マネックスメール
第6020号 2024年3月1日(金)
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本日のマネックスメールでは、「S&P500、NASDAQ、FANG+を徹底解説!誰でもできる『米国株投資法』を教えます!」をご案内します。3月8日(金)20時より、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国の代表的な株価指数を中心に、米国株式市場の基礎知識をお伝えします。投資初心者や、これから米国株投資を始めたい方におすすめのセミナーです。皆さま、 奮ってご参加ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに大幅反発となりました。88円高の39,254円で寄り付いた日経平均は直後に58円高の39,224円を付けた後大きく上げ幅を広げると前引け間際に721円高の39,888円まで上昇し717円高の39,883円で前場を終えました。706円高の39,872円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げ14時50分に824円高の39,990円まで上昇すると結局744円高の39,910円で取引を終え史上最高値を更新しています。一方で新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 S&P500、NASDAQ、FANG+を徹底解説!誰でもできる「米国株投資法」を教えます!
5 本日の注目コラム
6 PO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は744円高で史上最高値を更新 4万円の大台に迫る場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は744円高となりました。1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想並みとなったことでインフレへの過度な警戒感が薄れ、ハイテク株を中心に買いが入り昨日の米国市場が反発し、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数が史上最高値を更新したことから大幅高となりました。上げ幅を大きく広げる展開となり、2月27日に付けた最高値(39,239円)を大幅に上回り40,000円の大台まで後10円ほどに迫る場面もありました。そのため週明け早々にも40,000円を付ける場面がみられそうです。なお、日本時間の2日午前0時には2月の米ISM製造業景況感指数や2月の米ミシガン大学消費者態度指数確報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,910.82 + 744.63(+1.90%)
日経225先物 40,000 + 740(+1.88%)
TOPIX 2,709.42 + 33.69(+1.26%)
JPX日経400 24,501.88 + 335.41(+1.39%)
単純平均(プライム) 3,075.44 + 19.38
東証プライム市場指数 1,394.49 + 17.39(+1.26%)
東証スタンダード市場指数 1,268.85 - 1.19(-0.09%)
東証グロース市場指数 956.63 - 10.14(-1.05%)
東証グロース市場250指数 763.60 - 8.79(-1.14%)
東証プライム
値上がり銘柄数 805銘柄
値下がり銘柄数 805銘柄
変わらず 47銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 107.12%(+3.55%)
売買高 17億9096万株(概算)
売買代金 5兆1146億6700万円(概算)
時価総額 951兆7455億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.44-45円
ユーロ/円 162.65-69円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東エレク(8035) 38,380 +1,510(+4.09%)
大幅高 SOX指数2.7%高 米1月PCE受けて利下げの後ずれ懸念後退。
CKD(6407) 3,250 +180(+5.86%)
大幅高 丸三が目標株価引き上げ 株価は再び半導体市場拡大を織り込んでいく局面へ。
ジェイドG(3558) 2,610 +500(+23.69%)
大幅高 ECファッションのマガシークを子会社化 NTTドコモと業務提携。
加地テック(6391) 5,450 +705(+14.85%)
大幅高 通期営業益を上方修正 製造原価低減など寄与。
大谷工業(5939) 8,940 +230(+2.64%)
堅調 大谷翔平選手が結婚発表 同名の同社にご祝儀買いか。
ジーエヌアイ(2160) 3,285 -330(-9.12%)
大幅安 米市場で子会社Gyreが27%安。
ラクーンHD(3031) 617 -108(-14.89%)
大幅安 通期営業益を下方修正 減配も発表。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,996.39 + 47.37(+0.12%)
S&P500 5,096.27 + 26.51(+0.52%)
NASDAQ 16,091.92 + 144.18(+0.90%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 308.82 +9.05(+3.02%)
インテル(INTC) 43.05 +1.06(+2.52%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 176.76 +3.60(+2.08%)
マイクロソフト(MSFT) 413.64 +5.92(+1.45%)
ダウ(DOW) 55.88 +0.78(+1.42%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 58.61 -1.01(-1.69%)
ボーイング(BA) 203.72 -3.28(-1.58%)
アムジェン(AMGN) 273.83 -3.63(-1.31%)
ゴールドマン・サックス(GS) 389.05 -4.13(-1.05%)
ビザ クラスA(V) 282.64 -2.99(-1.05%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フボTV(FUBO) 4Q
プラグ・パワー(PLUG) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
日経平均史上最高値更新記念!現金プレゼントキャンペーン
2024年2月22日、日経平均株価が史上最高値を更新しました。歴史的なマーケットを迎えたことを記念し、キャンペーン期間中に日本株を合計で50万円以上現物取引で買付された方の中から抽選で100名様に現金5,000円をプレゼントいたします。また、抽選に外れた方はダブルチャンス賞として100名様に入浴剤をプレゼントいたします。(要エントリー)
広木隆のMonday Night Live 2024年3月4日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:3月4日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 S&P500、NASDAQ、FANG+を徹底解説!誰でもできる「米国株投資法」を教えます!
S&P500、NASDAQ、FANG+を徹底解説!誰でもできる「米国株投資法」を教えます!
3月8日(金)20時より、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国の代表的な株価指数を中心に、米国株式市場の基礎知識をお伝えします。投資初心者や、これから米国株投資を始めたい方におすすめのセミナーです。皆さま、 奮ってご参加ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】なぜ、円相場は日銀要因に過敏なのか・前編
吉田 恒 2024年3月1日
投資のヒント
ホシザキは5年ぶりに最高益を更新
金山 敏之 2024年3月1日
第427回 、428回統合版 < ドイツのファミリーオフィスについて >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 PO需要申告受付中

公募・売出(PO)

株式会社やまみ(28201)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
消えたオリーブオイル仕立てのお煎餅

宵っ張りですので、夜中に小腹が減った時、お煎餅をかじって空腹を誤魔化しています。甘いものはお肌にダイレクトに影響が出るためお煎餅がいいのです。お気に入りは「オリーブオイル仕立ての塩せんべいハーブ&ビネガー風味」。オリーブとビネガーの爽やかな風味が独特でクセになる美味しさ。切らせば近所の薬局で買ってはストックしていたのですが、このところ店頭からこの商品が消えてしまいました。同じメーカーさんの別のお煎餅に変わってしまったのです。

こういう場合考えられるのは、①私が気に入っていても世間では人気がなく売れ行きが良くなかったため、別商品にすげ替えられてしまった。②何らかの理由で製造継続が難しくなった。どちらかです。今回の場合はおそらく後者。2月29日、昭和産業が家庭用と業務用のオリーブオイルを5月納品分から1キログラムあたり950円以上値上げすると発表しました。日清オイリオグループも5月納入分から業務用オリーブオイルを最大80%も値上げするそうです。家庭用オリーブオイルで人気の「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル(456g)」は50%も値上げされることに。

当つぶやきコラムで前にも書いた記憶がありますが、主要生産国であるスペインの熱波、干ばつの影響でオリーブの収穫が半減していることが影響しています。よってオリーブオイル仕立ての煎餅はコストに見合わなくなったのではないかと思われます。好物のお煎餅が食べられなくなってしまうのも残念ですが、オリーブオイルがこれだけの値上げとなるならイタリアン料理全般値上げされてしまうのではと心配です。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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