マネックスメール
第6622号 2026年8月19日(水)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」についてご案内します。マネックス証券における7月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。

※集計対象期間:2026年7月1日~2026年7月31日

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日経平均は648円安の66,812円と下落して取引を開始しました。中東情勢の不透明感や、金利上昇が嫌気され、前日の米国市場では主要3指数が揃って下落しました。国内でもリスクオフ姿勢が鮮明で、序盤から下げ幅を拡大して推移しました。中盤には持ち直したものの、前引けは1,736円安の65,724円となりました。

後場も一段と下げ幅を広げ、13時52分には2,326円安の65,133円をつけ、この日の安値を更新しました。その後も安値圏で推移した日経平均は最終的に2,134円安の65,326円で続落となりました。

TOPIXは127ポイント安の4,012ポイントで3日続落、新興市場では東証グロース250指数が15ポイント安の742ポイントで続落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は2,134円安の65,326円と大幅反落 広範なセクターで売り優勢
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は3.2%安・TOPIXは3.1%安と2指数ともに大きく下落して取引を終えました。世界的な金利上昇などが投資家心理の重荷となり、半導体だけでなく広範なセクターで売りが優勢となりました。金利高や中東情勢の不透明感が売り材料となっている背景から、明日も上値の重い展開が考えられる一方で、自律反発を狙った短期筋の買いが相場を支えそうです。 株価材料にはFRB(米連邦準備制度理事会)が前回7月のFOMCにおける議事要旨を公表するほか、米半導体のアナログ・デバイシズ[ADI]の決算発表があげられます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 65,326.42 - 2,134.31(-3.16%)
日経225先物 65,480 - 2,060(-3.05%)
TOPIX 4,012.31 - 127.91(-3.09%)
JPX日経400 36,231.48 - 1108.67(-2.97%)
単純平均(プライム) 3,323.86 - 96.57
東証プライム市場指数 2,069.35 - 66.22(-3.10%)
東証スタンダード市場指数 1,658.30 - 33.98(-2.01%)
東証グロース市場指数 951.93 - 19.45(-2.00%)
東証グロース市場250指数 742.28 - 15.91(-2.10%)
東証プライム
値上がり銘柄数 362銘柄
値下がり銘柄数 1,155銘柄
変わらず 39銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 118.44%(-2.69%)
売買高 25億1136万株(概算)
売買代金 10兆1151億7500万円(概算)
時価総額 1323兆9807億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 159.12-13円
ユーロ/円 184.55-59円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
すかいHD(3197) 3,255 +97(+3.07%)
大幅高 MSMUFGが目標株価引き上げ コスト上昇局面での収益コントロールを評価。
Abalance(3856) 460 +80(+21.05%)
大幅高 前期営業益139億円 前期3Q累計は162億円。
オーナンバ(5816) 1,420 -210(-12.88%)
大幅安 カネカが損害賠償請求訴訟を提起。
ソフトバンクG(9984) 5,227 -603(-10.34%)
大幅安 オープンAIの2Q売上高が低調な伸びと伝わる アーム下落も嫌気。
北川精機(6327) 3,310 -625(-15.88%)
大幅安 今期営業益26%増見込むもコンセンサス下回る 前期は52%増。
パンパシHD(7532) 814.1 -101.4(-11.07%)
大幅安 今期営業益2%増見込むもコンセンサス下回る 前期は8%増。
キオクシアHD(285A) 49,950 -7,200(-12.59%)
大幅安 SOXが5%近い下落 AI関連に売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 53,343.40 - 116.38(-0.21%)
S&P500 7,691.76 - 53.30(-0.68%)
NASDAQ 26,289.71 - 355.20(-1.33%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 271.11 +8.74(+3.33%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 196.14 +5.17(+2.70%)
ナイキ クラスB(NKE) 40.06 +0.97(+2.48%)
コカ・コーラ(KO) 88.82 +1.84(+2.11%)
アイビーエム(IBM) 232.67 +3.82(+1.66%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 840.87 -40.78(-4.62%)
エヌビディア(NVDA) 219.74 -5.27(-2.34%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 345.27 -4.70(-1.34%)
ボーイング(BA) 223.06 -2.89(-1.27%)
シスコシステムズ(CSCO) 111.61 -1.29(-1.14%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アナログ・デバイシズ(ADI) 3Q
CBAKエナジー・テクノロジー(CBAT) 2Q
エスティローダー クラスA(EL) 4Q
ターゲット(TGT) 2Q
ロウズ・カンパニーズ(LOW) 2Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
こどもNISA決定記念!総額100万ptプレゼントキャンペーン
2027年1月1日(金)より開始が予定されている「こどもNISA(仮称)」。これを記念して、クイズに正解した方の中から抽選で1,000名様に、dポイント(期間・用途限定)1,000ポイントをプレゼントいたします。本キャンペーンはどなたでもご応募いただけます。
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における7月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。※集計対象期間:2026年7月1日~2026年7月31日
5 本日の注目コラム
吉野貴晶のマーケットクオンツ分析
【日本株】利益だけでは見えない「良い会社」 アクルーアルで探す成長株
吉野 貴晶 2026年8月19日
吉田恒の為替デイリー
【為替】1998年の「協調介入後」を振り返る
吉田 恒 2026年8月19日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
制度は、どんな行動を後押しするのか

日本では今、「成長」が大きなテーマになっています。政府は企業価値向上につながる成長投資を後押しし、最近のコーポレートガバナンス・コード改訂でも、価値創造ストーリーを明確にした「攻めの経営」が求められています。

一方で、M&Aで生じる「のれん」は、引き続き一定期間で償却するという日本の会計基準が維持されることになりました(国際会計基準(IFRS)とは異なる判断です)。このニュースに接し、「制度全体は同じ方向を向いているのだろうか」という疑問が生まれました。

会計には会計の論理があります。長年議論されてきた「のれん」の扱いは、正しさというより、どの価値観を重視するかという選択なのだと思います。保守性を重視する考え方には十分な合理性があります。しかし、「国の成長力」という視点に立つと、少し違う景色も見えてくるように思います。

多くのM&Aは未来を創るための成長投資です。もちろん、すべてが計画どおりに進むわけではありません。だからこそ重要なのは、失敗や想定外を恐れて挑戦しないことではなく、現実を率直に認識し、学び、必要なら方向転換しながら次の挑戦につなげることです。

その観点から見ると、のれんの定期償却は一定期間にわたり利益を押し下げます。また、仮に買収が想定どおりにいかず減損を計上しても、税務上はその損失がそのまま損金として認められるわけではありません。結果としてキャッシュ面の負担が残り、次の挑戦への一歩を踏み出しにくくなることもあります。「のれん」の処理については、会計基準だけではなく税制との関係も大きな課題に映ります。

制度は、一つひとつ見れば合理的です。しかし、それらが本当に同じ方向を向き、全体として日本の成長や価値創造を後押ししているのかと考えると、改めて考える余地があるように思います。

人も、会社も、国も、成長は挑戦から始まります。挑戦を求めるのであれば、その挑戦を支え、失敗から再び立ち上がれる制度もまた、同じ方向を向いている必要があります。制度は、人の行動を変えます。だからこそ、私たちは「どんな行動を後押ししたいのか」という視点から制度を考えることが大切なのだと思います。


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