マネックスメール
第5715号 2022年12月2日(金)
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本日のマネックスメールでは、「モトリーフール米国株情報をご案内します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。直近では、「キャシー・ウッド氏とウォーレン・バフェット氏の意見が一致している、2023年の有望銘柄2選:ストーン(STNE)、ヌー・ホールディングス(NU)」「エアビーアンドビー(ABNB)株に注目する10の理由」を掲載中です。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は反落となりました。242円安の27,983円でスタートした日経平均は寄り付きを高値に下げ幅を広げると11時前に563円安の27,662円まで下落し546円安の27,679円で前場を終えました。514円安の27,711円でスタートした後場の日経平均は13時10分過ぎに527円安の27,698円まで下落した後引けにかけてやや戻すと結局448円安の27,777円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 モトリーフール米国株情報
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は節目の28,000円を割り込み448円安 今晩の米雇用統計に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は448円安となりました。昨日の米国市場でダウ平均が利益確定の売りが出て190ドル以上下げたことや、135円台前半まで円高が進んだこともあって大幅安となりました。下げ幅を広げ節目の28,000円や一昨日にサポートとなった25日移動平均線(27,844円)を割り込んだことで上値の重さが改めて意識されそうですが、75日移動平均線(27,650円)を前に下げ渋ったこともありここからの切り返しに期待したいところです。

なお、日本時間の22時30分には11月の米雇用統計が発表されます。今後の米連邦準備理事会(FRB)による金融政策を占ううえで関心の高い経済指標だけにマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,777.90 - 448.18(-1.59%)
日経225先物 27,760 - 490(-1.73%)
TOPIX 1,953.98 - 32.48(-1.64%)
JPX日経400 17,645.79 - 292.54(-1.63%)
単純平均(プライム) 2,444.59 - 38.39
東証プライム市場指数 1,005.46 - 16.72(-1.64%)
東証スタンダード市場指数 1,008.72 - 7.90(-0.78%)
東証グロース市場指数 1,015.67 - 9.35(-0.91%)
東証マザーズ指数 798.98 - 7.46(-0.93%)
東証プライム
値上がり銘柄数 167銘柄
値下がり銘柄数 1,637銘柄
変わらず 32銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 101.56%(-10.34%)
売買高 13億3329万株(概算)
売買代金 3兆1716億8900万円(概算)
時価総額 701兆0874億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.15-16円
ユーロ/円 142.20-24円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
サイバーエージ(4751) 1,288 +49(+3.95%)
大幅高 W杯、日本がスペインに勝利 ABEMA過去最高視聴を更新。
住石HD(1514) 336 +80(+31.25%)
大幅高 井村俊哉氏が大株主に浮上 保有割合は7.65%。
マキタ(6586) 3,265 +100(+3.15%)
大幅高 大和が「2」へ引き上げ 今期がボトムと判断、株価にも反転の機会到来。
BEENOS(3328) 3,070 -300(-8.90%)
大幅安 同社出資のGOTO ロックアップ解除で株価急落を材料視か。
三菱自動車(7211) 589 -37(-5.91%)
大幅安 円高進行を嫌気 1ドル135円台前半に。
中国電力(9504) 668 -20(-2.90%)
大幅安 通期最終損益予想を下方修正 独禁法関連損失引当金繰入額707億円計上へ。
ピープル(7865) 1,330 -162(-10.85%)
大幅安 通期営業益7%減見込む 3Q累計は2.5倍。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月1日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,395.01 - 194.76(-0.56%)
S&P500 4,076.57 - 3.54(-0.08%)
NASDAQ 11,482.45 + 14.45(+0.12%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 111.11 +1.42(+1.29%)
ホームデポ(HD) 327.07 +3.08(+0.95%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 98.59 +0.72(+0.74%)
ウォルマート(WMT) 153.37 +0.95(+0.62%)
シスコシステムズ(CSCO) 49.97 +0.25(+0.50%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 147.00 -13.25(-8.27%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 536.91 -10.85(-1.98%)
ボーイング(BA) 175.78 -3.10(-1.73%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 38.33 -0.65(-1.67%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 136.24 -1.94(-1.40%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 モトリーフール米国株情報
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。直近では、「キャシー・ウッド氏とウォーレン・バフェット氏の意見が一致している、2023年の有望銘柄2選:ストーン(STNE)、ヌー・ホールディングス(NU)」「エアビーアンドビー(ABNB)株に注目する10の理由」を掲載中です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
2023年のユーロと英ポンドを予想する
吉田 恒 2022年12月2日
マクロテーマ解説
米国金利 、2023年はどうなる?
塚本 憲弘 2022年12月2日
投資のヒント
12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
金山 敏之 2022年12月2日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社Rebase(5138)
12月6日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

オープンワーク株式会社(5139)
12月7日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社トリドリ(9337)
12月8日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
ワールドカップ

やりました!ワールドカップ、日本代表。未明に早起きしてから大興奮。大変です。ドイツとスペインに勝って決勝トーナメント進出。凄すぎます!こうなると、やはりライブ(生放送)で見たい、出来れば現地で見たい!という気持ちがはやります。

私は明日からニューヨークに出張なので、クロアチア戦は現地(NY)の月曜午前10時。がーん。社外取締役として参加するマスターカードの取締役会の真っ最中です。うー。ちょっと見ちゃうかも。クロアチア戦に勝つと(勝って下さい!)、次はNY時間金曜の午前10時。これはちょうど帰国のためにJFK空港に向かう途中です。やった!見られる!

準決勝まで進むと再来週の水曜日の午前4時(日本時間)。うん、これは見られるぞ。そして!もし決勝に進むと(夢は大きく!)、18日(日曜日)の24時、月曜日の午前0時です。これも見られる。しかしそこまで進むなら、急遽カタールまで、出来ることなら飛んでいきたい。ハァー、ハァー。興奮しますね。

決勝はルサイル・スタジアムか。ドーハまでは成田から直行便が飛んでるようだ。土曜の夜に出れば、日曜の未明に着いて、現地で試合を見られるかも。ぬぉーー!そして月曜の午前2時発の飛行機で、成田に午後6時前に戻れる模様。うぉー。理論的には可能(月曜の仕事をどうするか問題はありますが)。盛り上がりますね。

朝起きてから見る夢、いいものです。夢は長く見たいですね!ガンバレ、ニッポン!



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    (個人口座)
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    (法人口座)
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