ14時20分前に426円高の26,533円まで上昇すると結局382円高の26,490円で取引を終えています。一方で新興株は安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 市場急変の今「日本株のバリュー銘柄」に注目する理由:
  人気エコノミスト エミン・ユルマズさん【前編】
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて大幅反発 後場に一段高となり節目の26,500円を上回る場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は382円高となりました。米FOMC議事要旨に新たな材料が乏しかったことでタカ派的な内容を警戒していた投資家が買いを入れ昨日の米国市場が小幅に上昇となったことで買いが優勢となりました。朝方の買い一巡後に伸び悩む場面もありましたが、マイナスになることなく踏み止まり持ち直すと、米株価指数先物が上昇に転じたこともあって後場に一段高となり節目の26,500円を小幅に上回る場面もありました。明日は米雇用統計の発表を控え様子見になりやすいといえますが、こうしたなかで本日の堅調な地合いを維持し26,500円を超えて水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、小売り企業を中心とした2月決算企業の決算発表が続いていますが本日も引け後にセブン&アイ・ホールディングス(3382)やオンワードホールディングス(8016)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や5月の米貿易収支が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,490.53 + 382.88(+1.47%)
日経225先物 26,490 + 490(+1.88%)
TOPIX 1,882.33 + 26.36(+1.42%)
JPX日経400 16,957.49 + 250.05(+1.50%)
単純平均(プライム) 2,384.88 + 22.90
東証プライム市場指数 968.39 + 13.60(+1.42%)
東証スタンダード市場指数 965.23 + 2.48(+0.26%)
東証グロース市場指数 855.60 - 8.83(-1.02%)
東証マザーズ指数 673.43 - 6.29(-0.93%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,380銘柄
値下がり銘柄数 403銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.10%(+6.71%)
売買高 12億7895万株(概算)
売買代金 2兆9922億1100万円(概算)
時価総額 677兆6762億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.91-92円
ユーロ/円 138.90-94円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
イオン(8267) 2,650 +262(+10.97%)
大幅高 1Q営業益12%増 ディベロッパー事業など好調。
わらべや日洋(2918) 2,095 +400(+23.59%)
大幅高 1Q営業益25%増 売り上げの回復など寄与。
ZHD(4689) 434 +16.6(+3.97%)
大幅高 ヤフーとペイペイ ネットショップ10月統合 日経報道。
ヘッドウォーター(4011) 3,900 +700(+21.87%)
大幅高 大成建の統合管理システムパートナーに認定 東エレデバと協業。
ハナツアー(6561) 1,156 -136(-10.52%)
大幅安 韓国の新規コロナ感染者2万人に迫ると伝わる。
ラウンドワン(4680) 1,410 -26(-1.81%)
軟調 新型コロナ感染者全国で4.5万人超 リオープニング全般に売り。
KLab(3656) 476 -46(-8.81%)
大幅安 新株予約権で51億円調達 ゲーム開発費用などに充てる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,037.68 + 69.86(+0.22%)
S&P500 3,845.08 + 13.69(+0.35%)
NASDAQ 11,361.85 + 39.61(+0.34%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 515.29 +10.05(+1.99%)
シスコシステムズ(CSCO) 42.69 +0.73(+1.74%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 169.90 +2.70(+1.61%)
マイクロソフト(MSFT) 266.21 +3.36(+1.28%)
アップル(AAPL) 142.92 +1.36(+0.96%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 37.78 -0.73(-1.90%)
シェブロン(CVX) 140.78 -1.88(-1.32%)
ゴールドマン・サックス(GS) 293.76 -3.44(-1.16%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 96.08 -1.10(-1.13%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 138.15 -1.50(-1.07%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
リーバイ・ストラウス クラスA(LEVI) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
全国投資セミナー2022年度 開催日程のご案内
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。今年度は、オンライン開催と会場型セミナー(対面型)をそれぞれ開催いたします。2022年8月27日(土)を初回として、オンライン開催に加え、福岡・大阪で会場型セミナー(対面型)として全4回開催します。現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、マネックス証券の社員一同でお伝えしてまいります。
「持続的な成長企業」に投資する米国株式ファンドとは
米国の成長企業を厳選して投資する「アライアンス・ バーンスタイン・米国成長株投信」についてご紹介します。
投資信託のお買付でマネックスポイントがもらえるキャンペーンもご案内しておりますので、ぜひチェックしてください。
足もとの米国株式市場の動向と運用者からのメッセージ(販売用資料2022年6月)
4 市場急変の今「日本株のバリュー銘柄」に注目する理由:人気エコノミスト エミン・ユルマズさん【前編】
市場急変の今「日本株のバリュー銘柄」に注目する理由:人気エコノミスト エミン・ユルマズさん【前編】
今年の金融市場の歴史的な急変動を以前から予測していたエコノミストのエミン・ユルマズさん。今、世界経済や金融市場は大きな転換期を迎え、日本に歴史的なチャンスが訪れていると話します。そんな激動の時代を私たちはどのように捉え、行動していくべきなのでしょうか。エミンさんに今後の世界のお金の流れ、インフレ・円安の見通し、デフレマインドからの脱却方法などを伺いました。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル高と金利、株との関係を再点検
吉田 恒 2022年7月7日
投資のヒント
渋沢倉庫は28年ぶりに最高益を更新へ
金山 敏之 2022年7月7日
6 松本大のつぶやき
松本大
切り替え

今日は七夕の節供。切り替えの日ですね。さて何を切り替えるか。切り替えたいものはマーケットを始めとして色々ありますが、ひとつ個人的に替えたいのは、メールの流入と処理の関係です。カロリーの流入と消費の関係にも似てますが、一度決壊すると流れを変えるのが大変です。最近未読のメールの数が爆発してます。今踏ん張らないと、もうダメでしょう。

今晩は、雛を流すのではなくて、メールを処理して流すことを、節供の行事としたいと思います。そして週末には四万六千日が来ます。選挙も来るか。様々なことをいい方向に変えるシーズンであると、そう捉えたいと思います。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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