マネックスメール
第6587号 2026年6月29日(月)
マネックス証券 口座開設

ログイン時の「パスキー認証」必須化のお知らせ

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「【今さら聞けない!半導体株入門】AIブームで上昇した銘柄と次の主役候補を探る」についてご案内します。米国半導体株の主要銘柄や業界構造を整理し、成長性や収益性に着目したスクリーニング結果も紹介します。AI関連株への投資を検討している方はもちろん、半導体業界を基礎から学びたい方にもおすすめの内容です。

正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

日経平均は249円高の69,609円と、上昇して取引を開始しました。もっとも、寄付き以降は売りが優勢となり、9時38分には1,363円安の67,997円で、この日の安値をつけました。その後は持ち直したものの、前引けは491円安の68,869円となりました。

後場は一進一退で推移しました。国内の機関投資家から持ち高調整の売りが出ているとの観測もあり、上値の重い展開となったものの、終盤に上昇に転じた日経平均は107円高の69,468円で反発しました。

TOPIXは18ポイント高の3,982ポイントで反発しました。新興市場では東証グロース250指数が20ポイント高の702ポイントで同じく反発しました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【今さら聞けない!半導体株入門】AIブームで上昇した銘柄と次の主役候補を探る
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
8 イェスパー・コールのつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
1 相場概況
日経平均は一時1,300円超下落も終盤に持ち直し107円高の69,468円で反発
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は107円高で反発となりました。四半期末とあって、持ち高調整の売りなどが重荷となったものの、終盤に上昇に転じました。今週は上値の重い展開が続く見込みも、下値では押し目買いが入ることなどから、底堅い値動きが見込まれます。明日は国内で5月分の鉱工業生産指数や失業率、有効求人倍率などの発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 69,468.11 + 107.23(+0.15%)
日経225先物 69,780 + 170(+0.24%)
TOPIX 3,982.00 + 18.64(+0.47%)
JPX日経400 36,142.87 + 158.05(+0.44%)
単純平均(プライム) 3,376.13 - 63.52
東証プライム市場指数 2,053.88 + 9.71(+0.48%)
東証スタンダード市場指数 1,624.56 + 7.19(+0.44%)
東証グロース市場指数 903.05 + 24.07(+2.74%)
東証グロース市場250指数 702.77 + 20.22(+2.96%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,089銘柄
値下がり銘柄数 416銘柄
変わらず 35銘柄
比較できず 19銘柄
騰落レシオ(25日間) 102.17%(+4.42%)
売買高 26億9456万株(概算)
売買代金 11兆8255億4600万円(概算)
時価総額 1340兆4780億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 161.84-85円
ユーロ/円 184.44-48円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
NEC(6701) 4,047 +252(+6.64%)
大幅高 米国ソフトウェア関連株の上昇を好感 富士通なども高い。
U−NEXT(9418) 1,675 +95(+6.01%)
大幅高 TBSHDと資本業務提携 宇野CEOが保有株を一部譲渡。
上 組(9364) 5,179 +401(+8.39%)
大幅高 420万株・150億円を上限に自社株買い 割合は4.25%。
DCM(3050) 1,575 +67(+4.44%)
大幅高 1Q営業益17%増 中東情勢の影響でまとめ買い特需が発生。
トラースOP(6696) 322 +80(+33.05%)
大幅高 STB機器などがNTTイノベーティブデバイスに採用決定。
丸一管(5463) 1,869.5 +159.5(+9.32%)
大幅高 大和が投資判断引き上げ データセンターや半導体製造装置向け製品が好調。
リクルートHD(6098) 11,295 +255(+2.30%)
堅調 SMBC日興が目標株価引き上げ プロダクトの質向上が業績成長けん引。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 51,876.11 - 44.51(-0.08%)
S&P500 7,354.02 - 3.47(-0.04%)
NASDAQ 25,297.62 - 60.99(-0.24%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 372.97 +20.14(+5.71%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 158.37 +8.18(+5.45%)
アイビーエム(IBM) 271.63 +13.36(+5.17%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 254.66 +9.78(+3.99%)
アップル(AAPL) 283.78 +8.63(+3.14%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 997.47 -59.54(-5.63%)
シスコシステムズ(CSCO) 113.77 -5.20(-4.37%)
ゴールドマン・サックス(GS) 1,019.61 -45.48(-4.27%)
スリーエム(MMM) 164.01 -3.96(-2.36%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 329.05 -6.07(-1.81%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エアロバイロメント(AVAV) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
日経平均7万円突破記念!特製Tシャツを5,000名様にプレゼント!
2026年6月18日(木)、日経平均は終値ベースで7万円を突破しました。日経平均7万円突破を記念し、特製Tシャツを抽選で5,000名様にプレゼントいたします。当社の口座をお持ちでない方でもお申込みいただけます。
4 【今さら聞けない!半導体株入門】AIブームで上昇した銘柄と次の主役候補を探る
【今さら聞けない!半導体株入門】AIブームで上昇した銘柄と次の主役候補を探る
米国半導体株の主要銘柄や業界構造を整理し、成長性や収益性に着目したスクリーニング結果も紹介します。AI関連株への投資を検討している方はもちろん、半導体業界を基礎から学びたい方にもおすすめの内容です。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは6万4000円-7万3000円
広木 隆 2026年6月29日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】テクノロジー株急落でも悲観は不要、AI相場は次のステージに移行か?
岡元 兵八郎 2026年6月29日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

