マネックスメール
第6634号 2026年9月4日(金)
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本日のマネックスメールでは、「8月のマネクリ記事第1位は【『墓じまい』の流れと費用】」についてご案内します。投資のヒントはここにある!マネックス証券が運営する情報メディア『マネクリ』で、2026年8月に反響の大きかった人気記事をご紹介します。「『墓じまい』の流れとかかる費用」が堂々の第1位!第2位は「エヌビディアを上回る『次のスーパー半導体銘柄』」、第3位は「スペースX上場後初の決算発表」、第4位は「エヌビディア好決算で株価上昇」がランクイン。さらに第5位には「株価77倍『第二のキオクシア』を探せ!」が登場。いま注目の情報が満載です。ぜひチェックしてみてください。

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日経平均は284円高の64,498円と反発して取引を開始しました。米長期金利が低下したことで、前日の米国市場では主要3指数が揃って上昇しました。半導体株などが買われた日経平均は555円高の64,769円で前引けとなりました。

後場は一段と上げ幅を拡大する展開で、節目の65,000円を上回ると14時52分には967円高の65,182円をつけ、この日の高値を更新しました。その後は伸び悩んだものの、最終的に806円高の65,020円で大引けとなりました。

TOPIXは1ポイント高の4,103ポイントで続伸、新興市場では東証グロース250指数が20ポイント高の796ポイントで5営業日ぶりに反発しました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 8月のマネクリ記事第1位は「『墓じまい』の流れと費用」
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 8月の投信月間売れ筋ランキング
8 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
金利上昇一服も寄与し日経平均は806円高の65,020円で反発 今晩は米雇用統計
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は1.3%高で5営業日ぶりに反発となりました。金利上昇の一服が投資家心理の改善に寄与しました。 明日に向けて、今晩に発表される8月分の米雇用統計が注目されます。前日には、ウォラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事の発言がハト派寄りであったことが株式市場に好感されました。雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比55千人増と見込まれている中で、雇用の弱さが示されるかが焦点となりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 65,020.94 + 806.46(+1.26%)
日経225先物 65,020 + 790(+1.22%)
TOPIX 4,103.23 + 1.19(+0.03%)
JPX日経400 36,844.20 - 42.81(-0.12%)
単純平均(プライム) 3,333.60 + 10.59
東証プライム市場指数 2,116.39 + 0.85(+0.04%)
東証スタンダード市場指数 1,713.00 + 14.04(+0.83%)
東証グロース市場指数 1,017.53 + 23.64(+2.38%)
東証グロース市場250指数 796.82 + 20.73(+2.67%)
東証プライム
値上がり銘柄数 788銘柄
値下がり銘柄数 712銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 117.30%(+3.30%)
売買高 22億1033万株(概算)
売買代金 8兆3282億5000万円(概算)
時価総額 1352兆8461億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 156.15-16円
ユーロ/円 181.59-63円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ソフトバンクG(9984) 5,590 +589(+11.77%)
大幅高 日米の長期金利が低下 アーム株上昇も好感。
セリア(2782) 4,595 +215(+4.90%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ 残存者メリットが出店戦略の追い風。
ABEJA(5574) 3,075 +165(+5.67%)
大幅高 JR東日本とフィジカルAIの実証プロジェクトを開始。
酉島製(6363) 2,990 +131(+4.58%)
大幅高 東海東京がレーティング引き上げ 国内や北米、インドなど水関連投資増加。
ブランジスタ(6176) 1,137 +150(+15.19%)
大幅高 SBIが同社株式を追加取得 持分法適用会社化の予定。
アサヒインテック(7747) 3,521 -87(-2.41%)
軟調 SMBC日興が投資評価引き下げ 期待値は株価に織り込まれた。
JMHD(3539) 1,364 -96(-6.57%)
大幅安 通期純利益を下方修正 減損計上など響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月3日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 53,686.11 + 624.16(+1.17%)
S&P500 7,747.71 + 81.11(+1.05%)
NASDAQ 26,584.06 + 366.23(+1.39%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 1,037.93 +33.51(+3.33%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 264.43 +7.50(+2.91%)
マイクロソフト(MSFT) 510.12 +13.30(+2.67%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 374.34 +8.16(+2.22%)
ウォルマート(WMT) 108.42 +2.33(+2.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 108.61 -0.85(-0.77%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 107.16 -0.82(-0.75%)
マクドナルド(MCD) 259.63 -1.32(-0.50%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 146.92 -0.72(-0.48%)
スリーエム(MMM) 168.31 -0.44(-0.26%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
広木隆のMonday Night Live 2026年9月7日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。
日時:9月7日(月)21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 8月のマネクリ記事第1位は「『墓じまい』の流れと費用」
8月のマネクリ記事第1位は「『墓じまい』の流れと費用」
いつもマネクリをご覧いただきありがとうございます。マネックス証券が運営する、お金と投資の情報メディア「マネクリ」の2026年8月度、アクセス数ランキングになります。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】雇用統計と米利上げ、為替の関係
吉田 恒 2026年9月4日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社Skyfall(625A)
9月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ベルテックス(623A)
9月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

akippa株式会社(627A)
9月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 8月の投信月間売れ筋ランキング
8月の投資信託ランキング
1. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3. 楽天日本株4.3倍ブル
4. SBI 日本株4.3ブル
5. WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2026/8/1~2026/8/31の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外国籍投資信託、私募ファンド、およびNISA口座/投資一任口座/iDeCo/金融商品仲介(IFAの媒介を含む)によるお取引は含まれません。)
8 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
金庫が足りない?!ゴールド現物を求める富裕層

英フィナンシャルタイムズの8月27日の記事『The year the rich went wild for gold』。

富裕層(ファミリーオフィス)の現物の金の需要が爆発的に増えており、世界の主要な金庫オペレーターの金の保管容量が限界に達し、金庫の拡張計画が必要な状況に追い込まれているとか。

世界最大の金ETF、SPDRゴールド・シェア(GLD)は現物の金の裏付けがある=残高に見合う量のゴールドが、製造番号まで特定されたうえで金庫に保管される商品設計ですので、保管コストがかからないETFをもてばいいのでは?とも思うのですが、どうやら富裕層らは現在の金融システムにも不信を募らせており「個別にシリアルナンバーが割り当てられた本物の自分の金塊」を求める動きが広がっているのだそうです。しかし、それを保管する金庫のキャパシティを超えてしまっているとは、どれ程の買いなのか?

WGCの試算によると、ファミリーオフィスは、その取引を目立たなく行うために、OTC(相対取引)で取引するのですが、今年前半の彼らのOTCでの買いは571トンにのぼり、ゴールドの全需要の20%を占めるとか。571トン…。

ちなみにゴールドの年間生産(採掘)量は3500~3600トン。生産量の15%強が富裕層の金庫に吸い込まれていく計算ですね。今年前半だけで、ですよ。

この動きは何を意味しているのでしょうか。確かに米国の債務は8月に40兆ドルの大台を超え、歳出が税収を年間2兆ドル以上上回る構造が続いています。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によれば、2025年の世界の軍事支出は約2兆9,000億ドルで、11年連続の増加となっていますが、世界的な地政学リスクの高まりも不気味です。そして日本では長期金利3%超えが大きく報じられましたが、米国の長期金利上昇も懸念材料ですね。

教科書的には、名目金利の上昇は無利子資産であるゴールドにとって逆風ですが、このところ金利高でもゴールドが崩れる気配はありません。この金利上昇を悪い金利上昇だと不安に思う富裕層が金現物を保有しているということなのでしょうか。



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