マネックスメール
第5719号 2022年12月8日(木)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「12月の株主優待銘柄(マクドナルド、山崎製パン等)をご案内します。こちらでは、12月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。12月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の12月28日(水)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は続落となりました。64円安の27,622円で寄り付いた日経平均は直後に42円安の27,643円を付けた後下げ幅を広げ11時前に270円安の27,415円まで下落すると205円安の27,480円で前場を終えました。節目の27,500円を回復し176円安の27,510円でスタートした後場の日経平均は27,500円を上回って推移し引けにかけてやや下げ幅を縮めると大引け間際に105円安の27,581円まで戻し結局111円安の27,574円で取引を終えています。こうしたなかで新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続落 一時270円安となり節目の27,500円を割り込む場面も 明日は3ヶ月に一度のメジャーSQ
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は111円安となりました。昨日の米国市場でダウ平均がほぼ横ばいとなるなか、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数が下落となったことで売りが優勢となりました。一時は270円安まで下げ幅を広げ節目の27,500円を割り込む場面もありましたが、後場に入って下げ渋ると27,500円を上回って取引を終えています。しかし、ここのところサポートとなっていた75日移動平均線(27,584円)を割り込んだことで下値への警戒感がやや意識されそうで、年末株高への期待も一旦後退しそうです。

なお、日本時間の22時30分には米新規失業保険申請件数が発表される予定です。また、明日は3ヶ月に一度のメジャーSQで寄り付きの動向が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,574.43 - 111.97(-0.40%)
日経225先物 27,550 - 110(-0.39%)
TOPIX 1,941.50 - 6.81(-0.35%)
JPX日経400 17,541.44 - 60.07(-0.34%)
単純平均(プライム) 2,426.05 - 7.02
東証プライム市場指数 999.05 - 3.49(-0.35%)
東証スタンダード市場指数 1,004.05 - 1.22(-0.12%)
東証グロース市場指数 983.38 - 6.75(-0.68%)
東証マザーズ指数 774.71 - 4.36(-0.56%)
東証プライム
値上がり銘柄数 630銘柄
値下がり銘柄数 1,096銘柄
変わらず 110銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.46%(-1.82%)
売買高 10億9111万株(概算)
売買代金 2兆6996億7100万円(概算)
時価総額 696兆7439億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 137.07-08円
ユーロ/円 143.96-00円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
富士急行(9010) 5,070 +160(+3.25%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ 今後はインバウンドの動向に注目。
カチタス(8919) 3,175 +110(+3.58%)
大幅高 三菱UFJMSが「Buy」に引き上げ ディフェンシブ&グロースへの評価を期待。
光ビジネス(3948) 1,016 +120(+13.39%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 期末配当予想も増額。
ソフトバンクG(9984) 6,095 +128(+2.14%)
堅調 孫社長の保有割合33%超 MBOに注視と伝わる。
丹青社(9743) 724 -62(-7.88%)
大幅安 通期営業益を下方修正 3Q累計実績下回る。
UFHD(4235) 4,095 -240(-5.53%)
大幅安 普通株19万2000株増加 優先株を転換。
村田製作所(6981) 7,214 -135(-1.83%)
軟調 スマホ市場のさらなる下振れ警戒 高価格帯にも不透明感。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,597.92 + 1.58(+0.00%)
S&P500 3,933.92 - 7.34(-0.18%)
NASDAQ 10,958.55 - 56.34(-0.51%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 126.35 +1.77(+1.42%)
メルク(MRK) 110.09 +1.16(+1.06%)
アムジェン(AMGN) 285.76 +2.47(+0.87%)
ホームデポ(HD) 320.15 +2.70(+0.85%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 37.17 +0.28(+0.76%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 130.48 -2.79(-2.09%)
アップル(AAPL) 140.94 -1.97(-1.38%)
ボーイング(BA) 176.50 -1.93(-1.08%)
インテル(INTC) 28.33 -0.27(-0.94%)
シスコシステムズ(CSCO) 48.18 -0.41(-0.84%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シエナ(CIEN) 4Q
エクスプレス(EXPR) 3Q
ブロードコム(AVGO) 4Q
クーパー(COO) 4Q
コストコ・ホールセール(COST) 1Q
上記を含む9銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
11月の「毎日つみたて」人気ファンドランキング!
マネックス証券における11月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。ファンド選びのご参考としてお役立てください。
※集計対象期間(2022年11月1日〜2022年11月30日)
2022冬!投信つみたてキャンペーン
抽選で800名様にマネックスポイント3000ポイントをプレゼント!この機会に、毎日つみたてを始めませんか?
【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
今月は、「いよいよ利上げ停止が明確に」です。来週のFOMCで利上げ幅縮小へ・年末ラリーの開始に期待。
本動画では、マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が株式、債券などの相場見通しや資産配分の考え方をお伝えします。ぜひご視聴ください。
4 12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
3月決算が圧倒的多数を占める日本企業ですが、その3月期決算企業に次いで多いのが12月決算企業です。そのため12月が中間期末となる6月期決算企業を含め12月は株主優待制度を導入している銘柄を比較的多くみつけることができます。
大人向けのものとしてはビールの詰め合わせがもらえる大手ビールメーカーの優待制度があります。また、子供に喜ばれそうな優待としては不二家(2211)やB-Rサーティワンアイスクリーム(2268)、日本マクドナルドホールディングス(2702)などがあります。
5 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
森トラスト系2銘柄の合併と投資ポイントについて
関 大介 2022年12月8日
吉田恒の為替デイリー
米ドル全面安の一因に「変化」の兆し
吉田 恒 2022年12月8日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

monoAI technology株式会社(5240)
12月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社アイズ(5242)
12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

note株式会社(5243)
12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社jig.jp(5244)
12月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社GENOVA(9341)
12月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

アップコン株式会社(5075)
12月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
トラベル・ライト

まだニューヨークにおりますが、日中から夜まで忙しくしております。昨日はディナーが2つに、その後にドリンクが1つありました。明日もダブルヘッダーです。そんな感じで、朝から晩までパンパンに詰めています。一方で相も変わらずウルトラ・ライト・トラベラーで、荷物は機内持ち込みできるケースひとつで済ませています。

ウルトラ・トラベル・ライトの極意は、とにかく荷物のアイテムの数を減らすことで、しかしそれで不自由があるのは困るので、多機能なアイテムにして数を少なくする、のが基本になります。最たる例は、オンでもオフでも履ける靴を一足だけ持って行く、となります。しかしそれでも限界があるので、出張中にアイテムを再利用することになります。

シャツや下着を出張中に自分で洗います。ホテルのランドリー・サービスに出すと、お金も掛かるし、仕上がり時間が不安定なので、自分でやります。下着は簡単として、仕事に着れるシャツを自分で洗って次の日、もしくは更に次の日、使えるようにするのは、ちょっと難しそうに聞こえますが、最近の形状記憶型のワイシャツを活用すると可能になります。酔っ払って部屋に帰ってきても、寝落ちる前にワイシャツを浸け置き洗いにすると楽です。ま、寝落ちることが半分以上ですが。

最近は、日本を出る際のパッキングで、自分でもえっ?!と思うくらい荷物が少なくなっています。いつかそのノウハウを、分かりやすく具体的に共有したいと思います。しかしどうしても効率化できないのが睡眠時間に代表される「時間」です。まだまだ修行が足りないと思うので、頑張りたいと思います!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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