マネックスメール
第6032号 2024年3月19日(火)
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本日のマネックスメールでは、「【マネックスカードクレカ積立】積立上限額が月10万円に変更!」をご案内します。マネックスカードのクレカ積立サービスにおいて2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に変更いたします。2024年3月25日(月)(予定)から10万円上限での2024年4月買付分のお申込みを受け付けます。

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本日の日経平均は続伸となりました。117円安の39,622円で寄り付いた日経平均は10時40分前に332円安の39,407円まで下落しましたが、押し目買いが入り下げ渋ると持ち直し144円安の39,596円で前場を終えました。172円安の39,568円でスタートした後場の日経平均は日銀の金融政策決定会合の結果発表を受けてプラスに転じると12時40分過ぎに167円高の39,908円まで上昇しました。その後伸び悩むと売り買いが交錯し、しばらくは一進一退の展開となりましたが、円安を受けて13時40分頃から買いが優勢になると上げ幅を広げ263円高の40,003円で取引を終え高値引けとなりました。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【マネックスカードクレカ積立】積立上限額が月10万円に変更!
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続伸 日銀の金融政策決定会合の結果発表を受けて買いが優勢となり263円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は263円高となりました。昨日に1,000円以上上げた反動で売りが先行しました。しかし、昼過ぎに発表された日銀の金融政策決定会合の結果を受けて買いが優勢となりました。日銀は金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除や長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃などを決めましたが、大規模緩和の解除は織り込み済みだったことに加え、日銀が公表文に「当面、緩和的な金融環境が継続する」と盛り込んだことで150円前半まで円安が進んだことから上昇に転じ、40,000円の大台を回復し高値引けで取引を終えました。そのため3月4日に付けた史上最高値(40,109円)更新への期待が改めて高まりそうです。なお、日本時間の21日午前3時には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される予定です。政策金利は5会合連続で据え置きとなる公算が大きいとみられていることからパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見での発言や政策金利の見通し(ドットチャート)に注目が集まりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 40,003.60 + 263.16(+0.66%)
日経225先物 39,600 + 80(+0.20%)
TOPIX 2,750.97 + 28.98(+1.06%)
JPX日経400 24,884.79 + 255.66(+1.04%)
単純平均(プライム) 3,119.78 + 23.17
東証プライム市場指数 1,415.79 + 14.91(+1.06%)
東証スタンダード市場指数 1,277.04 + 7.06(+0.56%)
東証グロース市場指数 938.29 + 7.10(+0.76%)
東証グロース市場250指数 746.07 + 5.62(+0.76%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,250銘柄
値下がり銘柄数 366銘柄
変わらず 40銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 122.32%(+8.08%)
売買高 19億3254万株(概算)
売買代金 5兆2007億9700万円(概算)
時価総額 965兆5537億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.29-30円
ユーロ/円 163.27-31円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
住友不(8830) 5,243 +402(+8.30%)
大幅高 日銀会合結果は織り込み済み 不動産に買い。
エクサウィザー(4259) 617 +100(+19.34%)
大幅高 第一三共とのAI活用した創薬プロジェクトで成果。
熊谷組(1861) 4,265 +220(+5.43%)
大幅高 オアシスマネジメントが同社株を買い増し 保有割合7.07%→10.21%。
神戸物産(3038) 3,689 -225(-5.74%)
大幅安 2月度の営業利益は16%増 前月比では伸び鈍化。
tripla(5136) 1,588 -229(-12.60%)
大幅安 1Q最終赤字転落 税金負担が響く。
マイクロ波化(9227) 938 -300(-24.23%)
大幅安 通期最終益を下方修正 関連会社の解散が響く。
サンバイオ(4592) 590 -150(-20.27%)
大幅安 厚労省、3月部会で「SB623」承認可否は審議せずと伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,790.43 + 75.66(+0.19%)
S&P500 5,149.42 + 32.33(+0.63%)
NASDAQ 16,103.45 + 130.27(+0.81%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 300.51 +6.18(+2.10%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 113.85 +1.90(+1.70%)
キャタピラー(CAT) 351.90 +4.93(+1.42%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 192.66 +2.36(+1.24%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 220.97 +2.51(+1.15%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 179.84 -2.69(-1.47%)
ナイキ クラスB(NKE) 98.74 -0.90(-0.90%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 156.76 -1.42(-0.90%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 487.05 -3.77(-0.77%)
ゴールドマン・サックス(GS) 384.37 -2.84(-0.73%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アルティミューン(ALT) 4Q
Ocugen(OCGN) 4Q
アクアバウンティ・テクノロジーズ(AQB) 4Q
ツァコス エナジー ナビゲーション(TNP) 4Q
カサ・システムズ(CASA) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
日経平均史上最高値更新記念!現金プレゼントキャンペーン
2024年2月22日、日経平均株価が史上最高値を更新しました。歴史的なマーケットを迎えたことを記念し、キャンペーン期間中に日本株を合計で50万円以上現物取引で買付された方の中から抽選で100名様に現金5,000円をプレゼントいたします。また、抽選に外れた方はダブルチャンス賞として100名様に入浴剤をプレゼントいたします。(要エントリー)
盛り上がる日本株市場 勢いは続くのか!?ストラテジストとファンドマネージャーが解説
3月1日(金)に開催したセミナーの動画を配信中です。今回は、ストラテジストとファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャーの3名に、デフレ脱却の本格化、コーポレートガバナンス改革の進展、株式市場が堅調に推移する要因としてのアクティビストの存在など、今後の注目ポイントについて解説していただきました。
【販売中】年利率0.68%(税引前) クレディ・アグリコル・CIB 円建債券
クレディ・アグリコル・CIB 円建債券(グリーンボンド)を販売しています。
4 【マネックスカードクレカ積立】積立上限額が月10万円に変更!
【マネックスカードクレカ積立】積立上限額拡大のお知らせ
マネックスカードのクレカ積立サービスにおいて2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に変更いたします。2024年3月25日(月)(予定)から10万円上限での2024年4月買付分のお申込みを受け付けます。
5 本日の注目コラム
マクロテーマ解説
【日銀金融政策決定会合】マイナス金利解除だが「当面」は緩和
塚本 憲弘 2024年3月19日
広木隆のMonday Night Live
日本株相場の先行きは?広木隆が今後の見通しをじっくり解説
広木 隆 2024年3月19日
吉田恒の為替デイリー
【為替】なぜ過去の日銀「利上げ」では、円安が続いたか?
吉田 恒 2024年3月19日
投資のヒント
三菱鉛筆は9年ぶりに最高益を更新へ
金山 敏之 2024年3月19日
相場一点喜怒哀楽
REIT指数の底入れ時期を探る
東野 幸利 2024年3月19日
6 松本大のつぶやき
松本大
変化の一週間