チャットプラス株式会社(598A)
7月3日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
株主総会2026

一昨日土曜日に、マネックスグループの株主総会を開催しました。当社はマネックス証券として初の上場企業としての株主総会を2001年に開催して以来、ずっと土曜日に開いてきています。これは、なるべく多くの株主の皆さまに総会に来ていただきたい、そういう気持ちで始めたことです。一昨日はいくつかの他の会社も株主総会を開いていましたが、2001年当時は、週末開催は私が知るところでは当社だけでした。皆、総会集中日の平日に合わせて、なるべく人が来られないようにしていたのです。当時当社は、ホームページに株主提案の条件とやり方まで案内する徹底ぶりで、とにかく開かれた総会を目指してきました。

今年の総会では、ヴァーチャルオンリーでも開催できるようにする定款変更と、総会議決権行使の基準日を3月末から6月末に変更し、総会の9月開催を可能とする定款変更の2議案を、他の2議案と併せて総会に上程しました。私たちの想いは、マネックスグループの総会を更に開かれたものにしたいという、その一点です。物理開催を基本とすると、どうしても議決権行使と質疑応答などの議論は会場に限定されてしまう。完全ヴァーチャル開催をすれば、日本中、世界中どこからでも議論に参加出来る。都内の方でも、移動の難しい方だっていらっしゃる。そして9月開催にすれば、有価証券報告書もゆっくり見られる。統合報告書だってきっと間に合う。他の総会と全く被らないから余裕で質問や議決方針も考えられて、時間的にも参加の障害が少ない。

創業以来の開かれた総会への想いを、更に進化させたものですが、議場での株主の皆さまのご発言は、ヴァーチャルオンリー反対のご意見が大多数でした。或る意味当たり前と云えば当たり前で、2つの台風が通過する中で土曜日にわざわざ会場まで来て下さった株主の皆さまなので、物理開催にバイアスがあることは自然です。それでも株主の皆さまの声は重く、私は、私たちは、丁寧にその声を聞かせていただきました。今回の総会の決議自体は、オンライン等で事前に議決権行使されたものを含むと、超圧倒的な大多数の賛成で、ヴァーチャルオンリー開催を可能とする定款変更案は可決されたのですが、今後、皆さまの声をしっかり聞き、対話をしながら、具体的にいつどのように変えていくのか、決めていきたいと存じます。

今回の総会は、株主の皆さまの意見がクリアで強く、そして厳しさの中にも多くの優しさがあり、本当に、本当に、ありがたい、感謝の気持ちでいっぱいになる、温かい総会でした。株主の皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの声を大切に胸に抱いて、これからも進んで参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。


過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
8 イェスパー・コールのつぶやき
イェスパー・コール
ジャパン・オプティミスト

私が最も敬愛する経済学者はフランス人です。これは意外に思われるかもしれません。何しろ私はドイツ人ですし、知的な分野においてドイツとフランスのライバル関係は極めて深刻なものだからです。しかし、金融経済学者として、また投資家や企業経営者、政策立案者へのアドバイザーとして数十年にわたり活動してきた経験から、フランスの経済学者ジャン=バティスト・セイの知恵に匹敵する人物はいないと確信しています。私が最も好きな言葉は、「政策においても道徳においても、最大の秘訣は行動を制約することではなく、人類の志向を喚起することにある」というものです。

