マネックスメール
第5966号 2023年12月8日(金)
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本日のマネックスメールでは、「12月優待は『マクドナルド』『山崎製パン』他」をご案内します。株式取引の大きな魅力の1つである株主優待!12月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な優待銘柄をいくつかご紹介します。マネックス証券では、スクリーニング機能で優待銘柄をスイスイ検索できます。12月の権利付最終日は12月27日です。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は円高を受けて大幅続落となりました。257円安の32,600円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ高値に下げ幅を大きく広げると11時過ぎに571円安の32,287円まで下落し552円安の32,305円で前場を終えました。567円安の32,290円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げ14時30分前に652円安の32,205円まで下落すると結局550円安の32,307円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 11月の投信月間売れ筋ランキング
8 大橋ひろこのつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は円高を受けて大幅続落 下げ幅を大きく広げ550円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は550円安となりました。日銀の植田和男総裁の発言を受けて日銀が早期にマイナス政策金利の解除を決めるとの見方が強まり急速に円高が進んだことで売りが優勢となりました。下げ幅を広げ節目の32,500円や75日移動平均線(32,371円)を割り込んだことから警戒ムードがさらに強まりそうですが、昨日と本日の2日間で1,100円以上も下げたこともあり週明け以降の自律反発に期待したいところです。なお、日本時間の22時30分には11月の米雇用統計が発表されます。米連邦準備制度理事会(FRB)による今後の金融政策を占ううえで関心が高いことからマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,307.86 - 550.45(-1.68%)
日経225先物 32,200 - 660(-2.00%)
TOPIX 2,324.47 - 35.44(-1.50%)
JPX日経400 20,924.45 - 329.24(-1.55%)
単純平均(プライム) 2,782.35 - 38.54
東証プライム市場指数 1,195.99 - 18.21(-1.50%)
東証スタンダード市場指数 1,143.76 - 12.93(-1.12%)
東証グロース市場指数 860.35 - 10.23(-1.18%)
東証グロース市場250指数 674.87 - 7.41(-1.09%)
東証プライム
値上がり銘柄数 230銘柄
値下がり銘柄数 1,408銘柄
変わらず 22銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.29%(-11.09%)
売買高 20億4933万株(概算)
売買代金 4兆8397億8200万円(概算)
時価総額 821兆4900億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.91-92円
ユーロ/円 155.18-22円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ベネフィットワン(2412) 1,912 +400(+26.45%)
大幅高 第一生命が1株1800円で対抗TOB エムスリーの1600円を上回る。
ローム(6963) 2,844 +167.5(+6.25%)
大幅高 東芝とパワー半導体を共同生産 経産省 1200億円補助 日経報道。
りそなHD(8308) 794.5 +14.4(+1.84%)
堅調 植田日銀総裁発言受けてマイナス金利解除の観測強まる 金利上昇を好感。
さくらインターネット(3778) 2,090 -154(-6.86%)
大幅安 8日より増し担保金徴収措置を実施。
ビューティガレージ(3180) 2,008 -349(-14.80%)
大幅安 上期営業益50%増 通期見通しは据え置き。
三菱地所(8802) 1,923.5 -59.5(-3.00%)
大幅安 植田総裁の発言受け、年内のマイナス金利解除観測が強まる。
トヨタ(7203) 2,680.5 -114(-4.07%)
大幅安 ドル円が一時141円台 自動車株に売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 36,117.38 + 62.95(+0.17%)
S&P500 4,585.59 + 36.25(+0.79%)
NASDAQ 14,339.99 + 193.28(+1.36%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 22.91 +1.53(+7.16%)
インテル(INTC) 42.15 +0.88(+2.13%)
シスコシステムズ(CSCO) 48.26 +0.56(+1.17%)
アップル(AAPL) 194.27 +1.95(+1.01%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 92.35 +0.85(+0.93%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 103.88 -1.75(-1.66%)
ナイキ クラスB(NKE) 114.81 -1.30(-1.12%)
ウォルマート(WMT) 152.46 -1.58(-1.03%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 155.40 -1.22(-0.78%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 181.91 -1.22(-0.67%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【日本株&米国株に特化】新YouTubeチャンネル開始!
2023年12月4日(月)より、日本株と米国株に特化した新YouTubeチャンネルを開設いたしました。メインスピーカーは、日本株を中心に投資戦略を発信する広木隆、米国株を中心にグローバルな情報を発信する岡元兵八郎、日本株・米国株に影響の大きい雇用統計や為替の観点を発信するチーフ・FXコンサルタント吉田恒が担当します。
広木隆のMonday Night Live 2023年12月11日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:12月11日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
12月優待は「マクドナルド」「山崎製パン」他
12月は自社製品や食事券、買い物券などの優待で、子供から大人まで楽しめるものが揃っているのが特徴です。子供に喜ばれそうな優待としては不二家(2211)やB-Rサーティワンアイスクリーム(2268)、日本マクドナルドホールディングス(2702)などがあります。そのほか山崎製パン(2212)やアース製薬(4985)の自社製品や、買い物に使える楽天グループ(4755)や千趣会(8165)などの優待も魅力です。
12月の権利付最終日は12月27日です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】円を急騰させた「真犯人」とは?
吉田 恒 2023年12月8日
投資のヒント
12月の配当利回りランキング
金山 敏之 2023年12月8日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は年内最後となる米FOMC次第でさらに価格を伸ばすか、ETF期待も継続
松嶋 真倫 2023年12月8日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】新NISAで活用したい日本企業の注目銘柄
鈴木 一之 2023年12月8日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ナルネットコミュニケーションズ(5870)
12月13日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ナイル株式会社(5618)
12月11日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 11月の投信月間売れ筋ランキング
11月の投資信託ランキング
1. 楽天日本株4.3倍ブル
2. SBI 日本株4.3ブル
3. SBI 日本株3.8ベアII
4. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
5. 楽天日本株3.8倍ベアII
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2023/11/1〜2023/11/30の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)
8 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
ガイアナ油田とベネズエラ

