マネックスメール
第5640号 2022年8月12日(金)
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本日のマネックスメールでは、『銘柄スカウター米国株「決算フラッシュ」を機能強化』をご案内します。高機能の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」の主要機能「米国株決算フラッシュ」を強化しました。「米国株決算フラッシュ」は米国企業の決算発表後数分以内に、決算結果をグラフにして市場予想と比較してニュースを配信する機能です。今回の機能追加により発表された業績実績が、企業が従来発表していた業績予想と比較して良かったのか悪かったのかを、グラフでわかりやすく把握いただけるようになりました。より一層分析がしやすくなった「銘柄スカウター米国株」をぜひご活用ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに大幅反発となりました。432円高の28,251円で寄り付いた日経平均は直後に388円高の28,207円を付けた後上げ幅を広げると11時20分前に687円高の28,507円まで上昇し660円高の28,479円で前場を終えました。669円高の28,488円でスタートした後場の日経平均は大きく押すことなく堅調に推移し引けにかけてやや上げ幅を広げると結局727円高の28,546円で取引を終え高値引けとなっています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 銘柄スカウター米国株「決算フラッシュ」を機能強化
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに大幅反発 727円高で高値引けとなり節目の28,500円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は727円高となりました。昨日の米国市場は小幅に高安まちまちとなりましたが、10日の米国市場が7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回りインフレ懸念が和らいだことで米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速の観測が後退し大幅反発となったことから買いが優勢となり上げ幅を大きく広げました。2021年9月に付けた高値(30,670円)と今年3月に付けた安値(24,717円)の61.8%戻し(28,396円)を達成したことで今後の展開に期待が高まりますが、節目の28,500円を回復し戻り待ちの売りも出やすいなかで週明け以降もさらに水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、3月決算銘柄の第1四半期決算発表や12月決算銘柄の上期決算発表が続いていますが、本日も引け後にはリクルートホールディングス(6098)やすかいらーくホールディングス(3197)、電通グループ(4324)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の21時30分には7月の米輸出入物価指数が発表されるほか、23時には8月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,546.98 + 727.65(+2.62%)
日経225先物 28,540 + 750(+2.69%)
TOPIX 1,973.18 + 39.53(+2.04%)
JPX日経400 17,758.02 + 364.65(+2.10%)
単純平均(プライム) 2,531.89 + 48.85
東証プライム市場指数 1,015.27 + 20.36(+2.05%)
東証スタンダード市場指数 1,002.19 + 11.47(+1.16%)
東証グロース市場指数 923.56 + 21.98(+2.44%)
東証マザーズ指数 726.27 + 17.30(+2.44%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,607銘柄
値下がり銘柄数 192銘柄
変わらず 39銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 130.18%(+12.39%)
売買高 14億5793万株(概算)
売買代金 3兆7126億9300万円(概算)
時価総額 710兆8871億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 133.17-18円
ユーロ/円 137.36-40円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ホンダ(7267) 3,557 +131(+3.82%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 1Qは9%減 自社株買いも発表。
SMC(6273) 68,380 +2,690(+4.09%)
大幅高 1Q営業益19%増 販売数量増加や為替変動に伴う海外販売分の増収が寄与。
NXHD(9147) 8,230 +620(+8.14%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 コンセンサス上回る 自社株買いも発表。
ソフトバンクG(9984) 5,610 +295(+5.55%)
大幅高 先渡し売買契約の一部をアリババ株で返済 4.6兆円利益計上へ。
ヤマエGHD(7130) 1,617 +300(+22.77%)
大幅高 1Q営業益2.9倍 ピザハット買収も発表。
ガンホー(3765) 2,338 -190(-7.51%)
大幅安 上期営業益23%減 パズドライベントの反動や広告宣伝費増加など響く。
日本ペイント(4612) 1,042 -39(-3.60%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 上期は10%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月11日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,336.67 + 27.16(+0.08%)
S&P500 4,207.27 - 2.97(-0.07%)
NASDAQ 12,779.91 - 74.89(-0.58%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 117.69 +5.26(+4.68%)
シェブロン(CVX) 159.62 +3.80(+2.44%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 168.81 +3.80(+2.30%)
ダウ(DOW) 55.26 +1.22(+2.26%)
キャタピラー(CAT) 194.00 +3.28(+1.72%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 167.14 -3.53(-2.07%)
アムジェン(AMGN) 248.35 -3.74(-1.48%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 186.73 -1.88(-1.00%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 532.86 -4.86(-0.90%)
マクドナルド(MCD) 259.28 -2.08(-0.80%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ブロードリッジ・フィナンシャル・ソリューションズ(BR) 4Q
デジタル・アリー(DGLY) 2Q
ミナスジェライス電力(CIG) 2Q
ノーザン・ダイナスティ・ミネラルズ(NAK) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
S&P500って何?長期資産形成におすすめな理由を解説
S&P500で積立投資を始めませんか?初心者でも始めやすいS&P500の「ほったらかし投資」について、米国に投資すべき理由と具体的な方法について、ハッチ(岡元兵八郎)が解説しました。
【オンデマンド配信】吉田恒の為替Q&Aセミナー
8月9日に実施した緊急セミナーについてオンデマンド配信中です。混迷する為替市場について吉田がわかりやすく解説していますので、週末にご視聴いただき、ぜひご自身の投資にお役立てください。
4 銘柄スカウター米国株「決算フラッシュ」を機能強化
銘柄スカウター米国株「決算フラッシュ」を機能強化
高機能の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」の主要機能「米国株決算フラッシュ」を強化しました。「米国株決算フラッシュ」は米国企業の決算発表後数分以内に、決算結果をグラフにして市場予想と比較してニュースを配信する機能です。今回の機能追加により発表された業績実績が、企業が従来発表していた業績予想と比較して良かったのか悪かったのかを、グラフでわかりやすく把握いただけるようになりました。より一層分析がしやすくなった「銘柄スカウター米国株」をぜひご活用ください。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
原材料価格の上昇が日本経済に与える影響
丸紅株式会社 2022年8月12日
金融テーマ解説
米物価上昇減速の落とし穴
大槻 奈那 2022年8月12日
吉田恒の為替デイリー
雇用統計並みCPI「ヘッドライン大相場」
吉田 恒 2022年8月12日
ストラテジーレポート
ベストシナリオが現実のものとなる可能性
広木 隆 2022年8月12日
投資のヒント
DOWAホールディングスは上方修正で株価が大幅高に
金山 敏之 2022年8月12日
第396回 < ディープテック領域へのセカンダリー投資について >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 松本大のつぶやき
松本大
出井さんの思い出⑥

