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VIEW POINT:明日への視点 |
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本日の日経平均は308円安となりました。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速への警戒感が引き続き意識されるなかハイテク株などを中心に売りが出て昨日の米国市場が下落となったことで反落となり、3連休を控えてポジション調整の売りも出てやや下げ幅を広げました。しかし、75日移動平均線(27,517円)をサポートに下げ渋ると節目の27,500円を上回って取引を終えました。連休明けは日本時間の22日に米連邦準備理事会(FRB)や日銀など世界の主要な中央銀行が金融政策を決める会合が重なる中銀デーを控え様子見となりやすいといえますが、こうしたなかで買いが優勢となった場合には昨日と一昨日に上値を押さえられた節目の28,000円を超えることができるかが、反対に引き続き売りが優勢となった場合には27,500円や200日移動平均線(27,412円)を維持できるかがポイントとなりそうです。
なお、日本時間の23時には9月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。 |
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国内相場概況 |
主要指数 |
終値 |
前日比(%) |
日経平均 |
27,567.65 |
- 308.26(-1.11%) |
日経225先物 |
27,350 |
- 330(-1.19%) |
TOPIX |
1,938.56 |
- 11.87(-0.61%) |
JPX日経400 |
17,446.38 |
- 115.71(-0.66%) |
単純平均(プライム) |
2,476.50 |
- 22.02 |
東証プライム市場指数 |
997.57 |
- 6.09(-0.61%) |
東証スタンダード市場指数 |
994.70 |
- 8.81(-0.88%) |
東証グロース市場指数 |
936.74 |
- 18.28(-1.91%) |
東証マザーズ指数 |
736.78 |
- 14.30(-1.90%) |
東証プライム |
値上がり銘柄数 |
551銘柄 |
値下がり銘柄数 |
1,233銘柄 |
変わらず |
53銘柄 |
比較できず |
0銘柄 |
騰落レシオ(25日間) |
90.21%(-9.01%) |
売買高 |
14億1756万株(概算) |
売買代金 |
3兆4047億9600万円(概算) |
時価総額 |
697兆2052億円(概算) |
為替レート(15時) |
米ドル/円 |
143.52-53円 |
ユーロ/円 |
143.28-32円 |
個別銘柄 |
銘柄名(銘柄コード) |
終値 |
前日比(%) |
M&Aキャピタル(6080) |
4,095 |
+695(+20.44%) |
大幅高 今期営業益予想を上方修正 大型案件のさらなる積み上げを見込む。 |
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サイバーバズ(7069) |
1,524 |
+300(+24.50%) |
大幅高 LIVEトークアプリ運営のWithLIVEを子会社化。 |
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アルマード(4932) |
1,358 |
-177(-11.53%) |
大幅安 3連休を前に利益確定売り殺到 9月高値銘柄が大幅安。 |
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アスクル(2678) |
1,620 |
-227(-12.29%) |
大幅安 1Q営業益10%減 一過性のコストの発生など響く。 |
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トリケミカル(4369) |
2,134 |
-143(-6.28%) |
大幅安 岩井コスモが「B+」に引き下げ 下期計画据え置き不透明感残る。 |
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東京エレクトロン(8035) |
40,910 |
-1,850(-4.32%) |
大幅安 半導体装置、来期は減益 市場予想 日経報道。 |
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ダブルスコープ(6619) |
2,479 |
-500(-16.78%) |
大幅安 子会社WCPの公募価格下振れとの報道を材料視か。 |
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