マネックスメール
第6149号 2024年9月6日(金)
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本日のマネックスメールでは、「【米国株情報】ビル・ゲイツ氏が自身の基金の54%を投資する2銘柄」についてご案内します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、ビル・ゲイツ氏が自身の基金の54%を投資する2銘柄:マイクロソフト[MSFT]、バークシャー・ハサウェイ[BRK.B]やウォルト・ディズニー[DIS]をめぐる9月に注目の3つのスケジュールなどに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は4日続落となりました。157円高の36,815円で寄り付いた日経平均はまもなくして241円高の36,898円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むとマイナスに転じ89円安の36,568円で前場を終えました。
60円安の36,596円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げると14時40分前に421円安の36,235円まで下落しました。その後は下げ渋ると引けにかけて持ち直しましたが、引き続き軟調に推移すると結局265円安の36,391円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【米国株情報】ビル・ゲイツ氏が自身の基金の54%を投資する2銘柄
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 8月の投信月間売れ筋ランキング
8 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は買いが先行するも下落に転じ265円安 今晩発表の米雇用統計に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は265円安となりました。一昨日と昨日の2日間で2,000円以上下げた反動で買いが先行しましたが、8月の米雇用統計の発表を控えていることから様子見ムードが強く伸び悩むと売りが優勢となり、ドル円が円高に振れたこともあって下げ幅を広げ一時は420円以上下落する場面もありました。 その米雇用統計は日本時間の21時30分に発表となります。過去最大の下げ幅を記録した8月の急落は、7月の米雇用統計を受けて景気後退懸念が急速に高まったことがきっかけとなりました。今回は非農業部門の雇用者数と失業率が前回よりも改善するとみられています。 しかし、5日発表の8月のADP全米雇用リポートで民間部門の雇用者数が市場予想を大きく下回ったことで雇用減速への警戒感が改めて高まっています。そのため結果次第ではマーケットが大きく動く可能性もありそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 36,391.47 - 265.62(-0.72%)
日経225先物 36,360 - 250(-0.68%)
TOPIX 2,597.42 - 23.34(-0.89%)
JPX日経400 23,794.14 - 217.34(-0.91%)
単純平均(プライム) 2,760.65 - 19.65
東証プライム市場指数 1,336.75 - 12.01(-0.89%)
東証スタンダード市場指数 1,216.56 - 11.37(-0.93%)
東証グロース市場指数 822.74 - 15.34(-1.83%)
東証グロース市場250指数 643.88 - 12.70(-1.93%)
東証プライム
値上がり銘柄数 433銘柄
値下がり銘柄数 1,163銘柄
変わらず 48銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 114.51%(+4.03%)
売買高 16億8430万株(概算)
売買代金 3兆8553億4400万円(概算)
時価総額 898兆5493億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 142.61-62円
ユーロ/円 158.53-57円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
セイノーHD(9076) 2,433.5 +52.5(+2.20%)
堅調 大和が投資判断引き上げ 適正料金収受の着実な進展に期待。
坪田ラボ(4890) 502 +80(+18.95%)
大幅高 中国の大手眼科用医薬品メーカーと独占的実施許諾契約締結。
ミライアル(4238) 1,380 +135(+10.84%)
大幅高 上期営業益を上方修正 工場稼働率が向上。
パスコ(9232) 2,057 +400(+24.14%)
大幅高 ISフロンティアパートナーズが1株2140円でTOB 上場廃止へ。
JFE(5411) 1,924.5 -51.5(-2.60%)
軟調 大和が投資判断引き下げ 利益予想の下方修正に伴い来期配当予想を減額。
雨風太陽(5616) 1,099 -112(-9.24%)
大幅安 6日より増し担保金徴収措置を実施。
東エレク(8035) 22,000 -425(-1.89%)
軟調 米雇用統計を前にリスク回避の売り 中国依存度上昇も嫌気か。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 40,755.75 - 219.22(-0.53%)
S&P500 5,503.41 - 16.66(-0.30%)
NASDAQ 17,127.66 + 43.37(+0.25%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 177.89 +4.56(+2.63%)
メルク(MRK) 118.59 +2.79(+2.41%)
