マネックスメール
第6097号 2024年6月24日(月)
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本日のマネックスメールでは、「【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(2024年6月)」についてご案内します。2024年6月25日(火)20:00から四半期に一度のマネックス・アクティビスト・ファンド(Monex Activist Fund、通称:MAF「まふ」)運用報告セミナーを開催いたします。松本 大をはじめ、運用の最前線のメンバーが出演予定です。すでにマネックス・アクティビスト・ファンドを保有されているお客様も、購入を検討されているお客様も、ぜひこの機会にご視聴ください。

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本日の日経平均は反発となりました。99円安の38,497円で寄り付いた日経平均は直後に180円安の38,416円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すとプラスに転じ9時50分過ぎには155円高の38,751円まで上昇しました。その後再びマイナスとなる場面もありましたが、前引けにかけて持ち直すと11時過ぎに176円高の38,773円まで上昇し92円高の38,689円で前場を終えました。180円高の38,776円でスタートした後場の日経平均は14時10分過ぎに309円高の38,905円まで上昇した後伸び悩むと大引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが結局208円高の38,804円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(2024年6月)
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は反発 下落して始まるも持ち直し208円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は208円高となりました。先週末の米国市場での半導体株安を受けて下げて始まると寄り付き直後には180円安まで下落する場面もありましたが、一目均衡表の雲の下限(38,478円)を下回ったところで下げ渋ると、一時160円近くまで進んだ円安などを支えに持ち直し一時は300円以上上げる場面もありました。しかし、一目均衡表の雲の上限(38,910円)や75日移動平均線(38,928円)を前に伸び悩みました。そのため明日も買いが優勢となった場合には本日に回復できなかった一目均衡表の雲の上限や75日移動平均線を超えて水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。なお、今週から小売り企業を中心とした2月決算銘柄の第1四半期決算発表が徐々に本格化します。本日も引け後にはあさひ(3333)やしまむら(8227)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,804.65 + 208.18(+0.54%)
日経225先物 38,740 + 140(+0.36%)
TOPIX 2,740.19 + 15.50(+0.57%)
JPX日経400 25,056.86 + 129.32(+0.52%)
単純平均(プライム) 2,981.59 + 14.11
東証プライム市場指数 1,410.37 + 7.95(+0.57%)
東証スタンダード市場指数 1,265.29 + 6.55(+0.52%)
東証グロース市場指数 824.99 + 1.77(+0.22%)
東証グロース市場250指数 638.77 + 0.79(+0.12%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,124銘柄
値下がり銘柄数 476銘柄
変わらず 46銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 99.18%(-0.16%)
売買高 13億8644万株(概算)
売買代金 3兆4666億3500万円(概算)
時価総額 949兆5213億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 159.71-72円
ユーロ/円 170.85-89円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ツルハHD(3391) 9,289 +249(+2.75%)
堅調 今期営業益9%増見込む 前期は計画上振れ。
BUYSELL(7685) 4,015 +450(+12.62%)
大幅高 東海東京が目標株価を引き上げ 24.12期の業績改善期待は高まった。
トヨタ(7203) 3,150 +76(+2.47%)
堅調 円安進行を材料視 一時159.9円台に。
ノバレーゼ(9160) 321 +25(+8.44%)
大幅高 TKPと資本業務提携 TKPの持ち分法適用関連会社へ。
サンバイオ(4592) 798 +100(+14.32%)
大幅高 「アクーゴ脳内移植用注」に関する同社見解を追加開示。
KADOKAWA(9468) 2,747.5 -239.5(-8.01%)
大幅安 「ハッカーが身代金を要求」との一部報道を嫌気。
クオリプス(4894) 6,020 -1,500(-19.94%)
大幅安 iPS細胞由来心筋細胞シートの承認申請時期変更。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月21日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,150.33 + 15.57(+0.03%)
S&P500 5,464.62 - 8.55(-0.15%)
NASDAQ 17,689.36 - 32.23(-0.18%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マクドナルド(MCD) 259.39 +5.59(+2.20%)
ナイキ クラスB(NKE) 97.18 +1.61(+1.68%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 189.08 +2.98(+1.60%)
インテル(INTC) 31.09 +0.47(+1.53%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 245.06 +3.26(+1.35%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 450.18 -7.87(-1.72%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 196.30 -2.37(-1.19%)
アップル(AAPL) 207.49 -2.19(-1.04%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 209.80 -2.17(-1.02%)
シェブロン(CVX) 155.28 -1.36(-0.87%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【米国株投資の幅が広がる】1銘柄の値動きに連動する「シングルストックETF」
シングルストックETFは特定の1銘柄に連動するETFです。レバレッジ(ブル)型とインバース(ベア)型のそれぞれを活用することによって、株価上昇と下落のそれぞれの局面で投資の機会を広げることができます。今回は米国市場に上場するシングルストックETFをご紹介いたします。
【dカード積立開始直前】最大20万ポイント!フォロー&リポストキャンペーン
いよいよdカード積立の提供開始が目前(7月5日(金)予定)!これを記念して、誰でも参加できるキャンペーンを開催中です!期間中(2024年6月6日(木)~2024年7月4日(木))に当社の公式X(@MonexJP)をフォロー、投稿をリポストすると最大20万ポイントをプレゼント!(要エントリー)
4 【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(2024年6月)
【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(2024年6月)
2024年6月25日(火)20:00から四半期に一度のマネックス・アクティビスト・ファンド(Monex Activist Fund、通称:MAF「まふ」)運用報告セミナーを開催いたします。松本 大をはじめ、運用の最前線のメンバーが出演予定です。すでにマネックス・アクティビスト・ファンドを保有されているお客様も、購入を検討されているお客様も、ぜひこの機会にご視聴ください。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万7800円~3万9300円
広木 隆 2024年6月24日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】6/24~6/28の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2024年6月24日
吉田恒の為替デイリー
【為替】米国の介入批判に誤解はなかったか?
吉田 恒 2024年6月24日
ウォール街を知るハッチの独り言
株式市場のアノマリー
岡元 兵八郎 2024年6月24日
【ゴールドマーケット解説】7月のニューヨーク金先物価格の方向性を決めそうなコアPCE価格指数
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
目前心後

サッカーEURO2024が始まり、夜中ちょくちょく見てしまうためか、季節的な低気圧のためか、いつもと違う重力を感じる日々です。コーヒーが良いとは聞きますが、気晴らしに出歩くようにもしています。

そんな最近は仕事関係とプライベート関係で連日プチ同窓会でした。同業者と話すと明日から役立つ考え方に触れられますし、プライベート関係では異業種の人が多く、普段得られないものを感じられます。どちらにしろ懐かしい面々とは昔のことから最近のことまで尽きることなく話があり、また自分を客観視する良い機会です。

客観視といえばその重要性を説いた世阿弥は目を前に見て、心を後ろにおけと言います。自分の目で見ているもの「我見」と見所(能の客席)から見える姿「離見」に対して、見所と同じ心で見る「離見の見」をもって自分の姿をしっかりととらえる。客観的な目で、目の届かないところまで見てこそ、体全体が幽玄の世界をあらわすとのことです。

最近はメタ認知とも言われ客観視の重要性が広く言われていますが、いくら意識しても人と接して実践するのは至難ですね。それでも話しが弾み、いつもと違う感覚になるのは何か得ているものがある気がしています。まぁお互い元気で楽しく過ごしてまた会おうということで、大変良い時間でした。



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塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
リスクおよび手数料等の説明

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<リスク>
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<その他>
投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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