マネックスメール
第5843号 2023年6月12日(月)
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本日のマネックスメールでは、「【6/13(火)20時】インデックス投資で失敗しないコツと『裏技』を伝授!」をご案内します。インデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏をお招きし、セミナーを開催します。2023年を乗り切る投資戦略やインデックス投資と上手に付き合う方法について、カンさんに分かりやすく解説していただきます。皆さま、奮ってご参加ください。

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本日の日経平均は続伸となりました。146円高の32,412円で寄り付いた日経平均は10時40分過ぎに252円高の32,517円まで上昇した後伸び悩みましたが、高値圏で堅調に推移すると220円高の32,485円で前場を終えました。226円高の32,491円でスタートした後場の日経平均は12時40分過ぎに15円高の32,280円まで急速に上げ幅を縮める場面もありました。しかし、マイナスになることなく踏み止まるとその後持ち直し、結局168円高の32,434円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が3%を超す上昇となり2月9日に付けた年初来高値を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【6/13(火)20時】インデックス投資で失敗しないコツと「裏技」を伝授!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続伸 一時250円以上上げバブル崩壊後の高値を上回る場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は168円高となりました。ハイテク株への買いが続き先週末の米国市場が小幅に上昇となったことから続伸となりました。一時は250円以上上昇し6日に付けたバブル崩壊後の高値(32,506円)を上回る場面もありました。しかし、バブル崩壊後の高値を小幅に上回ったところで伸び悩むと後場に入り先週末の終値近辺まで上げ幅を縮める場面もありました。そのためバブル崩壊後の高値を超えて水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうですが、今週は中銀ウイークで日米欧の中央銀行が金融政策を決める会合を相次いで開くことから様子見となる場面も増えそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,434.00 + 168.83(+0.52%)
日経225先物 32,420 + 220(+0.68%)
TOPIX 2,238.77 + 14.45(+0.65%)
JPX日経400 20,375.20 + 135.24(+0.67%)
単純平均(プライム) 2,609.74 + 27.89
東証プライム市場指数 1,152.09 + 7.44(+0.65%)
東証スタンダード市場指数 1,090.39 + 7.97(+0.74%)
東証グロース市場指数 1,014.54 + 30.34(+3.08%)
東証マザーズ指数 797.67 + 24.88(+3.22%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,440銘柄
値下がり銘柄数 336銘柄
変わらず 58銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 106.32%(+2.91%)
売買高 11億6233万株(概算)
売買代金 3兆0422億1200万円(概算)
時価総額 793兆3156億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 139.52-53円
ユーロ/円 149.96-00円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
鳥貴族HD(3193) 2,470 +230(+10.26%)
大幅高 通期営業損益を上方修正 期末配当予想を増額修正。
HEROZ(4382) 2,189 +400(+22.35%)
大幅高 今期営業益55%増見込む 株主優待導入 ウィルズとの業務提携も発表。
エーザイ(4523) 10,795 +205(+1.93%)
堅調 認知症薬「レカネマブ」 米で承認勧告。
Macbee(7095) 19,560 +2,210(+12.73%)
大幅高 24.3期営業益3割増 広告事業買収追い風 日経報道。
太平洋セメント(5233) 2,688.5 +116.5(+4.52%)
大幅高 SMBC日興が新規「1」 国内トップメーカーの実力を評価。
マースGHD(6419) 2,647 -533(-16.76%)
大幅安 新株予約権で72億円調達 不動産取得費用などに充当。
川崎汽船(9107) 3,182 -133(-4.01%)
大幅安 ONEから1Qに配当金受領 前年同期比で減少 海運が安い。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,876.78 + 43.17(+0.12%)
S&P500 4,298.86 + 4.93(+0.11%)
NASDAQ 13,259.14 + 20.62(+0.15%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 215.31 +5.78(+2.76%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 493.62 +3.39(+0.69%)
アイビーエム(IBM) 135.30 +0.89(+0.66%)
ウォルマート(WMT) 153.09 +0.92(+0.60%)
マイクロソフト(MSFT) 326.79 +1.53(+0.47%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 51.74 -1.04(-1.97%)
インテル(INTC) 31.34 -0.48(-1.51%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 31.42 -0.43(-1.35%)
ホームデポ(HD) 297.35 -3.74(-1.24%)
アムジェン(AMGN) 218.76 -2.00(-0.91%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オラクル(ORCL) 4Q
ゼッジ クラスB(ZDGE) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
投資の神様も注目!世界のアクティビストが日本企業に投資するワケ
近年、日本企業が世界のアクティビストから注目を集めています。2020年にはソフトバンクグループや任天堂にアクティビストが投資を開始するなど、様々なアクティビストが日本の名だたる企業に積極的に投資をしています。そして2023年4月には「投資の神様」と謳われるウォーレン・バフェット氏が、日本株を買い増しすることを発表しました。このことを受けて、今後さらに日本株への注目が高まることが予想されます。本記事では、なぜ日本企業がアクティビストから注目をされているのかについてお伝えいたします。
【現物手数料30%オフ!】米国株手数料割引キャンペーン
2023年4月24日(月)から2023年6月23日(金)※まで米国株の現物取引手数料(売買とも)を通常の約定代金の0.45%(税込:0.495%)から30%割引し、0.315%(税込:0.3465%)といたします。 ※現地約定日ベース
4  【6/13(火)20時】インデックス投資で失敗しないコツと「裏技」を伝授!
【6/13(火)20時】インデックス投資で失敗しないコツと「裏技」を伝授!
インデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏をお招きし、セミナーを開催します。2023年を乗り切る投資戦略やインデックス投資と上手に付き合う方法について、カンさんに分かりやすく解説していただきます。皆さま、奮ってご参加ください。
5 本日の注目コラム
ゴールドマーケット解説
金(ゴールド)、FOMCのタカ派バイアスで下値を試す
亀井 幸一郎 2023年6月12日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】2023年末のS&P500のターゲットを4,500ポイントに上方修正!
岡元 兵八郎 2023年6月12日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】6/12~16の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2023年6月12日
投資のヒント
4社がブリヂストンの目標株価を引き上げ
金山 敏之 2023年6月12日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万1500円~3万2800円
広木 隆 2023年6月12日
【吉田恒の為替デイリー】【為替】トルコリラ暴落の今後の行方は?
【最新クリプト事情】No More Digital Currency「米国当局vs暗号資産」
【マーケットの羅針盤】好調な日米相場、このままセクターローテ−ションが機能して堅調に上昇する?
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社リアルゲイト(5532)
6月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ARアドバンストテクノロジ株式会社(5578)
6月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ブリッジコンサルティンググループ株式会社(9225)
6月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社QLSホールディングス(7075)
6月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社エリッツホールディングス(5533)
6月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社プロディライト(5580)
6月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
日本将棋連盟

