マネックスメール
第5709号 2022年11月24日(木)
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本日のマネックスメールでは、「ハッチの米国つみたて投資クラブ (2022年11月)をご案内します。チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を毎月配信しています。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。257円高の28,373円で寄り付いた日経平均は取引開始から15分余りで386円高の28,502円まで上昇しましたが、節目の28,500円をわずかに上回ったところで上値が押さえられるとやや上げ幅を縮め332円高の28,448円で前場を終えました。332円高の28,448円でスタートした後場の日経平均は直後に337円高の28,453円を付けた後伸び悩むと大引け間際に247円高の28,363円まで上げ幅を縮め結局267円高の28,383円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ (2022年11月)
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日続伸 今晩の米国市場は感謝祭の祝日で休場
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は267円高となりました。米国市場が米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて利上げペース減速への期待から続伸となり、ダウ平均が22日と23日の2日間で490ドル以上上げたことから買いが優勢となりました。朝方には380円以上上昇する場面もありましたが、節目の28,500円をわずかに超えたところで伸び悩むと上げ幅を縮めました。しかし、11日に付けた直近の戻り高値(28,329円)を抜けてきたことで一段高への期待が高まりそうで、こうしたなかで本日上値を押さえられた28,500円を上回ってさらに水準を切り上げることができるかがまずはポイントとなりそうです。なお、今晩の米国市場は感謝祭の祝日で休場です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,383.09 + 267.35(+0.95%)
日経225先物 28,370 + 250(+0.88%)
TOPIX 2,018.80 + 24.05(+1.21%)
JPX日経400 18,229.85 + 236.32(+1.31%)
単純平均(プライム) 2,523.63 + 33.52
東証プライム市場指数 1,038.78 + 12.38(+1.21%)
東証スタンダード市場指数 1,024.65 + 9.18(+0.90%)
東証グロース市場指数 1,012.25 + 20.73(+2.09%)
東証マザーズ指数 796.58 + 16.63(+2.13%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,534銘柄
値下がり銘柄数 248銘柄
変わらず 54銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 124.00%(-0.52%)
売買高 13億1110万株(概算)
売買代金 3兆3349億3900万円(概算)
時価総額 723兆9932億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 138.92-93円
ユーロ/円 144.94-98円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ニトリHD(9843) 16,055 +580(+3.74%)
大幅高 11月度既存店売上高3%増 全店は6%増。
東京エレクトロン(8035) 46,380 +1,590(+3.54%)
大幅高 SOX指数が2日間で4%高 米利上げペース減速の期待高まる。
サイバーエージ(4751) 1,294 +84(+6.94%)
大幅高 W杯 日本がドイツに勝利 ミズノなども高い。
イーディーピー(7794) 27,030 +1,530(+6.00%)
大幅高 新工場が稼働開始。
セイコーG(8050) 3,185 +120(+3.91%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 景気後退でも高級時計は相対的優位。
東芝(6502) 4,762 -96(-1.97%)
軟調 JIP主導の企業連合が買収総額の引き下げ検討と伝わる。
カルナバイオ(4572) 782 -150(-16.09%)
大幅安 新株予約権で28億円調達 臨床試験費用などに充てる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月23日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,194.06 + 95.96(+0.28%)
S&P500 4,027.26 + 23.68(+0.59%)
NASDAQ 11,285.32 + 110.91(+0.99%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 98.88 +2.67(+2.78%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 152.24 +2.99(+2.00%)
ボーイング(BA) 174.85 +2.35(+1.36%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 529.71 +6.62(+1.27%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 136.48 +1.44(+1.07%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 283.40 -3.65(-1.27%)
ホームデポ(HD) 321.51 -3.37(-1.04%)
シェブロン(CVX) 184.24 -1.65(-0.89%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 38.92 -0.28(-0.71%)
マクドナルド(MCD) 273.27 -1.49(-0.54%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
第89回オリエンテーションコミティーのメンバー募集
マネックス証券では、お客様のご意見をマネックス証券の社員が直にお伺いする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、「第89回オリエンテーションコミティー」にご参加いただくメンバーの方を募集しております。奮ってご応募ください。
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※マネユニ・アカデミーのウェブサイトに遷移します。
特定商取引法に基づく表記(マネユニ・アカデミー)https://info.monex.co.jp/monex-university/mua/terms-of-sale.html
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ (2022年11月)
ハッチの米国つみたて投資クラブ (2022年11月)
チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を毎月配信しています。ぜひご視聴ください。
2022冬!投信つみたてキャンペーン
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5 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
資源価格高騰がJ-REITに与える悪影響
関 大介 2022年11月24日
節税しながら、資産形成しよう
積立投資で活用したい「126ルール」
竹川 美奈子 2022年11月24日
投資のヒント
堀場製作所は3回の上方修正で34%余りの増益予想に
金山 敏之 2022年11月24日
吉田恒の為替デイリー
ユーロ安・米ドル高は終わったのか
吉田 恒 2022年11月24日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
実は予見されていた?LPPLSモデルでFTXショックを検証
松嶋 真倫 2022年11月24日
6 松本大のつぶやき
松本大
サンクスギビング

昨日は勤労感謝の日。日本版のサンクスギビング(Thanksgiving)デイですね。七面鳥とは行きませんが鶏肉を買ってきてソテーを作り、ちょうどボジョレー・ヌーヴォーの解禁日の直後でもあるのでボトルを買ってきて、我が家版のサンクスギビング・ディナーをしながら、ワールドカップの日本・ドイツ戦を観ました。いやー、ワイン良し、鶏良し、サッカー良し!最高のサンクスギビングでした。私はもらってばかりの気もしますが。堂安も浅野も最高でしたね!今まで勤労感謝の日をあまり強く意識したことはなかったのですが、これからは毎年、ボジョレー・ヌーヴォーと鶏肉で、楽しく暖かく過ごしたいと思います。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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