マネックスメール
第5648号 2022年8月24日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【いよいよ明日】ハッチの米国株マーケットセミナー」をご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。いよいよ明日、8月25日(木)20時~です。ぜひご参加ください。

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本日の日経平均は5日続落となりました。28円高の28,481円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分弱で62円高の28,515円まで上昇しましたが、節目の28,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと9時30分過ぎにマイナスに転じ10時50分過ぎに170円安の28,282円まで下落しました。しかし、前引けにかけて下げ幅を縮めると93円安の28,359円で前場を終えました。再び下げ幅を三桁に広げ137円安の28,314円でスタートした後場の日経平均は13時10分過ぎに155円安の28,297円を付けた後14時50分前に91円安の28,361円まで戻しましたが、大引けにかけてやや下げ幅を広げると結局139円安の28,313円で取引を終えています。一方で新興株は堅調で東証マザーズ指数は小幅に上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【いよいよ明日】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は5日続落 買いが先行するも伸び悩むと下落に転じ139円安
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は139円安となりました。昨日の米国市場の下げが限定的だったこともあり買いが先行しましたが、節目の28,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと下落に転じ下げ幅を三桁に広げました。明日、明後日はジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を週末の夜に控え様子見になりやすいといえますが、こうしたなかで買いが優勢となった場合には本日上値を押さえられた28,500円を超えられるかが、反対に売りが優勢となった場合にはサポートとして意識されやすい25日移動平均線(28,181円)を維持できるかがポイントとなりそうです。

なお、日本時間の21時30分に7月の米耐久財受注額が発表されるほか、24日の米国ではエヌビディア(NVDA)やセールスフォース(CRM)の決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,313.47 - 139.28(-0.49%)
日経225先物 28,320 - 70(-0.24%)
TOPIX 1,967.18 - 4.26(-0.22%)
JPX日経400 17,721.09 - 43.87(-0.25%)
単純平均(プライム) 2,525.69 - 2.91
東証プライム市場指数 1,012.24 - 2.20(-0.22%)
東証スタンダード市場指数 1,009.51 + 2.70(+0.27%)
東証グロース市場指数 934.86 + 2.79(+0.30%)
東証マザーズ指数 735.16 + 2.20(+0.30%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,005銘柄
値下がり銘柄数 734銘柄
変わらず 99銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 116.01%(-1.44%)
売買高 10億2293万株(概算)
売買代金 2兆2916億2100万円(概算)
時価総額 708兆2850億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.64-65円
ユーロ/円 135.86-90円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東京電力(9501) 552 +50(+9.96%)
大幅高 柏崎刈羽など原発7基 来年夏以降に再稼働へと伝わる。
オリンパス(7733) 3,088 +81(+2.69%)
堅調  科学事業売却 ベイン軸に調整 4000億円規模 日経報道。
豊田通商(8015) 4,955 +195(+4.09%)
大幅高 野村が目標株価引き上げ 自動車関連事業や再エネ事業の好調さ織り込む。
シンデンハイテ(3131) 2,171 +145(+7.15%)
大幅高 上限10万株・2億2000万円の自己株取得へ 割合は4.92%。
グローバル社(3271) 212 +50(+30.86%)
大幅高 SBIHDの連結子会社へ。
エンビプロHD(5698) 962 +37(+4.00%)
大幅高 中計目標を見直し 従来目標の前倒し達成で。
前田工繊(7821) 3,215 +175(+5.75%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 連続最高益更新局面へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月23日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,909.59 - 154.02(-0.46%)
S&P500 4,128.73 - 9.26(-0.22%)
NASDAQ 12,381.30 - 0.27(-0.00%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 161.99 +5.09(+3.24%)
キャタピラー(CAT) 197.21 +5.45(+2.84%)
ダウ(DOW) 55.62 +1.21(+2.22%)
ボーイング(BA) 160.07 +1.09(+0.69%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 37.44 +0.13(+0.35%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 146.45 -2.88(-1.93%)
ホームデポ(HD) 306.90 -5.31(-1.70%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 535.80 -8.77(-1.61%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 43.47 -0.70(-1.58%)
メルク(MRK) 90.20 -0.96(-1.05%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ツー・シックス(IIVI) 4Q
Petco ヘルスアンドウェルネスカンパニー A(WOOF) 2Q
オートデスク(ADSK) 2Q
ボックス クラスA(BOX) 2Q
セールスフォース・ドットコム(CRM) 2Q
上記を含む10銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 【いよいよ明日】ハッチの米国株マーケットセミナー
【いよいよ明日】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。いよいよ明日、8月25日(木)20時~です。ぜひご参加ください。

先月分の動画はYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」からご視聴いただけます。
7月のハッチの米国株マーケットセミナーの内容を短くまとめたサマリー動画は
こちら→【S&P500・暴落終了?】米国株の今後は?買い時を示す重要サイン!
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】1月の窓を埋めた後の反落は一時的なものなのか?
福永 博之 2022年8月24日
投資のヒント
クボタやヤマハ発動機は通期の営業利益を上方修正へ
金山 敏之 2022年8月24日
吉田恒の為替デイリー
「ボルカーのインフレ退治」からの教訓
吉田 恒 2022年8月24日
6 松本大のつぶやき
松本大
寺山修司

寺山修司の直筆の手紙を見ました。私は寺山修司の大ファンなので感動です。寺山17歳の時のものから、大人の時のものまで。もちろんその内容もとっても興味深いのですが、17歳の時の字に私の注意は向かいました。案外律儀な子供の字なのです。寺山は昭和10年生まれ。私の父と母はそれぞれ昭和9年と11年生まれ。父も昔はあんな字を書いたのだろうか?寺山の不良性は、実は自ら演出したものだったのだろうか?色々なことに思いが飛んでいきました。

今まで私は、主に寺山修司の「書いたもの」を好んできたのですが、それはもしかしたら一番自分を隠せる、演出出来るものかも知れません。本人自身が、「作りかえのきかない過去なんかない」と書いています。地の自分がもう少し出そうな、演劇や彼の撮った映画なども、もっとよく観て、寺山修司再発見をしたいと思ったのでした。



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    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    (個人口座)
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    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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