マネックスメール
第5644号 2022年8月18日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

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本日のマネックスメールでは、「【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」をご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。今月は、8月25日(木)20時〜です。ぜひご参加ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて反落となりました。265円安の28,957円で寄り付いた日経平均は取引開始から40分弱で376円安の28,846円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと11時10分過ぎに223円安の28,999円まで下げ幅を縮め238円安の28,984円で前場を終えました。245円安の28,977円でスタートした後場の日経平均は節目の29,000円を小幅に下回って推移すると結局280円安の28,942円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて反落 280円安で節目の29,000円を小幅に割り込む展開
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は280円安となりました。昨日の米国市場が景気敏感株やハイテク株を中心に利益確定の売りが出て下落したことから売りが優勢となり、昨日に7ヶ月ぶりに回復した節目の29,000円を小幅に割り込みました。しかし、一昨日の小幅な下げを挟んで4日間で1,400円以上上げ、25日移動平均線との乖離も5%超まで広がっていたことからすると必要なスピード調整とみることもできそうで、調整一巡後に再び節目の29,000円を回復できるかがポイントとなりそうです。

なお、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が発表されるほか、23時には7月の米景気先行指標総合指数や7月の米中古住宅販売件数が発表される予定です。また、18日の米国では半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズ(AMAT)の決算発表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,942.14 - 280.63(-0.96%)
日経225先物 28,940 - 250(-0.85%)
TOPIX 1,990.50 - 16.49(-0.82%)
JPX日経400 17,934.94 - 152.85(-0.85%)
単純平均(プライム) 2,550.50 - 14.63
東証プライム市場指数 1,024.25 - 8.50(-0.82%)
東証スタンダード市場指数 1,011.78 - 0.40(-0.04%)
東証グロース市場指数 960.30 - 8.58(-0.89%)
東証マザーズ指数 755.12 - 6.80(-0.89%)
東証プライム
値上がり銘柄数 486銘柄
値下がり銘柄数 1,283銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 125.15%(+3.94%)
売買高 9億8793万株(概算)
売買代金 2兆3080億0100万円(概算)
時価総額 717兆5116億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.20-21円
ユーロ/円 137.41-45円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
サンリオ(8136) 3,600 +135(+3.89%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 想定上回る中国収益拡大を考慮。
日本板硝子(5202) 558 +28(+5.28%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ 値上げとコストダウンが奏功。
アルマード(4932) 1,249 +104(+9.08%)
大幅高 CBCが同社株式を追加取得 海外での営業拡大めざす。
JHD(2721) 333 +26(+8.46%)
大幅高 新株予約権で6億円調達 産業廃棄物処理施設などの取得資金などに充てる。
スマートバリュー(9417) 517 +37(+7.70%)
大幅高 10万株・0.7億円を上限に自社株買い 割合は1.0%。
富士山マガジン(3138) 802 +54(+7.21%)
大幅高 上限5万株・4300万円の自己株取得へ 割合は1.56%。
エフコード(9211) 3,830 +700(+22.36%)
大幅高 ブルースクレイ・ジャパンのSaaS事業を譲り受け。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月17日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,980.32 - 171.69(-0.50%)
S&P500 4,274.04 - 31.16(-0.72%)
NASDAQ 12,938.12 - 164.43(-1.25%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 137.79 +1.23(+0.90%)
アップル(AAPL) 174.55 +1.52(+0.88%)
シェブロン(CVX) 157.70 +1.29(+0.82%)
メルク(MRK) 91.04 +0.45(+0.50%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 173.96 +0.44(+0.25%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 167.20 -4.88(-2.84%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 40.87 -1.17(-2.78%)
スリーエム(MMM) 147.43 -2.83(-1.88%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 122.81 -2.15(-1.72%)
ビザ クラスA(V) 214.52 -2.62(-1.21%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
コールズ(KSS) 2Q
スパルタンナッシュ・カンパニー(SPTN) 2Q
タペストリー(TPR) 4Q
デンツプライ・シロナ(XRAY) 2Q
エスティローダー クラスA(EL) 4Q
上記を含む10銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
つみたてNISAとは?FPが解説!<毎日積立もおすすめ>
つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。つみたてNISAのコツは""早い時期から始めて長く続ける""こと。マネックス証券のつみたてNISAの積立頻度は、毎日・毎月を選べます。また、つみたてNISAで購入した投資信託の保有でマネックスポイントも貯まるのでお得です。
第88回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
マネックス証券では、お客様のご意見をマネックス証券の社員が直にお伺いする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、「第88回オリエンテーションコミティー」にご参加いただくメンバーの方を募集しております。奮ってご応募ください。
4 【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。今月は、8月25日(木)20時〜です。ぜひご参加ください。