私が最も好きな経済は、日本です。これもまた、多くの人々、特に私の日本人の友人たちにとっては驚きでしょう。彼らは、「人口減少、過去最大の財政赤字、そして米中間の地経学的緊張の渦中にありながら、どうしてその国に楽観的になれるのですか?」と言います。日本の人口動態や債務が国民所得(≒GDP)の計算に及ぼす第一段階の影響については、彼らの指摘は正しいのです。人口が減れば国民所得は減り、債務返済の負担が増えれば自由裁量的な支出力は低下します。この計算は明確で、単純明快、そして現実的なものです。

しかし、経済学の観点からは、彼らの見解はほぼ間違いなく誤りです。彼らは、「人間の傾向を制約するのではなく、目覚めさせる」というセイの洞察の知恵を見落としているのです。誤解のないように申し上げますが、日本の構造的な現実は今や、真の構造的変化の触媒となっており、ジョン・M・ケインズが、セイの本来の洞察を広めるために用いた「アニマル・スピリッツ」の高まりを強いているのです。

なぜでしょうか? 簡単に言えば「希少性は発明の母」です。

人口動態を見てみましょう。人的資本は、いかなる経済活動においても、断然最も重要な投入要素であり資産です。今や、名門の大手日本企業でさえ、従業員を惹きつけ、定着させるために奮闘しなければなりません。日本の労働市場は求職者にとっての「買い手市場」となり、求職者が自らの条件を提示できるようになったのです。

単なる賃金の上昇以上に重要なのは、これが伝統的で誇り高く、しかし頑固なほど硬直した企業文化との決別を迫っている点です。従業員は今や自身の希少価値を認識し、独自のキャリアを築きたいと願い、実績に応じた報酬を求め、従来の「サラリーマン」にはなりたくないと考えています。

年功序列に基づく昇進ではなく、実力主義の給与体系や競争力のある昇進制度を導入する企業が増えているという事実は、日本にとって最も前向きな展開だと言えるでしょう。労働力不足により、日本では真の生産性の奇跡が起こり得るのです。この希少性が「日本人従業員の意欲を目覚めさせ」、彼らには今や「アニマル・スピリット」が備わっているのです。

もちろん、これは企業の人事部門に革命を強いることになり、誇り高き旧来の幹部層はこれを快く思わないかもしれませんが、もはや抵抗することはできません。

さらに重要なのは、世界中の投資家が今、実力主義やスキルに基づく成果報酬の導入にコミットし、企業文化の変革に尽力するCEOたちに大きな注目を寄せていることです。アクティビスト投資家は、配当の増額や自社株買いを求める段階から一歩進み、今やCEOに対し、人的資本、すなわち従業員に適切なインセンティブを与えるために実力主義を導入するよう要求しています。

もちろん、「チームプレー」や協力は、今後も日本企業の文化において不可欠な要素であり続けるでしょう。しかし、業績連動型報酬や実力主義へのより一層の注力こそが、企業の卓越した業績を牽引する原動力となるのです。ですから、確かに、日本の人口減少という状況は、実際には前向きな力であり、日本全体、とりわけ日本株に対して楽観的であるべき重要な理由なのです。

※本コラムは英語で作成された内容を機械翻訳を用いて日本語に翻訳しています。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等のご説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料等の詳細はこちら
・金融商品にはリスク(元本損失を生じるおそれ)があります。
・金融商品の購入には手数料等その他の費用がかかります。
・リスク・手数料等の詳細はリンク先をご確認ください。
配信解除、配信先メールアドレスの変更について
マネックスメールの解除・変更はこちら
創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
ご意見やご感想、お問い合わせなどはfeedback@monex.co.jpまで
このメールについて
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集したものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供のみを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することはありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券
公式
マネックス証券
日本株専門
マネックス証券
米国株専門
マネックス証券
公式LINE
マネックス証券 マネックス証券
https://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、
一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会、一般社団法人 資産運用業協会
Copyright(C)Monex, Inc. All Rights Reserved.