マネックスメール
第5652号 2022年8月30日(火)
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本日のマネックスメールでは、「長期×成長株投資の視点 ハッチが注目する投資信託とは」をご案内します。チーフ・外国株コンサルタント岡元 兵八郎(ハッチ)が注目する「ベイリー・ギフォード社の運用戦略」について、セミナー動画をご紹介します。ベイリー・ギフォード社の投資哲学や「ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド」の運用状況、組入銘柄をご紹介するとともに、マネックス証券で取扱いのベイリー・ギフォード社関連の投資信託もご案内しております。インデックス投資などと合わせて、長期の積立投資でもご利用ください。

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本日の日経平均は反発となりました。207円高の28,086円で寄り付いた日経平均は9時30分過ぎに65円高の27,944円まで上げ幅を縮め節目の28,000円をわずかに割り込みましたが、そこから切り返すと10時20分過ぎに298円高の28,177円まで上昇し283円高の28,162円で前場を終えました。277円高の28,156円でスタートした後場の日経平均は13時40分過ぎに354円高の28,233円まで上昇すると結局316円高の28,195円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 長期×成長株投資の視点 ハッチが注目する投資信託とは
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
1 相場概況
日経平均は自律反発狙いの買いで反発 316円高で節目の28,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は316円高となりました。昨日の米国市場は米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化を懸念した売りが続き続落となりましたが、昨日に760円を超す大幅な下落となっていたこともあって自律反発狙いの買いが入り反発となりました。昨日に割り込んだ節目の28,000円を素早く回復したことで下値への警戒感が一旦は後退しそうですが、こうしたなかで明日も買いが優勢となった場合には上値抵抗線として意識されやすい25日移動平均線(28,265円)を上回り水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお日本時間の23時には8月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,195.58 + 316.62(+1.14%)
日経225先物 28,200 + 290(+1.03%)
TOPIX 1,968.38 + 24.28(+1.25%)
JPX日経400 17,730.62 + 223.32(+1.28%)
単純平均(プライム) 2,522.10 + 27.93
東証プライム市場指数 1,012.85 + 12.53(+1.25%)
東証スタンダード市場指数 1,013.51 + 6.95(+0.69%)
東証グロース市場指数 941.09 + 16.37(+1.77%)
東証マザーズ指数 740.12 + 12.90(+1.77%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,542銘柄
値下がり銘柄数 243銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ(25日間) 106.75%(+7.98%)
売買高 9億9838万株(概算)
売買代金 2兆4563億9200万円(概算)
時価総額 708兆1803億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 138.46-47円
ユーロ/円 138.49-53円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
NEC(6701) 5,060 +285(+5.96%)
大幅高 670万株・300億円を上限に自社株買い 割合は2.46%。
小糸製作所(7276) 4,715 +145(+3.17%)
大幅高 9月30日を基準日に1株を2株に分割。
JR東日本(9020) 7,171 +231(+3.32%)
大幅高 東京都の新型コロナ感染確認9880人 7週間ぶり1万人下回る。
三菱重工(7011) 5,383 +268(+5.23%)
大幅高 国内証券の「原発推進の影響」レポート内容を好感か 東電も高い。
オークマ(6103) 5,230 +130(+2.54%)
堅調 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 自動化や生産回帰で受注は好調。
ダイヤHD(6699) 1,466 -140(-8.71%)
大幅安 新株予約権で27億円調達 Vehicle to Home関連投資などに充てる。
シダックス(4837) 601 -34(-5.35%)
大幅安 オイシックスが1株541円でディスカウントTOB 上場は維持。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,098.99 - 184.41(-0.57%)
S&P500 4,030.61 - 27.05(-0.66%)
NASDAQ 12,017.67 - 124.04(-1.02%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 132.88 +1.28(+0.97%)
シェブロン(CVX) 164.63 +1.22(+0.75%)
ボーイング(BA) 165.42 +0.89(+0.54%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 43.33 +0.08(+0.19%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 529.77 +0.52(+0.10%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 160.21 -5.02(-3.04%)
スリーエム(MMM) 126.44 -2.70(-2.09%)
メルク(MRK) 87.59 -1.67(-1.87%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 154.54 -2.77(-1.76%)
ダウ(DOW) 53.57 -0.89(-1.63%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 2Q
バイドゥ(BIDU) 2Q
アンバレラ(AMBA) 2Q
クラウドストライク・ホールディングス クラスA(CRWD) 2Q
ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY) 3Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
新規積立で200ポイントがもらえる!|もっと!「まふ」!キャンペーン
今年6月で設定から2周年を迎えた、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:「まふ」)。今回は2周年を記念して、新規で「まふ」の積立買付をされた方にもれなく、マネックスポイント200ポイントをプレゼントいたします!積立設定額は100円から可能で、もちろん100円でも対象になります!※クレジットカード決済による積立買付は本キャンペーンの対象外です。※ポイント付与時に、当該ファンドの積立設定を解約されている方はキャンペーンの対象外となります。
悲願の再始動!! 名証IRエキスポ2022  (主催:名古屋証券取引所)
■2022年9月9日(金)・10日(土)10:00開場(名古屋市 吹上ホール)