先月分の動画はYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」からご視聴いただけます。
7月のハッチの米国株マーケットセミナーの内容を短くまとめたサマリー動画は
こちら→【S&P500・暴落終了?】米国株の今後は?買い時を示す重要サイン!
5 本日の注目コラム
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
オオタニさんがスゴすぎる!サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2022年8月18日
吉田恒の為替デイリー
行き過ぎた円安の大反転、1998年の悪夢
吉田 恒 2022年8月18日
投資のヒント
ライオンは減益の計画を16%上回り小幅な増益に
金山 敏之 2022年8月18日
6 松本大のつぶやき
松本大
出井さんの思い出⑦

今からちょうど6年前、2016年の夏、いつものようにマネックスグループの取締役会を開いていた時のことです。その頃の出井さんは、取締役会の間ずっと腕を組んでいて、ちょっと恐い顔をしていたと思います。マネックスグループの次の一手がクリアにならないことに、フラストレーションを感じられていたのではないでしょうか。何回か「次の一手」なる考察と発表を私が取締役会で行い、議論も行われましたが、どれも網羅的ではなく、不完全だったと思います。

そんな頃の或る取締役会、出井さんは強硬でした。「松本さん、次はどうするの?」「松本さん、マネックスがどう変わっていくかを考えるのは、CEOの仕事だよ」その時の出井さんは、意見を仰るだけでなく、私がかなりのことをコミットしないと一切引き下がらない凄みがありました。その結果私は、2ヶ月程度自分の時間の75%程度をコミットして、補佐1名と共に現環境と来るかも知れない未来についての網羅的なリサーチを行い、かつその中で今後どのようなビジネスの可能性があるかの仮説を作ることを、取締役会に対して約束することになりました。

そして実際100人近い様々な分野の人たちに会いに行き、或いは間接的に話を聞いて、「未来」についての考察を集中的に行う、「マネックス・ゼロ」というプロジェクトを動かしました。そしてこのマネックス・ゼロの作用の中から、今で云うところのWeb3的な考え方を学んだり、或いはブロックチェーンや仮想通貨の重要性を知り、その世界観・時代観の中で新しいビジネスの準備を具体的に進め、そしてマネックス・ゼロを始めてから1年ちょっと経った2017年秋に、「第二の創業」と称した、マネックスグループとして真剣にブロックチェーンと仮想通貨に関わっていくことを正式に発表するに至り、その数ヶ月後に、コインチェックの買収に繋がっていくのです。

私とマネックスをWeb3の世界にいち早く推し進めた原動力は、出井さんの考えと言葉と、そして後ろに引かないで私をプッシュした姿勢だったのです。出井さんは、取締役会で一番高齢でしたが、一番前向きで、アグレッシブで、未来志向で、新技術や新しい流れを一番強く感じとって理解されていました。出井さんは本当に未来人です。そして出井さん、本当にありがとうございました。出井さんがプッシュしてくれなかったら、私は怠けていたかも知れません。これからは心の中に出井さんを作って、自分で自分をプッシュしていきたいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【動画公開中】松本大とここだけトーク(2022年8月)
マネックス証券 会長 松本大が、お客様から頂いた質問にお答えしています。ぜひご視聴ください。
※過去の動画はこちらよりご視聴いただけます。
リスクおよび手数料等の説明

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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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