10月27日のつぶやきで触れた南米最貧国ガイアナ共和国の油田ですが、これが次の紛争の火種になりかねない事態へと緊張が高まっています。

隣国ベネズエラのマドゥロ政権が、ガイアナの国土の約7割を占めるエセキボ地域を自国領と主張、12月3日に国民投票が実施され国民の95%が領有権の支持に賛成しました。ガイアナはこれに反発し国連の安全保障理事会への提訴を検討しています。ベネズエラ政権は国営石油会社に対しエセキボ地域での原油採掘手続きを認める意向で、ガイアナの了承が得られぬまま石油採掘を始めるリスクが出てきました。

1899年に国際仲裁裁定でエセキボはガイアナのものと定められていますが、ガイアナとベネズエラは19世紀から領土問題を抱えています。寝た子を起こしたのが2015年米石油メジャーExxon Mobilがエセキボ地域に発見した巨大油田。現在Exxon、Shellなどが開発を進めており、2028年には100万バレルを超える原油生産国へと成長する見込みです。ベネズエラは、エセキボ地域の東を南北に流れるエセキボ川が自然の国境であるとし1899年の裁定は無効だと主張しているのです。

そもそもベネズエラも世界最大の原油埋蔵量を誇っているのですが、トランプ前政権が2019年にベネズエラ制裁に動いたことで、ベネズエラの石油生産は低迷、米国とベネズエラの石油取引は禁じられていました。

しかし、インフレにあえぐバイデン政権下で、ベネズエラ制裁は段階的に緩和されています。ロシアのウクライナ侵攻で原油価格が急騰した2022年5月に制裁の一部を緩和、同年11月に米石油大手シェブロンに対して、ベネズエラでの合弁事業再開を許可。以降、ベネズエラの石油生産は増加、石油輸出量は制裁が強化された 2020年以前の水準まで回復しています。今年10月にも、米政府はベネズエラの石油・ガス取引に関するさらなる制裁の緩和に動いたばかりです。足元ではOPECプラスの減産継続でも下落基調にある原油価格ですが、ベネズエラ制裁緩和も足元の原油価格の下落の一端を担っているものと思われます。

米石油メジャーが関与するガイアナにベネズエラが踏み込んでくることとなれば、米国も黙っているわけにはいかないでしょう。制裁強化に動く可能性は低くありません。ガイアナを巡るベネズエラの暴走が原油急上昇のトリガーとなる日が来るかもしれません。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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