出井さんとは随分長い付き合いですが、一緒に遊びに行ったことはありません。強いて云うなら一回だけゴルフをしたことがあるだけです。私があまりにも下手すぎたからか、それっきりになってしまいました。まぁ、26歳も年が離れているので、一緒に遊びに行くような関係でないのは、当然と云えば当然です。

同じ趣味、例えばゴルフなど、があれば格別、ですから出井さんとの付き合いは、基本何か仕事の話とか、常に何かを話してきた付き合いだったと思います。なので私にとっての出井さんの印象は、横顔とか後頭部ではなくて、常に正面からの顔です。

何度も飲食は行きましたが、出井さんは私のような飲兵衛ではないので、飲む目的で行くのではなく、話すことがあって、話すために行き、そのアテに飲むのでした。そう考えると、趣味も一緒じゃない親子ほど年の違う相手と、本当に良く付き合って下さったな、と思う次第です。

でもどうして出井さんはそうして下さったのか?出井さんは、きっと好奇心のレベルがとてつもなく高くて、そしてその好奇心を満たすのに、相手の権威、年齢、などは一切関係なくて、その内容だけに、そして新しさに興味があったのだと思います。冷静に考えると凄いことです、そこまで好奇心を純粋に追究するのは。

私が古くから知っているウォールストリートの鉄人達も好奇心のレベルとその追究が凄いです。あらためて肝に銘じていきたいと思います。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    (個人口座)
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    (法人口座)
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