マネックスメール
第5860号 2023年7月5日(水)
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本日のマネックスメールでは、「毎月恒例 米雇用統計セミナーをご案内します。毎月恒例の米雇用統計セミナー。チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が市況概況から今後の投資戦略まで解りやすくお届けします。配信日時:2023年7月7日(金)20:30〜21:40

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本日の日経平均は続落となりました。257円安の33,165円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分余りで381円安の33,041円まで下落しましたが、節目の33,000円を前に下げ渋ると10時20分前に33円安の33,389円まで持ち直しました。しかし、戻し切れないと下げ幅をやや広げ結局83円安の33,338円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎月恒例 米雇用統計セミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大槻奈那のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
1 相場概況
日経平均は利益確定の売りが出て続落 朝方の売り一巡後に下げ渋り83円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は83円安となりました。昨日の米国市場が休場で新たな買い材料に乏しいなか、東証プライム市場の騰落レシオが昨日時点で120%となるなど過熱感があったことから昨日に続いて利益確定の売りが出て続落となりました。しかし、朝方の売り一巡後に下げ幅を縮めると昨日の終値近辺まで戻す場面もありました。そのため押し目買い意欲は依然として強いといえそうです。なお、日本時間の6日の午前3時には6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,338.70 - 83.82(-0.25%)
日経225先物 33,320 0(0.00%)
TOPIX 2,306.03 - 0.34(-0.01%)
JPX日経400 20,918.07 + 12.45(+0.06%)
単純平均(プライム) 2,658.25 - 8.70
東証プライム市場指数 1,186.73 - 0.18(-0.02%)
東証スタンダード市場指数 1,122.88 - 2.94(-0.26%)
東証グロース市場指数 1,030.42 - 8.64(-0.83%)
東証マザーズ指数 810.74 - 6.90(-0.84%)
東証プライム
値上がり銘柄数 632銘柄
値下がり銘柄数 1,126銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 124.75%(+4.75%)
売買高 13億9100万株(概算)
売買代金 3兆3634億9200万円(概算)
時価総額 816兆6022億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.64-65円
ユーロ/円 157.38-42円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アスクル(2678) 2,313 +253(+12.28%)
大幅高 今期営業益13%増見込む 前期は2%増。
霞ヶ関キャピタル(3498) 5,160 +705(+15.82%)
大幅高 通期経常益を上方修正 増配も発表。
ファンケル(4921) 2,521 +71(+2.89%)
大幅高 三菱UFJMSがレーティング引き上げ サプリでインバウンド需要恩恵も。
八千代工業(7298) 1,387 +204(+17.24%)
大幅高 ホンダが1株1390円でTOB 上場廃止へ。
F&LC(3563) 2,800 -187(-6.26%)
大幅安 6月度の国内スシロー既存店売上高5%減 客数は15%減。
良品計画(7453) 1,400.5 -49.5(-3.41%)
大幅安 6月度の国内既存店売上高0.4%増 客数は11%減。
ファストリ(9983) 35,700 -930(-2.53%)
軟調 6月国内ユニクロ既存店売上高3%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月4日米国東部標準日付)
米国市場は独立記念日の祝日のため、休場でした。
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【7/6(木)20時】バフェットも熱視線!日本株、今後の注目ポイント
2023年は日本株市場が堅調に推移しています。投資の神様と謳われるウォーレン・バフェット氏による日本株投資や、東証によるPBR改善促進の流れもあり、改めて日本株に注目している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スパークス・アセット・マネジメントのチーフ・アナリスト川部正隆氏をお招きし、当社チーフ・ストラテジスト広木隆、カタリスト投資顧問取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー草刈貴弘氏と共に「日本株」をテーマにパネルディスカッションをお届けします。
最大1,200ポイントがもらえる!MAF新規&増額積立キャンペーン!
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)を新規で積立をされた方にもれなく200ポイント、1万円以上の増額積立をされた方の中から抽選で200名様に1,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施中です。ぜひこの機会にMAFの積立買付をご検討ください!
4 毎月恒例 米雇用統計セミナー
毎月恒例 米雇用統計セミナー
毎月恒例の米雇用統計セミナー。チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が市況概況から今後の投資戦略まで解りやすくお届けします。
配信日時:7月7日(金)20:30〜21:40
5 本日の注目コラム
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
日本の人口減少で注目される「人手不足」関連銘柄
長谷部 翔太郎 2023年7月5日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】日経平均は、トレンド転換サインの完成に要注意
福永 博之 2023年7月5日
投資のヒント
7月の配当利回りランキング
金山 敏之 2023年7月5日
吉田恒の為替デイリー
【為替】ボラティリティが復活した米ドル/円
吉田 恒 2023年7月5日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ナレルグループ(9163)
2023年07月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
メルマガ・ファティーグ?

皆さん、はじめまして。ピクテ・ジャパンの大槻と申します。ちょうど1年ほど前までマネックスにお世話になっておりましたので、覚えて下さっている方々、ご無沙汰です!

今週から、定期的にこのつぶやきメルマガに参加させていただきます。が、さて何を書こうかしら、とまだ迷っております。

そんな中で気になっているのは、「サーベイ・ファティーグ(=アンケート疲れ)」という言葉です。近年、様々なアンケート調査が増えていることから、答えが集まりにくくなっている(または、答えがいいかげんになっている)という現象のことを指します。リサーチャーの間では、少し前から問題になっています。米国のある調査では、回答に3分以上かかるようなアンケートでは、15%の人が途中で離脱してしまうとされます。個人的には、もっと高いくらいかも、とも思います。

メルマガも同じような状況かもしれません。私のメアドにも、うっかり登録してしまった告知メール等が毎日30通以上来るようになってしまいました。未読メールだらけの受信ボックスを見て軽くため息をつき、何を読むかではなく、どうやって効率的に消そうか考えてしまう…まさに「メルマガ・ファティーグ」状態です。

当然このつぶやきもなかなか御覧いただけないかもと思います…。しかし、できるだけ皆さんに読んでいただけるよう工夫していきたいと思います。何か、ご要望コメント等がありましたら、何なりとマネックスまでお寄せいただければと思います。

ではこれからよろしくお願いします!



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

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マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
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リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり15円(税込:16.5円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.20%(税込:0.22%)(ただし最低手数料20円(税込:22円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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