日本最大級のIRイベント「名証IRエキスポ2022」が開催されます!!

恒例の著名講師による講演会では、
メディアにひっぱりだこの森永卓郎氏や須田慎一郎氏、杉村富生氏、馬渕磨理子氏の出演も決定!
アンケートに答えて抽選で豪華商品を手に入れるチャンスもありますので、お楽しみに!
参加には事前登録が必要となります。

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.nse.or.jp/ir_expo/investor/

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※当日は、会場にてマネックス証券もブースを構えておりますので、ご来場の際は 皆様ぜひお立ち寄りください。
※当イベントは個別銘柄を推奨するものではありません。
※すでにお申込み済みの方へのご案内となりました場合にはご容赦ください。
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※外部サイトへ遷移します。
4 長期×成長株投資の視点 ハッチが注目する投資信託とは
長期×成長株投資の視点 ハッチが注目する投資信託とは
チーフ・外国株コンサルタント岡元 兵八郎(ハッチ)が注目する「ベイリー・ギフォード社の運用戦略」について、セミナー動画をご紹介します。ベイリー・ギフォード社の投資哲学や「ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド」の運用状況、組入銘柄をご紹介するとともに、マネックス証券で取扱いのベイリー・ギフォード社関連の投資信託もご案内しております。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
ダウ平均は早くも突っ込み買いの局面か
東野 幸利 2022年8月30日
戸松信博の注目ポイント!中国株
2022年8月下旬の上海総合指数、香港ハンセン指数は共に小幅下落
戸松 信博 2022年8月30日
吉田恒の為替デイリー
1998年以来「140円超の円安」を考える
吉田 恒 2022年8月30日
投資のヒント
協和キリンは決算発表後に4社が目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2022年8月30日
マーケットの羅針盤
航空需要回復関連銘柄について
広木 隆 2022年8月30日
【ストックボイス】【米国株】インフレはピークをつけた気配、これから株価上昇とリターンアップに期待できる理由とは
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ジャパニアス株式会社(9558)
9月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
出井さんの思い出⑧

これは「出井さんの思い出」と云うよりは、「出井さんとの思い出」になるのですが、2005年3月にソニーのCEOを退任されるとの発表があった直後のことは良く憶えています。出井さんはまだ海とも山とも分からぬインターネット証券の最初の理解者になってくださいました。そしてどこの馬の骨とも分からぬ松本を信じてくださいました。だからマネックスが生まれた。その恩と想いを当社の中にずっと残していきたいと考え、発表直後、その3月の当社取締役会で、毎年もっともイノベーティブな活動をした社員(チーム)を表彰する「イデイ・アワード」なるものを、正式に取締役会決議をして制定しました。当社グループの中で、正規の機関決定をして作られた賞はイデイ・アワードただひとつです。

