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信用取引スタートアップガイド

  1. ステップ1(1/4) 信用余力とは?
  2. ステップ1(2/4) 信用余力の変化に注意!
  3. ステップ1(3/4) 信用余力は「信用余力画面」で確認します
  4. ステップ1(4/4) 余力状況をチェックしよう
  5. ステップ2(1/4) 信用取引には2種類がある
  6. ステップ2(2/4) 信用取引の注文を出してみよう
  7. ステップ2(3/4) 新規買い注文の画面を見てみよう
  8. ステップ2(4/4) 新規売り注文の画面を見てみよう
  9. ステップ3(1/3) 「追証」とは?
  10. ステップ3(2/3) 維持率に気をつけよう
  11. ステップ3(3/3) 追証を発生させないための対策
  12. ステップ4(1/6) 決済方法にはバリエーションがある
  13. ステップ4(2/6) 返済注文を出してみよう
  14. ステップ4(3/6) 返済したい建玉の「返済」リンクをクリック
  15. ステップ4(4/6) 数量と価格を指定して返済注文を出そう
  16. ステップ4(5/6) 現引の画面
  17. ステップ4(6/6) 現渡の画面

ステップ3(3/3) 追証を発生させないための対策

追証は、保証金となっている代用有価証券(現物株式など)や信用取引の建玉が予想に反して値下がり(信用売りの場合は値上がり)した場合などに発生する可能性があります。

「追証」を発生させないためには、日頃、“維持率“に注意する(気にかける)ことが大切です。損失が大きくなる前に早めに建玉を返済することも一つの手段です。

ポイント1維持率には余裕も持たせよう

維持率を30%ギリギリで運用していると、建玉の評価額が少し落ち込んだり、代用有価証券が少し値下がりしただけでもすぐに追証が発生してしまう恐れがあります。余裕を持った運用をおすすめします。

ポイント2逆指値注文の機能を有効に使う

マネックス証券には、利益を確定させたり、損失を限定されたりする「逆指値注文」という予約注文機能があります。これをリスク軽減の一対策として有効活用することも可能です。
なお、一般信用取引における短期信用、およびワンデイ信用、スペシャル空売りにおいては、逆指値注文等の条件付注文はご利用いただけません。

逆指値注文

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