マネックスメール
第5682号 2022年10月14日(金)
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本日のマネックスメールでは、「ドル円今後の見通し、投資判断の考え方」をご案内します。本日の円相場 は一時、32年ぶりの円安水準となる1ドル=147円台後半まで下落しました。今後のドル円の動向はどうなるか。為替は株式市場にどのような影響を与えるのか。投資判断をどのように考えるのがよいのか。これからの投資戦略の考え方を分かりやすく解説します。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて5日ぶりに大幅反発となりました。361円高の26,599円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ安値に上げ幅を大きく広げると前引け間際に909円高の27,146円まで上昇し903円高の27,141円で前場を終えました。917円高の27,155円でスタートした後場の日経平均は12時50分前に942円高の27,180円まで上昇した後伸び悩みましたが高値圏で推移すると結局853円高の27,090円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が2.4%高となり節目の700ポイントを回復しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ドル円今後の見通し、投資判断の考え方
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて5日ぶりに大幅反発 853円高で節目の27,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は853円高となりました。9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇となるなかで昨日の米国市場が朝方の売り一巡後に持ち直し大幅高となったことから過度な警戒感が後退し大きく上げ幅を広げる展開となり節目の27,000円を回復しました。しかし、25日移動平均線(27,148円)を小幅に上回ったところではさすがに伸び悩みました。そのため25日移動平均線が上値抵抗線として意識されそうで、週明けに引き続き買いが優勢となった場合には25日移動平均線や200日移動平均線(27,266円)を超えてさらに水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、日本時間の21時30分には9月の米小売売上高や9月の米輸出入物価指数が発表されるほか、23時には10月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。また、米国では決算発表がスタートしますが14日はJPモルガン・チェース(JPM)やモルガン・スタンレー(MS)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)、シティーグループ(C)などの金融大手が決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,090.76 + 853.34(+3.25%)
日経225先物 27,050 + 830(+3.16%)
TOPIX 1,898.19 + 43.58(+2.35%)
JPX日経400 17,043.58 + 412.19(+2.48%)
単純平均(プライム) 2,392.62 + 52.63
東証プライム市場指数 976.76 + 22.43(+2.35%)
東証スタンダード市場指数 975.07 + 12.90(+1.34%)
東証グロース市場指数 909.76 + 20.98(+2.36%)
東証マザーズ指数 715.58 + 16.45(+2.35%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,751銘柄
値下がり銘柄数 61銘柄
変わらず 25銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 93.30%(+6.76%)
売買高 13億1931万株(概算)
売買代金 3兆2061億4500万円(概算)
時価総額 683兆8996億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.45-46円
ユーロ/円 144.13-17円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ファストリ(9983) 85,290 +6,610(+8.40%)
大幅高 今期営業益18%増見込む 前期は19%増。
良品計画(7453) 1,289 +92(+7.68%)
大幅高 今期営業益4%増見込む 前期は23%減。
QDレーザ(6613) 618 +100(+19.30%)
大幅高 TDKと超小型フルカラーレーザーモジュール搭載のスマートグラス開発。
MonotaRO(3064) 2,281 +97(+4.44%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ 製造業不安が晴れれば再評価へ。
グッドコムA(3475) 1,695 +200(+13.37%)
大幅高 10月31日を基準日に1株を2株に分割 期末配当予想を増額修正。
グッピーズ(5127) 1,680 -492(-22.65%)
大幅安 今期営業益11%増見込む 前期55%増から伸び鈍化。
トリプルアイズ(5026) 944 -236(-20.00%)
大幅安 今期営業益80%減見込む 前期は計画下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 30,038.72 + 827.87(+2.83%)
S&P500 3,669.91 + 92.88(+2.59%)
NASDAQ 10,649.15 + 232.05(+2.22%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 109.37 +5.76(+5.56%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 33.65 +1.71(+5.35%)
スリーエム(MMM) 114.26 +5.31(+4.87%)
シェブロン(CVX) 165.28 +7.64(+4.85%)
ダウ(DOW) 45.92 +2.11(+4.82%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 3Q
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 3Q
モルガン・スタンレー(MS) 3Q
ピーエヌシー・フィナンシャル・サービシズ・グループ(PNC) 3Q
ユー・エス・バンコープ(USB) 3Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
ハッチの米国つみたて投資クラブ (2022年10月)
チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を毎月配信しています。ぜひご視聴ください。
eMAXIS Slim 秋の投信つみたてデビューキャンペーン
抽選で500名様にeMAXIS Slim特製エコバッグ等をプレゼントします。この機会に、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でつみたて投資を始めませんか?
4 ドル円今後の見通し、投資判断の考え方
ドル円今後の見通し、投資判断の考え方
今後のドル円の動向はどうなるか。為替は株式市場にどのような影響を与えるのか。投資判断をどのように考えるのがよいのか。これからの投資戦略の考え方を分かりやすく解説します。
5 本日の注目コラム
節税しながら、資産形成しよう
毎月積立と毎日積立、積立投資はどちらが有利?S&P500とTOPIXで検証
頼藤 太希 2022年10月14日
総合商社の眼、これから世界はこう動く
リラ安の続くトルコ経済の現状と展望
丸紅株式会社 2022年10月14日
吉田恒の為替デイリー
未だ見えない「米利上げ=米ドル高」の終わり
吉田 恒 2022年10月14日
投資のヒント
10月の配当利回りランキング
金山 敏之 2022年10月14日
ストラテジーレポート
もうすぐ「不景気の株高」が始まる
広木 隆 2022年10月14日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社FCE Holdings(9564)
10月17日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

Atlas Technologies株式会社(9563)
10月17日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社pluszero(5132)
10月19日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
国際会議

本業とは関係のない国際会議に出席しながら、朝早くや、日中に隙間を作って、仕事をしています。Human Rights Watchという、国際的な人権擁護NGOです。普段の仕事と関係のないテーマに触れたり、違う分野、違う属性の人と話すのは、英語力が非連続的に向上したり、ものごとをより大きい、そして違うパースペクティブで見られるようになったりして、自らの研鑽(これってリスキリングの一種でしょうか?)にもとても良いです。

そしてそれは巡り巡って、世界情勢を正確に理解することの助けになり、ビジネス上のリスクやチャンスの把握に寄与し、或いは人を見る目の性能向上にも役立つと思います。デジタル環境を駆使して、健康を管理して、デュアルに時間を使って、色々吸収しながら仕事をしたいと思います。週末に帰国します。良い週末をお迎え下さい。



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リスクおよび手数料等の説明

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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