マネックスメール
第5903号 2023年9月6日(水)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「9月の株主優待銘柄(ANA、サンリオ等)」をご案内します。こちらでは、9月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。9月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の9月27日(水)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。ぜひご覧ください。

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◆9月11日からマネックスメールの件名を「マネックスメール◯号+日付+その日のおすすめトピック」に変更いたします。

本日の日経平均は円安を受けて8日続伸となりました。78円高の33,115円で寄り付いた日経平均は10時10分過ぎに242円高の33,279円まで上昇した後伸び悩むと11時前に59円高の33,095円まで上げ幅を縮めました。しかし、前引けにかけて持ち直すと225円高の33,262円で前場を終えました。183円高の33,220円でスタートした後場の日経平均は13時前に245円高の33,282円まで上昇し高値を付けた後伸び悩むと14時10分前に102円高の33,138円まで上げ幅を縮めましたが、その後大引けにかけて持ち直すと結局204円高の33,241円で取引を終えています。一方で新興株は軟調で東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 9月優待は「ANA」「サンリオ」他
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中 
7 大槻奈那のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は円安を受けて8日続伸 一日を通して堅調に推移し204円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は204円高となりました。一時147円台後半まで進んだ円安を受けて買いが優勢となりました。昨日までの7日間で1,400円以上上昇し、東証プライム市場の騰落レシオも昨日時点で123%を超えるなど短期的な過熱感があったことから伸び悩む場面もありました。しかし、米国株安に引きずられることなく一日を通して堅調に推移したことから地合いの強さが改めて意識されそうで、7月3日に付けた高値(33,753円)回復への期待が一段と高まりそうです。なお、日本時間の21時30分には7月の米貿易収支が発表されるほか、23時には8月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定です。また、7日の午前3時には米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,241.02 + 204.26(+0.62%)
日経225先物 33,240 + 270(+0.81%)
TOPIX 2,392.53 + 14.68(+0.62%)
JPX日経400 21,621.32 + 127.88(+0.59%)
単純平均(プライム) 2,759.77 + 6.89
東証プライム市場指数 1,231.28 + 7.55(+0.62%)
東証スタンダード市場指数 1,149.47 + 2.97(+0.26%)
東証グロース市場指数 981.28 - 1.89(-0.19%)
東証マザーズ指数 766.95 - 1.84(-0.24%)
東証プライム
値上がり銘柄数 965銘柄
値下がり銘柄数 790銘柄
変わらず 79銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 122.75%(-1.00%)
売買高 14億0466万株(概算)
売買代金 3兆5433億1400万円(概算)
時価総額 847兆6152億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.03-04円
ユーロ/円 157.87-91円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
マツダ(7261) 1,680 +75(+4.67%)
大幅高 大和が投資判断を引き上げ 米国事業への期待高まる。
エクスモーション(4394) 1,028 +123(+13.59%)
大幅高 ISIDと業務提携 次世代の自動車開発支援ソリューション共同開発へ。
ITbookHD(1447) 371 +28(+8.16%)
大幅高 総務省「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」に採択。
IGS(4265) 498 +66(+15.27%)
大幅高 JTBと教育活動効果測定システム「J's GROW」を開発。
テクニスコ(2962) 665 +54(+8.83%)
大幅高 元レーザーテックの内山秀氏を社外取締役候補として選任。
内海造(7018) 7,250 +1,000(+16.00%)
大幅高 新開発の40型バルカー受注 船型刷新し5隻以上成約と伝わる。
ネクステージ(3186) 2,770 -700(-20.17%)
大幅安 同社不正を現役社員、元社員が続々告発との報道を材料視か。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,641.97 - 195.74(-0.56%)
S&P500 4,496.83 - 18.94(-0.41%)
NASDAQ 14,020.95 - 10.86(-0.07%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 333.55 +4.89(+1.49%)
シェブロン(CVX) 166.46 +2.16(+1.31%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 480.81 +4.57(+0.96%)
インテル(INTC) 36.71 +0.10(+0.27%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 160.00 +0.38(+0.24%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 22.73 -0.70(-2.99%)
メルク(MRK) 107.51 -2.33(-2.12%)
ナイキ クラスB(NKE) 100.32 -2.04(-1.99%)
ダウ(DOW) 54.19 -1.10(-1.99%)
キャタピラー(CAT) 281.63 -4.62(-1.61%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エクスプレス(EXPR) 2Q
コパート(CPRT) 4Q
ゲームストップ クラスA(GME) 2Q
デイブ&バスターズ・エンターテインメント(PLAY) 2Q
イエクスト(YEXT) 2Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ハッチが切り込むインド経済。S&P500投資にインド株を追加する理由とは?
インドが中国を抜いて人口世界一となり、インド経済への成長期待が高まっています。次の投資先として「インド株」に注目をされている方も多いのではないでしょうか。6月27日に開催した、今話題の「インド株」の注目トピックや投資のヒントなどをご紹介したセミナーの動画を配信中です。ぜひご視聴ください。
新興国投資の新たな選択肢!?新興国の労働人口に注目「iTrust新興国株式」
「iTrust新興国株式(愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~)」は、労働人口増加国に注目して投資を行うファンドで、一般的な新興国株価指数と一線を画す国別構成比率が特徴のファンドです。本コンテンツでは、ピクテ・ジャパン株式会社によるセミナー動画や、労働人口増加国の魅力等について紹介します。
4 9月優待は「ANA」「サンリオ」他
9月優待は「ANA」「サンリオ」他
株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえます。しかし、株式投資には配当や株主優待といった魅力もあります。そして9月は3月決算銘柄の中間期末ということもあって多くの優待銘柄をみつけることができます。そこで今回は定番で人気の株主優待を「クオカード・商品券・優待カード」、「お米」、「グルメ」、「自社製品詰め合わせ」、「レジャー」といったカテゴリーに分類して主な銘柄をピックアップしてみました。
9月の権利付き最終売買日は9月27日です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】続・長期化した円安。「日本売りの円安」とは違うだろう
吉田 恒 2023年9月6日
投資のヒント
6社が大塚商会の目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2023年9月6日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】高水準でモメンタムとシグナルにクロスが発生
福永 博之 2023年9月6日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
急回復の「インバウンド」、今後の動向を読み解く
長谷部 翔太郎 2023年9月6日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

