マネックスメール
第5678号 2022年10月7日(金)
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本日のマネックスメールでは、「『マネックスポイント投資』10月20日よりサービス開始」をご案内します。2022年10月20日(木)18:00(予定)より、「マネックスポイント投資」サービスを開始します。マネックスポイント1ポイントを1円として、投資信託の買付にご利用いただけるようになります。またサービス開始を記念して、最大1,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施します。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて5日ぶりに反落となりました。335円安の26,975円で寄り付いた日経平均は直後に389円安の26,921円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと11時過ぎに112円安の27,198円まで戻し161円安の27,149円で前場を終えました。197円安の27,113円でスタートした後場の日経平均は27,100円を挟んで小幅に揉み合うと結局195円安の27,116円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 「マネックスポイント投資」10月20日よりサービス開始
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 9月の投信月間売れ筋ランキング
8 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて5日ぶりに反落 今晩発表の米雇用統計に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は195円安となりました。米長期金利の上昇が相場の重石となるなかで米雇用統計の発表を控えポジション調整の売りが出て昨日の米国市場が続落となったことで反落となりました。一時は390円近く下げ節目の27,000円を割り込む場面もありましたが、朝方の売り一巡後に下げ渋ると引けでは27,000円を維持しています。しかし、200日移動平均線や25日移動平均線、一目均衡表の雲の下限の回復に失敗した翌日に下落となったことで戻りを試す場面ではこれらが上値抵抗線として意識されることになりそうです。

なお、先週から2月決算企業の上期決算がスタートしていますが本日も引け後にアダストリア(2685)やヨンドシーホールディングス(8008)といった小売り企業に加え、安川電機(6506)の決算発表も予定されています。また、関心の高い9月の米雇用統計は日本時間の21時30分に発表となりますが、ブレの大きい経済指標で市場予想から大きく外れることもあるだけにマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,116.11 - 195.19(-0.71%)
日経225先物 27,100 - 190(-0.69%)
TOPIX 1,906.80 - 15.67(-0.82%)
JPX日経400 17,130.70 - 164.01(-0.95%)
単純平均(プライム) 2,417.48 - 15.63
東証プライム市場指数 981.13 - 8.06(-0.81%)
東証スタンダード市場指数 984.02 - 3.18(-0.32%)
東証グロース市場指数 921.96 - 12.60(-1.35%)
東証マザーズ指数 725.23 - 10.02(-1.36%)
東証プライム
値上がり銘柄数 500銘柄
値下がり銘柄数 1,254銘柄
変わらず 82銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 88.27%(-0.78%)
売買高 11億1196万株(概算)
売買代金 2兆7195億9000万円(概算)
時価総額 686兆5633億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.97-98円
ユーロ/円 142.10-14円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ローム(6963) 10,580 +230(+2.22%)
堅調 上期営業益予想を上方修正 増収や固定費の圧縮が寄与。
エノモト(6928) 1,632 +240(+17.24%)
大幅高 SBIが新規「買い」 パワー半導体用リードフレームで変貌の予感。
coly(4175) 1,554 +300(+23.92%)
大幅高 大手エンターテインメント企業との取引契約締結。
クリーク&リバー(4763) 2,183 -400(-15.48%)
大幅安 上期営業益16%増 計画並み着地で材料出尽くし。
OSG(6136) 1,824 -68(-3.59%)
大幅安 3Q累計営業益33%増 コンセンサス下回る。
セブン&アイ(3382) 5,486 -199(-3.50%)
大幅安 通期最終益予想を上方修正も市場コンセンサス下回る。
ディスコ(6146) 32,600 -2,500(-7.12%)
大幅安 2Q個別売上高19%増 出荷額は22%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 29,926.94 - 346.93(-1.14%)
S&P500 3,744.52 - 38.76(-1.02%)
NASDAQ 11,073.31 - 75.33(-0.67%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 161.42 +2.89(+1.82%)
キャタピラー(CAT) 178.81 +0.43(+0.24%)
ホームデポ(HD) 290.39 +0.54(+0.19%)
ボーイング(BA) 132.20 +0.09(+0.07%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 37.84 -1.56(-3.96%)
スリーエム(MMM) 111.12 -4.05(-3.52%)
アイビーエム(IBM) 122.23 -3.51(-2.79%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 32.25 -0.91(-2.74%)
コカ・コーラ(KO) 55.03 -1.21(-2.15%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ティルレイ(TLRY) 1Q
エバン・インターナショナル・HD A(EBON) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における9月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 「マネックスポイント投資」10月20日よりサービス開始
「マネックスポイント投資」10月20日よりサービス開始
2022年10月20日(木)18:00(予定)より、「マネックスポイント投資」サービスを開始します。マネックスポイント1ポイントを1円として、投資信託の買付にご利用いただけるようになります。サービス開始を記念したキャンペーンの予告も必見です。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
金融引き締めと景気減速によるポジティブな作用
広木 隆 2022年10月7日
吉田恒の為替デイリー
CPIが目標となった40年前のインフレ退治
吉田 恒 2022年10月7日
第399回 < 米国政策金利の行方 >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ビジネスコーチ株式会社(9562)
10月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 9月の投信月間売れ筋ランキング
9月の投資信託ランキング
1. 楽天日本株4.3倍ブル
2. SBI 日本株4.3ブル
3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
4. 日経225ノーロードオープン
5. 楽天日本株3.8倍ベアII
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2022/9/1〜2022/9/30の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)
8 松本大のつぶやき
松本大
大楠

大きい楠は各地にありますが、古墳の上に生える大楠を見る機会がありました。樹齢は1500年程度でしょうか。今年は何故か大楠を見る機会が多く、同じような規模や古さのものを3本見ました。どれも神々しいというか、異様な生命力と、日本史の教科書に書かれている歴史を生き証人として綿々と見てきたのだな、という実感が伝わってきて、自然と畏怖の念が生じます。

植物の生命力は独特で、どうしてこのような形でも未だ生きているのだろう?と思うこともしばしばあります。それに比べると人の一生はとても短くて、だからこそ企業とか社会とか、文学・芸術など、違う形で何かを残そうとするのでしょうか。私は海が好きなのですが、山や木々を見た方が気持ちが落ち着きます。木々を見つめながら、過去を想い、そして未来を想うのは、中々気持ちのいいことです。

さて明日からまた三連休ですね。良い週末をお迎え下さい!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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