アップル(AAPL) 222.38 +1.53(+0.69%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 231.85 +0.43(+0.19%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 251.84 +0.10(+0.04%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
コカ・コーラ(KO) 71.17 -1.39(-1.92%)
アムジェン(AMGN) 324.36 -6.28(-1.90%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 595.49 -8.69(-1.44%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 164.99 -2.37(-1.42%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 202.98 -2.56(-1.25%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
全通貨ペアのスプレッドが0.1に!FX PLUSスプレッド縮小キャンペーン
キャンペーン期間中、マネックス証券FXサービス「FX PLUS」で取り扱う全通貨ペアを対象に、1回あたりの注文が1,000通貨のお取引(特定の注文方法が対象)においてスプレッドを0.1銭/pipsに引き下げます。主要通貨ペアに加え、高いスワップポイントが期待される新興国通貨ペアについても、これまで以上にコストを抑えてお取引が可能となります。
広木隆のMonday Night Live 2024年9月9日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:9月9日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 【米国株情報】ビル・ゲイツ氏が自身の基金の54%を投資する2銘柄
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、ビル・ゲイツ氏が自身の基金の54%を投資する2銘柄:マイクロソフト[MSFT]、バークシャー・ハサウェイ[BRK.B]やウォルト・ディズニー[DIS]をめぐる9月に注目の3つのスケジュールなどに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】金利差との関係が復活した米ドル/円
吉田 恒 2024年9月6日
投資のヒント
カカクコムの第1四半期の営業利益は34%を超す増益に
金山 敏之 2024年9月6日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米国大統領選挙テレビ討論会の内容で左右されるか、米CPIにも注目
松嶋 真倫 2024年9月6日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】実質消費は前年比0.1%増で3ヶ月ぶりプラス、景気動向は変わらず
マネックス証券 2024年9月6日
ストラテジーレポート
米国大統領選が日本株に与える影響について
広木 隆 2024年9月6日
第435回  < 日米の期待インフレ率推移とドル円相場について >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
【米国株、業界動向と銘柄解説】【米国株:銘柄発掘】外食チェーン: 経営者の引き抜きで波紋、スターバックス[SBUX]の立て直しに期待
【いま、注目のテーマ】【米国株】エヌビディア[NVDA]の株価が、決算後に大幅下落した理由と今後の展望
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ROXX(241A)
9月11日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社リプライオリティ(242A)
9月11日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 8月の投信月間売れ筋ランキング
8月の投資信託ランキング
1. 楽天日本株4.3倍ブル
2. SBI 日本株4.3ブル
3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
4. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
5. 日経225ノーロードオープン
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2024/8/1〜2024/8/31の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)
8 松本大のつぶやき
松本大
ノリの良さ

昨日ディナーをしたMさんは、76歳の大先輩でしたが、とにかくやたら元気で心底ビックリしました。動きが軽い、表情が若い、色々と新しいことも勉強されている、頭脳明晰、そして何よりも話のテンポが最高に良くて、真正面で顔だけ見て話していると、50代の人と話しているような気がしました。いや、50代の人の平均は、Mさんよりずっと元気がないと思います。

Mさんは元気が良いだけではなく、とにかく若いです。4時間半くらい、飲んで、食べて、そして主にMさんが喋り続けました。凄い若さとエネルギーです。最後にどうしてそんなに若いんですか?と聞くと、毎日1万歩以上歩いてますと。おぉー、私と同じだ。うっしっし。でも、若さの秘訣は、歩いてるからではなくて、Mさんのノリだと思いました。

好奇心があって、新しいことを学び、何よりも楽しいノリで話す。あのノリは重要です。私もかなりノリは良い方ですが、Mさんを見習って、更にノリを良くしようと思いました。ノリノリだぜ~!(追記:各国のリーダーも、ノリが良い方がいいですね!)



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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