インテグラル株式会社(5842)
9月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社揚羽(9330)
9月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ファーストアカウンティング株式会社(5588)
9月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
欧州最新事情と反省の念

今、出張で久々に欧州に来ています。いろいろな新しいことを目にしましたが、最大の発見は、自分がいかに米国に偏った情報収集をしているか、ということでした。

例えば、街中の物価です。米国のべらぼうに高い物価(大戸屋のしまほっけ定食が5000円、一風堂のラーメンが3000円強など)は非常に有名になりました。一部では、それが世界の潮流のように理解されている面もありますが、実は、欧州の飲食店等の価格は(日本よりは高いですが)、米国よりは2,3割安く、ラーメンはかなりの具沢山でも2300円くらいで食べられました。

また、現地の不動産を実査する機会があり、住宅の賃料について聞いてみました。すると、スペインでは、家主が毎年物価に連動して賃料を引き上げられるとのこと。それではさすがに賃借人の生活が脅かされかねないので、今年から一定の上限が設けられる予定です。一方イタリアでは、そうした制限はなく、4年の基本賃貸契約中、比較的自由に賃料を変更できるため、昨年は、多くの都市で二桁の上昇を記録しました。消費者物価指数の重要な要素であるにも関わらず、こうした欧州の賃料制度の動きは殆ど知りませんでした。

欧州のGDPは、中国同様、世界の20%弱を占め、米国との差はわずか5ポイント程度です。その割に、我々アナリストもメディアも、規模に見合った情報を伝えていない気がします。経済の不透明感が高まり分散投資が重要度を増す中では、欧州にも米国同様の注意を払い発信していくべきでは、と反省を込めて思った欧州滞在でした。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:iTrust新興国株式(愛称:働きざかり〜労働人口増加国限定〜)
投資対象:主に新興国の株式に分散投資します。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して実質最大1.0895%程度

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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