第5002号 2019年12月27日(金)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「3 マネックス証券からのお知らせ」に「お客様感謝Day2020開催〜2020年の相場を徹底予測!〜」を掲載しています。

さらに、アクティビストフォーラム特集として、山氏と松本の対談も公開しています。ぜひお読みください。

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本日の日経平均は87円安の2万3837円と反落しました。
東証1部の売買代金は1兆4332億円と5日連続の薄商いでした。

東証33業種は海運業や銀行業、証券商品先物などの24業種が上昇した一方で、ゴム製品や鉱業、食料品などの9業種が下落しました。


1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 冨山氏×松本 アクティビストフォーラム特集 PART1
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は87円安と反落し安値引け 年末で取引参加者少なく薄商いが続く(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

米中貿易協議の進展期待などから前日の米国市場は主要3指数が史上最高値を更新しましたが、日本市場は薄商いのなか利益確定の売りに押される展開となりました。30日は大納会ですが、支援材料に乏しいなか方向感に欠けた動きとなりそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             23,837.72 - 87.20(-0.36%)
日経225先物             23,840 + 10(+0.04%)
TOPIX             1,733.18 + 1.98(+0.11%)
JPX日経400          15,481.92 - 0.75(-0%)
単純平均             2,341.19 - 1.45
東証二部指数           7,256.02 + 36.72(+0.51%)
日経ジャスダック平均       3,823.12 + 22.43(+0.59%)
東証マザーズ指数         907.67 + 5.82(+0.65%)
東証一部
値上がり銘柄数          1,479銘柄
値下がり銘柄数          601銘柄
変わらず             72銘柄
比較できず            10銘柄
騰落レシオ 108.65%(+3.13%)
売買高            8億2578万株(概算)
売買代金         1兆4332億8000万円(概算)
時価総額           652兆8914億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.49-50円
ユーロ/円 121.87-91円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
JDI(6740) 78 +5
大幅高 アップル・シャープ連合に工場売却交渉 日経報道。
セキチュー(9976) 1,570 +300
大幅高 3Q累計営業益2.2倍 販管費率の低下が寄与。
帝国繊維 (3302) 2,484 +355
大幅高 通期営業益を上方修正 大型防災資機材の売り上げが順調に拡大。
ツナグGHD (6551) 848 +47
大幅高 好きな日に1日だけ働ける『ショットワークス』登録者数200万人突破。
エーアイ(4388) 1,885 +167
大幅高 Yahoo!ニュースの音声版にエーアイのAITalkが採用。
ミナトHD(6862) 475 +38
大幅高 対象をリアルタイムで3D画像に変換する「X3」ベータ版の提供を開始。
タキヒヨー(9982) 1,849 -131
大幅安 今期営業益を下方修正 レディス向けが低調。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(12月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 28,621.39 +105.94(+0.37%)
S&P500 3,239.91 +16.53(+0.51%)
NASDAQ 9,022.39 +69.51(+0.77%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 289.91 +5.64(+1.98%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 139.04 +1.46(+1.06%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 58.9 +0.55(+0.94%)
ビザ クラスA(V) 189.16 +1.59(+0.85%)
マイクロソフト(MSFT) 158.67 +1.29(+0.82%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 329.92 -3.08(-0.92%)
メルク(MRK) 91.34 -0.1(-0.11%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 145.83 -0.1(-0.07%)
アイビーエム(IBM) 134.91 -0.07(-0.05%)
スリーエム(MMM) 176.59 -0.09(-0.05%)
3 マネックス証券からのお知らせ
お客様感謝Day2020開催~2020年の相場を徹底予測!~
マネックス証券株式会社は、2020年もマネックス証券に口座をお持ちの方を対象にした会場型セミナー「お客様感謝Day2020」を開催し、2,200名のお客様を無料でご招待いたします。
豊かな老後に向けて 今こそ知りたい iDeCo 最終回
加入者が138万人を超えて、ますます注目が集まる個人型確定拠出年金 iDeCo。 iDeCoのはじめ方や、これまでのiDeCo、これからのiDeCoについて、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝氏に、全4回のシリーズで紹介していただきます。 最終回となる今回はiDeCoの活用方法について説明していただきました。 iDeCoのご利用を検討中のお客様は是非ご覧ください。

【会員限定】マネックス全国投資セミナー in 名古屋(2019年度)
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2019年度の第5回は愛知県名古屋市での開催となります。
開催日時:2020年1月18日(土)
【午前の部】10:25〜12:00 【午後の部】13:00〜16:00
4 冨山氏×松本 アクティビストフォーラム特集 PART1
冨山氏×松本 アクティビストフォーラム特集 PART1
マネックス証券では、「マネックス・アクティビスト・フォーラム」と題して、個人投資家が積極的に投資先企業へ意見を発信していくことを応援する取り組みの発表をいたしました。今回は、パナソニックや東京電力ホールディングスの社外取締役を務める冨山和彦氏と、マネックス証券代表取締役会長松本大が対談いたしました。PART1のテーマは、「経営者の抱える問題点と、外からの刺激の重要性」です。
5 本日の注目コラム

投資運用苦楽【第336回 2019年を振り返って】

コラム執筆:白木信一郎 
あけぼの投資顧問株式会社 代表取締役

※あけぼの投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します。

マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 松本大のつぶやき

松本大

年末感がない

今日は世間では仕事納めです。因みに当社は金融機関なので来週の月曜日12月30日も営業します。なので完全に年末なのですが、私の中に年末感がほぼ全くありません。なんでだろう?

思うに、10月の頭に米国でチャールズシュワブが株式売買手数料の無料化を発表して激震が走って以来、我々の業界は激動で、私の頭の中もスーパー激流が走っているのです。シュワブはその後、TDアメリトレードの買収を発表し、なんと5兆ドル(550兆円)という預かり資産規模を持つオンライン証券起源の金融機関を作ってしまいました。ダイナミックかつデカいです、アメリカは。

そのような中で、マネックスも激流の中で、その激流に乗りながら速く大胆に変化し、前進していこう。この3ヶ月はそればかりを考えて、動いていました。そうしたら、気が付くと年末だったのです。ま、しかし、年末年始なんて関係ないですね。アメリカではお休みは元日の1日のみ。大晦日も正月二日以降も、極々普通にビジネスをやっております。なので年末感とはおさらばして、考え続けたいと思います。

さて昨日始めたツイッター。暗中模索でソロリとやっております。@okimatsumoto
社長の清明もやっております。@YSeimei
こちらもよろしくお願いします!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)
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リスク・手数料その他費用等について

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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