マネックスメール
第5617号 2022年7月8日(金)
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本日のマネックスメールでは、「将来の備えは待ったなし!波乱相場に負けない資産形成」をご案内します。カン・チュンド氏による「波乱相場に負けない資産形成」のセミナー動画を配信中です。相場低迷時における資産形成、将来の不安を解消する積立投資の追加策、拡大つみたてから始めるインデックス投資等について、カンさんが分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて小幅に続伸となりました。133円高の26,623円で寄り付いた日経平均はしばらく伸び悩みましたが、9時30分過ぎから上げ幅を広げると11時過ぎに391円高の26,881円まで上昇し379円高の26,869円で前場を終えました。安倍晋三元首相が銃で撃たれたと伝わったことで大きく上げ幅を縮め174円高の26,665円でスタートした後場の日経平均は12時40分過ぎに76円高の26,567円まで弱含んだ後13時10分過ぎに232円高の26,722円まで持ち直しましたが、引けにかけて上げ幅を縮めると結局26円高の26,517円で取引を終えほぼ安値引けとなりました。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 将来の備えは待ったなし!波乱相場に負けない資産形成
5 本日の注目コラム
6 6月の投信月間売れ筋ランキング
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて小幅に続伸 後場に大きく上げ幅を縮め26円高
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は26円高となりました。昨日の米国市場が大幅続伸となったことで買いが優勢となり中国が景気対策として巨額のインフラ投資に動くとの観測を受けて一時は391円高まで上昇しましたが、昼休み時間中に奈良市で演説をしていた安倍元首相が銃で撃たれたと伝わったことで後場に入って大きく上げ幅を縮めました。

なお、日本時間の21時30分には6月の米雇用統計の発表があるほか、10日には参議院選挙も行われます。その結果を受けた週明けのマーケットの反応が注目されます。また、2月決算企業の第1四半期決算発表や8月決算企業の第3四半期決算発表が続いていますが本日も引け後には安川電機(6506)やアダストリア(2685)、良品計画(7453)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,517.19 + 26.66(+0.10%)
日経225先物 26,610 + 120(+0.45%)
TOPIX 1,887.43 + 5.10(+0.27%)
JPX日経400 17,003.75 + 46.26(+0.27%)
単純平均(プライム) 2,390.24 + 5.36
東証プライム市場指数 971.06 + 2.67(+0.28%)
東証スタンダード市場指数 967.98 + 2.75(+0.28%)
東証グロース市場指数 865.03 + 9.43(+1.10%)
東証マザーズ指数 682.48 + 9.05(+1.34%)
東証プライム
値上がり銘柄数 903銘柄
値下がり銘柄数 868銘柄
変わらず 67銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 96.29%(-0.81%)
売買高 14億6687万株(概算)
売買代金 3兆6022億3500万円(概算)
時価総額 679兆4140億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.66-67円
ユーロ/円 137.85-89円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
USENNEXT(9418) 2,190 +214(+10.82%)
大幅高 3Q累計営業益8%増 コンテンツ配信のユーザー数が増加維持。
大阪有機化学(4187) 2,481 +185(+8.05%)
大幅高 上期営業益17%増 自社株買いも好感。
ダイドーリミテッド(3205) 183 +50(+37.59%)
大幅高 固定資産譲渡で特別利益100億円計上見込む。
BuySell(7685) 4,515 +610(+15.62%)
大幅高 東海東京が新規に「Outperform」 業績拡大は続こう。
不二越(6474) 3,600 +150(+4.34%)
大幅高 12〜5月営業益25%増へ 工作機械向け好調 日経報道。
SHIFT(3697) 19,100 -1,670(-8.04%)
大幅安 3Q累計営業益2倍 前四半期比では減益。
キユーピー(2809) 2,297 -79(-3.32%)
大幅安 通期売上高予想を上方修正 各利益予想は据え置き。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,384.55 + 346.87(+1.11%)
S&P500 3,902.62 + 57.54(+1.49%)
NASDAQ 11,621.35 + 259.49(+2.28%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 180.28 +7.97(+4.63%)
ナイキ クラスB(NKE) 108.13 +3.90(+3.74%)
インテル(INTC) 38.14 +1.15(+3.11%)
ボーイング(BA) 139.97 +3.66(+2.69%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 114.72 +2.83(+2.53%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 50.71 -0.80(-1.55%)
コカ・コーラ(KO) 62.91 -0.50(-0.79%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 514.38 -0.91(-0.18%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 169.63 -0.27(-0.16%)
メルク(MRK) 93.01 -0.12(-0.13%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 将来の備えは待ったなし!波乱相場に負けない資産形成
将来の備えは待ったなし!波乱相場に負けない資産形成
カン・チュンド氏による「波乱相場に負けない資産形成」のセミナー動画を配信中です。相場低迷時における資産形成、将来の不安を解消する積立投資の追加策、拡大つみたてから始めるインデックス投資等について、カンさんが分かりやすく解説しています。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
高齢化 × テクノロジーがもたらすものとは?
丸紅株式会社 2022年7月8日
日本株銘柄フォーカス
【日本株】2022年上半期TOP20 上がった株・下がった株は?
益嶋 裕 2022年7月8日
吉田恒の為替デイリー
ユーロ/米ドル「パリティ」後のシナリオ
吉田 恒 2022年7月8日
投資のヒント
来週前半にはローソンや東宝などが決算を発表予定
金山 敏之 2022年7月8日
金融テーマ解説
相次ぐ暗号資産業界の経営難報道。次の投資機会を探る
大槻 奈那 2022年7月8日
第394回 < 経済産業省の未来人材ビジョン >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
【ストラテジーレポート】【米国株】2022年後半の株高シナリオ 再確認
6 6月の投信月間売れ筋ランキング
6月の投資信託ランキング
1. 楽天日本株4.3倍ブル
2. SBI 日本株4.3ブル
3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
4. SBI日本株3.8 ベア
5. 楽天日本株3.8倍ベアII
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2022/6/1〜2022/6/30の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)
7 松本大のつぶやき
松本大
祈り

人はなんでお祈りをするのでしょう。最近私は毎朝ジョギングをしているのですが、その道の終わりにお寺があり、観音菩薩にお祈りします。ジョギングの途中で神社でお祈りすることもあります。普段から、道すがらよく神社に寄って二礼二拍一礼をして、私の場合は二拍の後にお祈りします。お祈りをするためにお寺に行くことも多くあります。会社の神棚にもお祈りします。空手水(からちょうず)をして、何もないところでお祈りすることもあります。

自分より大きいものとか、自分ではコントロール出来ない力とか流れがあるから、自分ではどうしようもないのでお祈りするのでしょう。お祈りは、一種の他力本願かも知れません。でもひとりの人間はちっぽけな存在だからお祈りをする。私たちにとって、お祈りは当り前のことなのだと思います。色々なことに思いを馳せて、今日もお祈りをしたいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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