「リバース注文」を使うと、注文を発注する際にその銘柄の反対売買注文を予約設定しておくことが可能です。
(例:A銘柄の買い注文が約定すれば50円上の値段で売り注文を発注)
買ってすぐの銘柄でも、株価が上がったらすぐに売って利益を確定させたい方は、リバース注文を使うとよいでしょう。
例えば、A社株の購入を決意したけど、ある程度上がったらすぐに売って利益を確定したい場合には、リバース注文を出しておけば自動的に売買ができます。
「40円株価が上昇したら売る」というように、買い注文が約定したときの株価との差額を指定した売り注文を出すことができるので、忙しくてチェックできなくても売買タイミングを逃さない取引ができます。
※リバース注文も通常の成行注文、指値注文と同じ株式売買手数料となります。