マネックスメール
第5690号 2022年10月26日(水)
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本日のマネックスメールでは、「モトリーフール米国株情報」をご案内します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。直近では、「困難な環境にもかかわらず、見通しが明るいバフェット株:バンク・オブ・アメリカ」「見過ごされているショッピファイ(SHOP)の好材料」を掲載中です。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。160円高の27,410円で寄り付いた日経平均は直後に154円高の27,404円を付けた後上げ幅を広げると前引け前に327円高の27,578円まで上昇し326円高の27,577円で前場を終えました。320円高の27,570円でスタートした後場の日経平均はしばらく節目の27,500円を上回って推移しましたが、14時10分頃から27,500円を下回って推移すると結局181円高の27,431円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 モトリーフール米国株情報
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日続伸 一時320円以上上げるも伸び悩み181円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は181円高となりました。米長期金利の低下を受けて昨日の米国市場が続伸となったことから買いが優勢となりました。一時は75日移動平均線(27,531円)を上回る場面もありましたが、75日移動平均線を小幅に上回ったところで伸び悩むと75日移動平均線や節目の27,500円を下回って取引を終えています。そのため75日移動平均線が上値抵抗線として意識されそうで、明日から決算発表が一段と本格化するなかで75日移動平均線を超えてさらに水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、本日も引け後には日立建機(6305)やオムロン(6645)、日東電工(6988)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の23時には9月の米新築住宅販売件数が発表されるほか、26日の米国ではボーイング(BA)やフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(META)、フォード・モーター(F)などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,431.84 + 181.56(+0.67%)
日経225先物 27,440 + 180(+0.66%)
TOPIX 1,918.21 + 11.07(+0.58%)
JPX日経400 17,243.76 + 116.90(+0.68%)
単純平均(プライム) 2,412.24 + 15.44
東証プライム市場指数 987.06 + 5.72(+0.58%)
東証スタンダード市場指数 990.53 + 1.73(+0.17%)
東証グロース市場指数 951.18 + 13.35(+1.42%)
東証マザーズ指数 748.32 + 10.68(+1.45%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,218銘柄
値下がり銘柄数 547銘柄
変わらず 72銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 95.06%(+5.64%)
売買高 10億4471万株(概算)
売買代金 2兆7070億6400万円(概算)
時価総額 690兆3354億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.13-14円
ユーロ/円 147.54-58円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
オービック(4684) 22,570 +1,070(+4.97%)
大幅高 上期営業益17%増 OBIC7シリーズ堅調。
シマノ(7309) 22,690 +1,110(+5.14%)
大幅高 通期最終益予想を上方修正 3Q累計は32%増。
エムスリー(2413) 4,454 +171(+3.99%)
大幅高 米金利低下を好感か グロース株の上昇目立つ。
デンカ(4061) 3,425 +205(+6.36%)
大幅高 通期最終益予想を下方修正もセメント製造事業撤退を好感。
バンクイノベ(4393) 10,320 +3,180(+44.53%)
大幅高 「メメントモリ」リリース後6日間で課金額18億円。
山崎製パン(2212) 1,486 -108(-6.77%)
大幅安 3Q累計営業益17%増もコンセンサス下回る。
大末建設(1814) 1,217 -245(-16.75%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 一転減益へ 配当予想も引き下げ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月25日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,836.74 + 337.12(+1.07%)
S&P500 3,859.11 + 61.77(+1.62%)
NASDAQ 11,199.12 + 246.50(+2.25%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 91.72 +3.71(+4.22%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 147.02 +5.39(+3.81%)
ボーイング(BA) 146.65 +4.60(+3.24%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 165.27 +4.62(+2.88%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 104.36 +2.64(+2.60%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 176.09 -3.70(-2.06%)
アムジェン(AMGN) 259.99 -1.33(-0.51%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 540.22 -1.38(-0.25%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 170.71 -0.27(-0.16%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス(HLT) 3Q
オーティス ワールドワイド(OTIS) 3Q
スピリット航空(SAVE) 3Q
テイラー・モリソン・ホーム クラスA(TMHC) 3Q
サーモ・フィッシャーサイエンティフィック(TMO) 3Q
上記を含む58銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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「たくす株」2022年グッドデザイン賞受賞を記念して、たくす株をご契約いただいた方に、エンディングノートをプレゼントするキャンペーンを実施します。
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※マネユニ・アカデミーのウェブサイトに遷移します。
特定商取引法に基づく表記(マネユニ・アカデミー)https://info.monex.co.jp/monex-university/mua/terms-of-sale.html
【セミナーご招待】マネックス全国投資セミナー in 福岡
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マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です。
※会場型セミナー(対面型)のお申込みの締め切りは11月1日(火)11:00です。お早めにお申込みください。
4 モトリーフール米国株情報
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。直近では、「困難な環境にもかかわらず、見通しが明るいバフェット株:バンク・オブ・アメリカ」「見過ごされているショッピファイ(SHOP)の好材料」を掲載中です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】200日移動平均線を上回って維持できるかが年末高へのカギ
福永 博之 2022年10月26日
吉田恒の為替デイリー
コロナ禍と「行き過ぎた円安」の関係
吉田 恒 2022年10月26日
投資のヒント
コメダホールディングスでは3社が目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2022年10月26日
6 松本大のつぶやき
松本大
大学の本屋

