マネックスメール
第5663号 2022年9月14日(水)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「ツキイチ!銘柄スカウター活用術セミナー」をご案内します。億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人をレギュラー講師陣として、銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説するオンラインセミナーです。第42回は9月21日(水)21時から開催いたします。セミナー内で分析してほしい銘柄を事前に募集していますので、ぜひお寄せください。口座をお持ちでない方もご参加いただけます。なお、本セミナーは今回を持ちまして終了となります。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

本日の日経平均は米国株安を受けて5日ぶりに反落となりました。481円安の28,132円で寄り付いた日経平均は直後に472円安の28,141円を付けた後下げ幅を広げると取引開始から10分余りで818円安の27,795円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと10時30分過ぎには583円安の28,031円まで下げ幅を縮めました。しかし、節目の28,000円を小幅に上回ったところで上値が押さえられると再び下げ幅を広げました。622円安の27,991円で前場を終えた日経平均は627円安の27,987円で後場の取引をスタートさせると13時40分過ぎに809円安の27,804円まで下落し結局796円安の27,818円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ツキイチ!銘柄スカウター活用術セミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて5日ぶりに反落 節目の28,000円を割り込み796円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は796円安となりました。8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率となったことで米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げ継続を警戒した売りが出て昨日の米国市場が大幅反落となり、ダウ平均が今年最大の下げとなったことで節目の28,000円を割り込みました。朝方の売り一巡後に下げ渋り28,000円を回復する場面もありましたが、28,000円を小幅に上回ったところで上値が押さえられると日銀が為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」を実施したと伝わったことでドル円が円高に振れたこともあり後場に入って再び下げ幅を広げました。

なお、日本時間の21時30分には8月の米卸売物価指数(PPI)が発表される予定ですが、物価動向に神経質な展開が続いているだけにマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,818.62 - 796.01(-2.78%)
日経225先物 27,650 - 750(-2.64%)
TOPIX 1,947.46 - 39.11(-1.97%)
JPX日経400 17,547.62 - 374.17(-2.09%)
単純平均(プライム) 2,496.01 - 47.39
東証プライム市場指数 1,002.11 - 20.16(-1.97%)
東証スタンダード市場指数 1,005.37 - 7.77(-0.77%)
東証グロース市場指数 946.23 - 11.87(-1.24%)
東証マザーズ指数 744.16 - 9.32(-1.24%)
東証プライム
値上がり銘柄数 131銘柄
値下がり銘柄数 1,675銘柄
変わらず 31銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.29%(-4.22%)
売買高 12億0048万株(概算)
売買代金 3兆0620億9700万円(概算)
時価総額 700兆4374億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.84-85円
ユーロ/円 143.56-60円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
不二硝子(5212) 1,495 +300(+25.10%)
大幅高 モデルナCEO「アジアの拠点を日本に」との発言を好感か。
Pアンチエイジ(4934) 3,190 +500(+18.58%)
大幅高 今期営業益24%増見込む 前期は48%減。
はてな(3930) 1,273 -166(-11.53%)
大幅安 今期営業益53%減見込む 前期営業益は3.1億円。
フロンティアI(7050) 3,365 -700(-17.22%)
大幅安 上期営業益38%減見込む 1Qは2.2倍。
東京エレクトロン(8035) 42,280 -1,620(-3.69%)
大幅安 SOX指数6%超下落 米8月CPIが予想上回る。
中国電力(9504) 775 -65(-7.73%)
大幅安 未定だった今期最終損益は1390億円の赤字見込む 年間配当予想は無配に。
ヤーマン(6630) 1,288 -182(-12.38%)
大幅安 1Q営業益39%減 円安による調達コスト増など影響。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,104.97 - 1,276.37(-3.94%)
S&P500 3,932.69 - 177.72(-4.32%)
NASDAQ 11,633.57 - 632.84(-5.15%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 29.29 -2.27(-7.19%)
ボーイング(BA) 147.31 -11.41(-7.19%)
ホームデポ(HD) 277.93 -19.61(-6.59%)
ダウ(DOW) 47.87 -3.06(-6.01%)
ナイキ クラスB(NKE) 105.72 -6.66(-5.93%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ツァコス エナジー ナビゲーション(TNP) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
長期×成長株投資の視点 ハッチが注目する投資信託とは
チーフ・外国株コンサルタント岡元 兵八郎(ハッチ)が注目する「ベイリー・ギフォード社の運用戦略」について、セミナー動画をご紹介します。ベイリー・ギフォード社の投資哲学や「ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド」の運用状況、組入銘柄をご紹介するとともに、マネックス証券で取扱いのベイリー・ギフォード社関連の投資信託もご案内しております。
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特定商取引法に基づく表記(マネユニ・アカデミー)https://info.monex.co.jp/monex-university/mua/terms-of-sale.html
4 ツキイチ!銘柄スカウター活用術セミナー
ツキイチ!銘柄スカウター活用術セミナー
銘柄分析ツール『銘柄スカウター』を活用した日本株の銘柄選び術を解説するオンラインセミナーです。講師陣として億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人が出演します。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】3つの窓が新たに発生。三空なのか、それとも…
福永 博之 2022年9月14日
吉田恒の為替デイリー
「アベノミクス」を上回るペースの円安
吉田 恒 2022年9月14日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ポーターズ株式会社(5126)
9月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社プログリット(9560)
9月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社グッピーズ(5127)
9月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
レートチェック

日銀が為替介入の可能性を演出するためか、相場水準を銀行等に確認する「レートチェック」を行ったとのこと。一種の口先介入ですね。しかし口先介入の中ではかなり重めの介入です。

従来より中央銀行が市場に介入した場合、結果として負ける(中央銀行が思った通りにならない)ことが大半です。そして為替介入は、相手国(アメリカ)からは不興を買うので、外交的にも難しいです。なので、実際に介入するハードルはかなり高く、結果口先介入ばかりを続けることになりそうな気がしますが、オオカミ少年のように、あまり効果はない気がします。

それよりも、金利を上げるかも知れないと云う口先介入をした方が反応は大きいでしょう。いずれにしろ、政府と日銀が少しは考えるようになってきているようなので、次のアクションに注目ですね。



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リスクおよび手数料等の説明

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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