先週の火曜日にこのつぶやきを書いて以来、たった一週間の間に本当に色々なことがありました。

先ずは水曜日、固体燃料ロケット「カイロス」の打ち上げ失敗。串本の発射場は車の中から遠目で見たこともあり、イプシロンの打ち上げを見に行ったこともある(残念ながら延期で見そびれましたが)私なので、とても残念です。ただ一番の興味は、この類いのロケットの発射について、例えば北朝鮮とかはどのように見たり報じているのか気になりました。固体燃料ロケットですし。

同じ水曜日、衆議院法務委員会では、警察・検察の取調中の被疑者によるメモ取りの禁止は、刑事訴訟法上根拠がないと法務大臣が認め、メモを取ることを強制的に止めることはできないと答弁する椿事(?)がありました。日本は今、色んなところで良い方向に、世界標準に変わりつつある兆しを感じました。

そして翌木曜日の夜から私の鼻・喉周りが怪しくなり、金曜日に遂に、60歳にして初めて、花粉症に本格デビューしました。つらい。。。金曜のディナーは、相手の外国人に後から、いつものようにいいディナーだったね、たまには静かな瞬間を持つのもいいね、と云われる始末。ディナー中、鼻が詰まったりで話をするどころではない時間帯もあったのです。土曜の朝に堪らず病院に駆け込みました。私は何歳になっても新しいことを始めるタチなんです!

そして週明けの月曜日、プーチン圧勝のニュース。こう書いてきても、世の中どんどん変わって来ている中で、プーチンのロシアだけは、何十年も止まっているように見えます。情報統制されることがどれだけ恐ろしいことか。これだけは肝に銘じておきたいですね。

そして今日、遂に日銀がマイナス金利を解除し、長短金利操作も撤廃しました。更にETFとREITの買い入れも終了。予想されていたことではあったし、長期国債の買いオペも共通担保資金供給オペも続けるので、大勢には影響ないでしょう。でもやはり、過去からの決別、新しい日本への変化を感じます。そして日経平均は4万円を回復して引けました。

この一週間、プーチンを除いて、「変化」が目立つ一週間でした。この調子でどんどん変化を続けて行って欲しいですね!



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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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