今日、用事があって母校(大学)に行きました。卒業してからも何回も行きましたが、そのキャンパスに(授業は出ずに友達に会いにとお昼を食べに)通っていた頃からは、もう40年近くが経ちます。現地に着いてから約束の時間までちょっとだけ時間があったので、迷わず生協の本屋さんに行きました。

場所も間取りも以前と全く変わらず。無駄な本と云っては失礼になりますが、あまり売れそうにない本もいっぱいあり、カテゴリーもとても広くて、かなり楽しい空間でした。大学生や研究者向けだからこうなるのでしょうね。一般の本屋さんはどうしても売れ筋を置きがちになるでしょうから、そもそもの運営思想が違うように感じました。しかしこれは面白い。本屋さんらしい、新しい出会いへの期待を強く感じました。

そして実際に、「ボーアとアインシュタインに量子を読む」なんて本を買ってしまいました。私の興味のあるところ。しかし私に読めるだろうか?でも学生の頃は、分からないものを読んで、想像して、理解しようとしたのだから、そして最初はチンプンカンプンの本もいっぱい買ったのだから、いいじゃないか、と思います。頑張ってゆっくり読んでみます。

キャンパスのその他の部分は見る時間が殆どありませんでしたが、時間が止まったように、40年前とほとんど変わっていませんでした。それがいいのか悪いのか分かりませんが、光と風は心地良いものでした。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
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【交付手数料(都度)】

  • 株式等の交付:
    たくす株専用口座の株式等の交付を指図する場合、その受付日の前営業日における対象株式等の時価の1.65%(税込)を証券総合取引口座のMRF・お預り金から引落
  • お預り金の交付:
    代理権が発効されるまでの間、たくす株専用口座のお預り金の交付を指図する場合、対象金額の1.65%(税込)を、交付金額から控除

※ 証券総合取引口座のMRF・お預り金の残高が、引落ししようとする信託報酬金額に満たない場合、たくす株専用口座のお預り金から引落しすることがあります。
※ 管理報酬は、初月(信託設定日が属する月)は無料です。翌月から当月分をお支払いいただきます。又、信託終了月の日割り計算は行いません。
※ 事務取扱手数料の計算に使われる「信託財産の時価合計額」は信託設定されている株式等とお預り金の合計額です。
※ 交付手数料は、信託設定日から1年間(信託設定日の応当日の前日まで)、かかりません。

上記のほか、本サービスに係る信託事務処理に必要な費用が生じた場合には、お客様にご負担いただきます。マネックスSP信託は信託事務処理に必要な費用を、代理権発効日までは当社に開設されているお客様名義の証券総合取引口座から、代理権発効日の翌日以降はたくす株専用口座から引落します。たくす株専用口座に必要費用分のお預り金が不足している場合には、マネックスSP信託の裁量で同口座内の株式等を売却してこれに充てることがあります。

損失の危険

  • マネックスSP信託の破産・民事再生・会社更生等に関するリスク
    マネックスSP信託が倒産手続の対象となった場合においても、お客様の信託財産はマネックスSP信託の固有財産に属しません。但し、お客様の信託財産がマネックスSP信託の固有財産または他のお客様等の信託財産と分別して管理され、また口座管理機関(当社)の振替口座簿等においてもその旨の記録がされていなかった場合には、信託財産がマネックスSP信託の破産財団または更生会社の財産その他マネックスSP信託の固有財産に帰属するリスクがあります。
  • 当社の破産・民事再生・会社更生等に関するリスク
    当社が倒産手続の対象となった場合においても、お客様の信託財産が当社の固有財産または他のお客様等の財産と適切に分別して管理されていれば、倒産の影響を受けません。このような取扱いがなされなかった場合には、信託財産が当社の破産財団または更生会社の財産その他当社の固有財産に帰属するリスクがあります。
  • 商品設計に関するリスク
    上記リスクとしては、値動きのある上場株式等を信託財産とするため、信託元本に損失が生じる可能性があること(信託株式等の株価変動リスク)、本サービスの信託の受益権は譲渡できず流動性がないため、受益権の評価額の減価要因となること(流動性リスク)、本サービスは、信託約款に定めるほかは、信託契約期間中、お客様からの申出により終了できないこと(解除権行使の制限等のリスク)が挙げられます。

その他の重要事項

  • 交付書面
    本サービスのお申込みにあたっては、当社ウェブサイトに掲載の交付書面をご確認ください。
  • ADR
    マネックスSP信託は、指定紛争解決機関である一般社団法人信託協会(連絡先:信託相談所、電話番号:0120-817-335(通話料無料)|03-6206-3988(携帯電話からはこちら。通話料有料))との間で、苦情処理手続および紛争解決手続に係る業務ならびにこれに付随する業務について、手続実施基本契約を締結しております。
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