マネックスメール
第6658号 2026年10月14日(水)
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本日のマネックスメールでは、「9月のマネクリ記事第1位は『オススメ!10月の株主優待!』」についてご案内します。投資のヒントはここにある!マネックス証券が運営する情報メディア『マネクリ』で、2026年9月に反響の大きかった人気記事をご紹介します。「10月の株主優待:ペンギンさんセレクト5銘柄」が堂々の第1位!第2位は「エヌビディア好決算で株価上昇」第3位は「遺産分割できる財産・できない財産とは?」がランクインしました。いま注目のテーマが満載です。ぜひご覧ください!

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日経平均は164円高の67,942円と反発して取引を開始しました。前日には大きく売られた反動もあり、主力の半導体銘柄が買い戻されました。小幅高で推移した日経平均は、前引け間際に上げ幅を拡大し、415円高の68,193円で午前の取引を終えました。

後場は上げ幅を拡大して始まったものの、14時ごろに発表された半導体製造装置のASMLホールディング[ASML]の決算をきっかけに利益確定の動きもあり、後半は伸び悩みました。ASMLホールディングの決算は、3四半期連続で通期の売上見通しを上方修正する内容であったものの、大引けにかけて下落に転じた日経平均は最終的に33円安の67,744円で5日続落となりました。

TOPIXは13ポイント安の4,096ポイントで反落、新興市場では東証グロース250指数が15ポイント安の781ポイントで続落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 9月のマネクリ記事第1位は「オススメ!10月の株主優待!」
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
ASMLの決算発表後に売られた日経平均は33円安の67,744円で続落
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は後場に急速に上げ幅を縮小し、最終的には33円安で取引を終えました。ASMLホールディング[ASML]の決算を契機に半導体銘柄が売られる展開となりました。 明日に向けて、内外の決算発表が株価材料に挙げられます。国内では本日引け後に良品計画(7453)、サイゼリヤ(7581)が発表されており、今晩の米国ではブラックロック[BLK]、バンク・オブ・アメリカ[BAC]、モルガン・スタンレー[MS]などの決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 67,744.29 - 33.23(-0.05%)
日経225先物 68,160 + 200(+0.29%)
TOPIX 4,096.78 - 13.89(-0.34%)
JPX日経400 36,991.14 - 57.27(-0.15%)
単純平均(プライム) 3,208.04 - 7.85
東証プライム市場指数 2,111.66 - 7.16(-0.34%)
東証スタンダード市場指数 1,700.69 - 8.14(-0.48%)
東証グロース市場指数 997.62 - 18.07(-1.78%)
東証グロース市場250指数 781.58 - 15.46(-1.94%)
東証プライム
値上がり銘柄数 604銘柄
値下がり銘柄数 892銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 99.73%(-2.18%)
売買高 21億8982万株(概算)
売買代金 7兆4507億9500万円(概算)
時価総額 1345兆982億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 158.29-30円
ユーロ/円 177.37-41円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
レンゴー(3941) 1,566.5 +49(+3.22%)
大幅高 27年1月1日納品分より板紙・紙加工関連製品の価格を改定 改定幅10%以上。
FIG(4392) 990 +150(+17.85%)
大幅高 半導体工場向けモバイルマニピュレータ開発。
リソー教育G(4714) 295 +80(+37.20%)
大幅高 ヒューリックが1株295円でTOB 上場廃止へ。
オプロ(228A) 1,867 +129(+7.42%)
大幅高 通期営業益を上方修正 自社株買いも発表。
ディップ(2379) 1,659 -92(-5.25%)
大幅安 通期営業益のレンジを下方修正 上期営業益99%減。
イオン(8267) 1,125.5 -74.5(-6.20%)
大幅安 上期営業益11%増もコンセンサス下回る。
オリンパス(7733) 1,759 -273.5(-13.45%)
大幅安 FDAより警告書を受領。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 51,670.10 - 180.45(-0.34%)
S&P500 7,805.45 - 1.79(-0.02%)
NASDAQ 27,204.38 - 41.52(-0.15%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 238.01 +4.09(+1.74%)
ビザ クラスA(V) 396.06 +6.79(+1.74%)
アイビーエム(IBM) 230.78 +3.76(+1.65%)
シェブロン(CVX) 217.73 +2.73(+1.26%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 324.10 +3.89(+1.21%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 248.61 -15.12(-5.73%)
キャタピラー(CAT) 772.78 -26.59(-3.32%)
メルク(MRK) 141.98 -3.47(-2.38%)
ボーイング(BA) 186.49 -3.01(-1.58%)
アムジェン(AMGN) 412.84 -4.73(-1.13%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バンク・オブ・アメリカ(BAC) 3Q
ステート・ストリート(STT) 3Q
ファスナル(FAST) 3Q
モルガン・スタンレー(MS) 3Q
ブラックロック(BLK) 3Q
上記を含む6銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 9月のマネクリ記事第1位は「オススメ!10月の株主優待!」
9月のマネクリ記事第1位は「オススメ!10月の株主優待!」
いつもマネクリをご覧いただきありがとうございます。マネックス証券が運営する、お金と投資の情報メディア「マネクリ」の2026年9月度、アクセス数ランキングになります。
5 本日の注目コラム
吉野貴晶のマーケットクオンツ分析
【日本株】株価も業績も強い銘柄を狙え!「ダブルシグナルEAR戦略」の実力
吉野 貴晶 2026年10月14日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「為替介入」の基本を確認する
吉田 恒 2026年10月14日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
理解と納得のあいだ

山々では紅葉が進み、秋の深まりを感じる季節になりました。この三連休は各地で大混雑・大渋滞だったことでしょう。そんな中ですが、少し季節をさかのぼって、今年の夏のドラマのお話を。

2026年夏の民放ドラマで印象に残ったのは『告白』と『Tシャツが乾くまで』でした。どちらも非現実的な設定ながら、人間の感情や関係性について考えさせられる作品でした。共通する問いは、「私たちは他人をどこまで理解できるのか。そして、自分が信じる正しさは、本当に正しいのか」だったように思います。

『告白』では、善と悪、正義と過ち、愛情と執着が表裏一体であることが描かれていました。見る立場が変われば、正義が過ちになり、誰かを守る行動が別の誰かを傷つける。一方、『Tシャツが乾くまで』は、人間の感情や関係性に簡単な正解などない、ということなのでしょう。ただ、私は回が進むにつれモヤモヤ。理解できても、納得できなかったのです。

今の世の中、白黒つけられないことが増えたのでしょうか。それとも、もともと白黒なんて簡単につけられなかったのでしょうか。私たちはこれまで、異なる価値観や正義を持ちながらも、倫理観や社会のルール、秩序という共通の物差しを頼りに、折り合いをつけてきたのでしょう。ところが今、その物差し自体が揺らいでいるように感じます。

トランプ大統領は、従来の国際秩序に独自の正義を突きつけています。そして、AIの進化もまた、私たちに新たな問いを投げかけています。人間の可能性を広げる一方で、犯罪者の能力まで増幅してしまう。技術そのものに善悪があるわけではありません。だからこそ、何を正しいとし、何を許さないのか。人間の倫理観と責任が、これまで以上に問われています。

どんな時代でも、リーダーは白黒つかないことでも決めなければなりません。自分の正義を持つことと、自分の正しさを疑うこと。その両方が必要なのだと思います。ただ、共通の物差しが揺らぐ今、対話を重ねている間にも、誰かの正義によって世界は変わっていきます。理解する努力を続けながら、決めるべきときには決める。理解と納得のあいだで、いつまでも立ち止まってはいられませんね。


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