因みにイデイ・アワードはそれ以来毎年年末に向けて自薦・他薦でノミネートが行われ、出井さんが直接それら候補のしたことの説明を読んで、確認され、自ら優勝者を選び、そして当社年末のBo-Nen-Kai(当社グループはグローバル企業で、様々なアイデンティティの社員がいるので、年末には世界中の各社で、クリスマスパーティではなく、Bo-Nen-Kaiなるものを催しています)に直接出席され、アワードを受賞者に授与されてきました。

さて、話を2005年春に戻すと、イデイ・アワードの取締役会決議の次に取り組んだのは、僭越甚だしいのですが、出井さん慰労会を催すことでした。実施日はCEO退任の発表から間もない4月1日。私は出井さんにどうしても相談したいことがあります、と伝えて、4月1日の夕方に銀座の或る店に来ていただくことになりました。

その店は間接的知り合いの店で、守秘が確保出来る場所でした。当時出井さんも良く付き合いのあられた某テレビ局の方々数名にもヘルプをお願いして、私とマネックスの仲間たち、そして私が仲良くさせていただいている或る歌手の方。総勢15名くらいだったと思います、着ぐるみを着て、店で待機しました。仕事の話は一切しない。ただ単に楽しく会話して飲む。それだけの企画でした。出井さんは新入社員向けへの訓示をされた後に、お店にいらっしゃいました。私以外の着ぐるみ全員は店の奥に隠れて、私ひとりで出迎えました。

店は路面から地下に向けて真っ直ぐ延びる短い階段の先にありました。私は階段の下で、路面から良く見えるところで、白クマで待っていました。白クマは、LINEのスタンプにあるような、デフォルメされた単純型の白クマでした。出井さんはまだ明るい路面から階段を降りてきましたが、階段の先にいる白クマを見て、ちょっとギョッとしたようでした。私「お待ちしておりました」、ペコリ。出井さんは普通な感じで店に入っていきました。出井さんはお店の中のソファーに座り、私はテーブルを挟んで向かいの椅子に座りました。

「今日はありがとうございます。色々とご相談したいことがあります」、白クマがきちんと座って真面目に話します。出井さんは私を直視しようとせず、私から視線を逸らし、店の壁に掛かった絵を指さしながら、「松本さん、中々いいお店だねぇ」などと仰いました。後から聞いたのですが、出井さんは、松本は遂にキレたか、と思われていたそうです。しかしそうは云わずに、白クマの私に対して、ごく普通に対応されていました。すると店の奥から「森のくまさん」の歌声が始まり、着ぐるみの動物が10体以上出てきました。銀座で出井さんが松本に会った、と云う歌詞。そうして飲み会が始まりました。

仕事の話なし。単に楽しく会話して飲む。短い会でしたが、最後に出井さんはMISIAさんの「Everything」を歌い、着ぐるみ動物15体とも肩を組んで歌ってくださいました。本当に楽しかったです。出井さんはお帰りになり、着ぐるみ隊は初めてチャックを開けたりして、汗だくで、みんなヘトヘトでした。すると店に電話が入りました。出井さんからの伝言。「今日は元気をもらった。ありがとう!」、伝言を店の中のみんなに伝えると、疲れ果てていた着ぐるみ動物たちが、うぉおーー!と喝采をあげ、疲れが吹き飛び、また一杯したのでした。

出井さん、こんな子供じみた企画に付き合ってくださって、そして怒って帰ったりしないで、本当にありがとうございました。でも私たちは真剣に、本気に、その会を出井さんのために考えたのです。そして出井さんはそれを受け止めてくださった。しかもこれは、世界中の注目を浴びていた、経営者出井CEOの時期です。あぁ、出井さん、カッコいいな、優しいな。出井さんのことを思うと本当にキリがありません。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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