マネックスメール
第5897号 2023年8月29日(火)
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本日のマネックスメールでは、「オトナの七五三『投資信託の選び方〜S&P500だけで良い!?リスクを抑える併せ持ちの方法とは?〜』」をご案内します。8月31日(木)19時より、日興アセットマネジメント株式会社から講師をお招きし、セミナーを開催します。2024年から始まる新NISA制度を見据え、30歳・50歳・70歳というお金の節目を見据えた資産形成と、長期投資でリスクを抑えるための併せ持ちすべき資産について、一緒に考えてみませんか?当日は質疑応答の時間もございますので、資産形成について何でもご質問ください。きっと投資信託をつくっている会社の本音と深いお話が聞けるはずです。ぜひご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて小幅に続伸となりました。110円高の32,280円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで219円高の32,389円まで上昇した後伸び悩むと11時過ぎに16円高の32,186円まで上げ幅を縮めましたが、マイナスになることなく踏み止まると持ち直し12時40分前には125円高の32,295円まで戻しました。しかし、引けにかけて上げ幅を縮めると結局56円高の32,226円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 オトナの七五三「投資信託の選び方〜S&P500だけで良い!?リスクを抑える併せ持ちの方法とは?〜」
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて小幅に続伸 買い一巡後に伸び悩み56円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は56円高となりました。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が行われた米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の無難通過を好感した買いが続き昨日の米国市場が上昇となったことから続伸となりました。朝方には220円近く上昇し25日移動平均線(32,276円)を上回る場面もありました。しかし、新規の材料に乏しいこともあり買い一巡後に伸び悩むと25日移動平均線を下回って取引を終えました。そのため上値の重さが意識されそうで25日移動平均線を超えてさらに戻りを試せるかが引き続きポイントとなりそうです。なお、日本時間の23時には8月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数や7月の米雇用動態調査(JOLTS)が発表となる予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,226.97 + 56.98(+0.18%)
日経225先物 32,210 + 40(+0.12%)
TOPIX 2,303.41 + 3.60(+0.16%)
JPX日経400 20,822.56 + 19.74(+0.09%)
単純平均(プライム) 2,681.05 + 10.71
東証プライム市場指数 1,185.37 + 1.86(+0.16%)
東証スタンダード市場指数 1,125.77 + 6.49(+0.58%)
東証グロース市場指数 976.51 + 20.56(+2.15%)
東証マザーズ指数 764.79 + 16.74(+2.24%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,221銘柄
値下がり銘柄数 538銘柄
変わらず 76銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 113.74%(-2.81%)
売買高 11億9509万株(概算)
売買代金 2兆7805億6500万円(概算)
時価総額 816兆6330億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 146.39-40円
ユーロ/円 158.42-46円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
楽天グループ(4755) 567 +15.8(+2.86%)
大幅高 楽天モバイル契約500万件超 三木谷氏が自身のXに投稿。
相鉄HD(9003) 2,866 +87(+3.13%)
大幅高 東海東京がレーティング引き上げ ホテル業の業績回復はますます加速へ。
F&LC(3563) 2,665 +118(+4.63%)
大幅高 自律反発狙いの買い優勢 くら寿司、元気寿司なども高い。
ダイドーGHD(2590) 5,900 +330(+5.92%)
大幅高 未定だった今期最終損益は4億円の黒字見込む 上期は23億円の黒字。
日本製麻(3306) 1,008 +122(+13.76%)
大幅高 ゴーゴーカレーが同社株を買い増し 保有割合16.84%→19.24%。
I−ne(4933) 2,993 +166(+5.87%)
大幅高 SMBC日興が目標株価を引き上げ 下期は新製品効果などで業績加速へ。
ジーデップ(5885) 12,020 +1,150(+10.57%)
大幅高 「NVIDIA L40S」搭載のサーバーモデル受注開始。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月28日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,559.98 + 213.08(+0.62%)
S&P500 4,433.31 + 27.60(+0.62%)
NASDAQ 13,705.13 + 114.49(+0.84%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 104.12 +5.17(+5.22%)
ゴールドマン・サックス(GS) 325.97 +5.82(+1.82%)
ボーイング(BA) 227.06 +3.65(+1.63%)
ダウ(DOW) 54.60 +0.62(+1.15%)
インテル(INTC) 33.62 +0.37(+1.11%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 164.29 -1.96(-1.18%)
メルク(MRK) 108.93 -1.28(-1.16%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 160.83 -0.81(-0.50%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 25.17 -0.09(-0.36%)
マクドナルド(MCD) 283.68 -0.90(-0.32%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 2Q
キャタレント(CTLT) 4Q
ジェイ・エム・スマッカー(SJM) 1Q
チコズ・エフエーエス(CHS) 2Q
ニオ(NIO) 2Q
上記を含む11銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【MAF保有者感謝祭!】フォロー&ツイートで100ポイントプレゼント!
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)のTwitterをフォローし、ご自身のアカウントで「#マネックスアクティビストファンドは新NISA対象」とツイートされた方に、御礼としてマネックスポイント100ポイントをプレゼントいたします!
<エントリー要>日本株の買付で500ポイントが抽選で当たる!
キャンペーン期間中に、初めてまたは1年以上振りに日本株(ETF・REIT含む)の買付(現物取引)をされた方の中から抽選で100名様にマネックスポイント500ポイントをプレゼントいたします。
4 オトナの七五三「投資信託の選び方〜S&P500だけで良い!?リスクを抑える併せ持ちの方法とは?〜」
オトナの七五三「投資信託の選び方〜S&P500だけで良い!?リスクを抑える併せ持ちの方法とは?〜」
8月31日(木)19時より、日興アセットマネジメント株式会社から講師をお招きし、セミナーを開催します。
2024年から始まる新NISA制度を見据え、30歳・50歳・70歳というお金の節目を見据えた資産形成と、長期投資でリスクを抑えるための併せ持ちすべき資産について、一緒に考えてみませんか?
当日は質疑応答の時間もございますので、資産形成について何でもご質問ください。きっと投資信託をつくっている会社の本音と深いお話が聞けるはずです。ぜひご視聴ください。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
ジャクソンホールは無難に通過、夏枯れ後の相場は?
広木 隆 2023年8月29日
吉田恒の為替デイリー
【為替】続・円高へ反転する「理屈」を想像する
吉田 恒 2023年8月29日
投資のヒント
荏原製作所は市場の期待を上回り24%を超える増益に
金山 敏之 2023年8月29日
相場一点喜怒哀楽
鉄鋼株の月末値、そして銀行株の追随に注目
東野 幸利 2023年8月29日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ライズ・コンサルティング・グループ(9168)
8月31日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
叱られる

私の母親は昭和11年生まれ、87歳です。今年は春先から入退院を繰り返し、一時期は弱気になったこともあるのですが、毎日々々、会い続け、話し続け、手を握り続け、そうして母は強い意志を持つに至り、その結果思いが叶って完全退院し、色々と不自由はありますが、元気にしています。お医者さま、看護師の方々、神さま仏さま、全てに対して感謝の気持ちしかありません。

その母に、今日、「昨日は飲み過ぎちゃった」と云ったら、叱られました。あー、なんてありがたいことだろう、と強く思いました。

しかし、叱られてありがたいとは、どういうことでしょう?私も歳を取ったのかなぁ。でもやはり叱られるようなことをしてはイカンですね。反省します。しかししかし、叱られるようなことをしないと叱られない。複雑です。

そんな馬鹿なことを云ってるんじゃない!とまた叱られそうですねw



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リスクおよび手数料等の説明

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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