先週金曜日に開催された日本将棋連盟の通常総会で、(非常勤の外部)理事に選出されました。え?!将棋?私は将棋を趣味とする訳でもないのですが、21年前に羽生善治さんと対談する機会があり、以来色々な形で羽生さんとはお付き合いすることがあり、今回羽生さんが日本将棋連盟の会長になられるのに合わせて、お声掛けをいただいて、門外漢ながらこの役に就任することとなりました。時間的制約は、とても短いものです。

日本将棋連盟は、基本的に棋士である常勤理事の方々が組織とその活動を運営されており、いわば自治的に動いている組織で、優秀な方ばかりの集まりなので、流石だなぁと感嘆します。小さい頃からの長年の知己が集まっているせいか、雰囲気も独特の密な感じがします。私は完全なる門外漢ですが、然しながら門外漢だからこそ気が付くこともあるのではないかと思います。そのような視点から、少しでもお役に立てるように、頑張って参りたいと存じます。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【質問募集中】松本大とここだけトーク2023年6月(収録版)
マネックス証券株式会社 ファウンダー 松本大が、お客様から事前に募集したトークテーマについて回答いたします。松本へ聞いてみたいことがあれば、お気軽に質問をお寄せください。
※質問は2023年6月14日(水)15時で締め切らせていただきます。
リスクおよび手数料等の説明

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり15円(税込:16.5円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.20%(税込:0.22%)(ただし最低手数料20円(税込:22円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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