マネックスメール
第5723号 2022年12月14日(水)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2023をご案内します。2021年と2022年はオンラインのみでの開催となりましたが、今回は対面とオンラインのハイブリッド型で開催いたします。マネックス証券会長の松本大をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:「日本の未来」、通称:MAF「まふ」)の運用メンバーも登壇。一橋大学教授の楠木 建氏の基調講演や伊藤忠商事の岡藤正広会長など有識者からのビデオメッセージの公開、アクティビストや著名投資家もまだまだ参戦の予定です。こちらに関しては随時、本最新情報内でお知らせいたします。ぜひ会場やオンラインでご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて続伸となりました。50円高の28,005円で寄り付いた日経平均は直後に118円高の28,073円を付けた後伸び悩むと9時30分に38円高の27,993円まで上げ幅を縮めましたが、マイナスになることなく踏み止まると持ち直し11時過ぎに220円高の28,175円まで上昇し186円高の28,141円で前場を終えました。196円高の28,151円でスタートした後場の日経平均は12時50分に240円高の28,195円を付けた後伸び悩みましたがその後も28,100円を上回って堅調に推移すると結局201円高の28,156円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2023
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は201円高で節目の28,000円を回復 明日未明に発表される米FOMCの結果に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は201円高となりました。寄り付き前に発表となった日銀短観で大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は前回調査から1ポイント悪化しプラス7となったものの市場予想を上回ったこともあって影響は限定的で、11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで米連邦準備理事会(FRB)による利上げ長期化への警戒感が和らぎ昨日の米国市場が続伸となったことから買いが優勢となりました。昨日は一時節目の28,000円を上回りながら米CPIの発表を控え様子見となり28,000円を割り込んで取引を終えました。本日も朝方には28,000円を下回る場面がありましたが、時間外の米株価指数先物が堅調だったこともあって持ち直すと28,000円を上回って取引を終えました。

しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることから後場は様子見となり値幅が46円に止まりました。その米FOMCは日本時間の15日午前4時に結果が発表となります。利上げ幅がこれまでの0.75%から0.5%へと縮小することは織り込み済みであることから政策金利の見通し(ドットチャート)や経済見通し、パウエルFRB議長の会見での発言などに関心が集まりそうでマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,156.21 + 201.36(+0.72%)
日経225先物 28,080 + 190(+0.68%)
TOPIX 1,977.42 + 11.74(+0.60%)
JPX日経400 17,878.45 + 120.40(+0.68%)
単純平均(プライム) 2,468.12 + 14.37
東証プライム市場指数 1,017.51 + 6.03(+0.60%)
東証スタンダード市場指数 1,016.09 + 3.43(+0.34%)
東証グロース市場指数 1,002.93 + 7.00(+0.70%)
東証マザーズ指数 791.51 + 6.04(+0.77%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,258銘柄
値下がり銘柄数 493銘柄
変わらず 85銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日間) 105.13%(-1.59%)
売買高 9億8558万株(概算)
売買代金 2兆4917億3700万円(概算)
時価総額 709兆4527億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.42-43円
ユーロ/円 143.88-92円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東レ(3402) 773.9 +50.3(+6.95%)
大幅高 ユナイテッド航空が「787」200機発注 業績期待で買いか。
岩谷産業(8088) 5,920 +330(+5.90%)
大幅高 経産省、水素やアンモニア導入拡大の支援案取りまとめと伝わる。
ネオジャパン(3921) 1,080 +93(+9.42%)
大幅高 3Q累計営業益3%減も進ちょく良好 記念配も実施。
レアジョブ(6096) 1,011 +77(+8.24%)
大幅高 保育事業などを手がけるアイ・エス・シーの株式を取得。
正栄食品(8079) 3,835 -305(-7.36%)
大幅安 今期営業益20%減見込む 前期は10%減。
アールプランナー(2983) 905 -127(-12.30%)
大幅安 3Q累計経常益98%減 8-10月は赤字。
三菱自動車(7211) 581 -23(-3.80%)
大幅安 ドル円一時134円台まで下落 円高を嫌気した売り優勢。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,108.64 + 103.60(+0.30%)
S&P500 4,019.65 + 29.09(+0.72%)
NASDAQ 11,256.81 + 113.08(+1.01%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 173.53 +3.78(+2.23%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 135.62 +2.51(+1.89%)
メルク(MRK) 110.91 +1.94(+1.78%)
マイクロソフト(MSFT) 256.92 +4.41(+1.75%)
ゴールドマン・サックス(GS) 368.69 +5.51(+1.52%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 272.26 -4.52(-1.63%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 538.22 -7.64(-1.40%)
マクドナルド(MCD) 274.28 -2.34(-0.85%)
ビザ クラスA(V) 213.04 -1.55(-0.72%)
ウォルマート(WMT) 147.49 -0.53(-0.36%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ヘクソコープ(HEXO) 1Q
リックス・キャバレー・インターナショナル(RICK) 4Q
シティアス・ファーマシューティカルズ(CTXR) 4Q
レナー クラスA(LEN) 4Q
オーシャン パワー テクノロジー(OPTT) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【日本時間12月14日・15日開催】FOMCとは?吉田恒のサクッと解説
米国の金融政策を決める会合であるFOMC。そもそもFOMCとはどういったものなのか?為替取引を行う上でどのような重要性を持っているのか?など、吉田恒がFOMCを様々な角度から動画でサクッと解説。ぜひご覧ください。
今さら聞けない「毎日つみたて」のハテナ?を解決!
「資産形成や投資信託に興味はあるけれど何から始めればいいかわからない」とお悩みではありませんか?100円から手軽に始められる「毎日つみたて」は、投資初心者の方にこそおすすめです。実際のご利用状況を交えて詳しく紹介いたします。早速今日から100円ずつ資産形成を始めてみませんか?
4 対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2023
対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2023
2019年の初めての開催時に1,000名を超えるお客様にご参加いただいた、マネックス・アクティビスト・フォーラム。今回は対面とオンラインのハイブリッド型で開催いたします。マネックス証券会長の松本 大をはじめ、多くのアクティビストや著名投資家が出演予定!ぜひ会場やオンラインでご視聴ください。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】レンジ相場の上限を上回ることができない日経平均、今後のポイントは?
福永 博之 2022年12月14日
吉田恒の為替デイリー
FXの投資戦略が変わる可能性
吉田 恒 2022年12月14日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社スマサポ(9342)
12月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ELEMENTS(5246)
12月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社BTM(5247)
12月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社アルファパーチェス(7115)
12月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ダイワ通信株式会社(7116)
12月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
正月を迎える準備

昨日は正月事始め。正月を迎えるための準備が始まりました。私もすぐに始めないと間に合わなくなります。

例年の私の正月事始めは、先ずはスケジュール帳の移行から始まります。私はオンラインでのカレンダーと同じ内容を、一覧性・保存性・可用性の観点から、薄手のスケジュール帳にシャーペンで書き込んでいるのですが、来年分を欄外などにメモっているので、それを新しい来年のスケジュール帳に一気に書き込みます。それが最初の事始めです。

未だにスケジュール帳?!と驚く方もいらっしゃるかも知れませんが、パピルスとカーボンの組み合わせは、何十世紀も残ってきた実績があり、電気も要らない、濡れても大丈夫、一目で全体が分かる、と色々便利なので、私は愛用しています。

さて正月を迎えるための準備としては、メールやTTD(やらなければいけないリスト)の処理が、一番ヘビーです。これを今からせっせとやらないといけないですね。そして一番最後に、お掃除が来るでしょうか。

あ!その前にやらねばいけない大切なことがありました。資産ポートフォリオのチェックです。このバランスで果たしていいのか?これだけマーケットも色々動いているので、リバランスは重要です。そして税の観点からも、何かやった方がいいこともあるかも知れません。これらを全てやって、そうして正月を迎えることになりますね。皆さんも急ぎましょう!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

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当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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