第5003号 2019年12月30日(月)

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本日のマネックスメールでは、「2020年相場展望」を掲載しています。

年末年始のお時間があるときに、ぜひお読みください。

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本日の日経平均は181円安の2万3656円と続落しました。
TOPIXやJPX日経400、マザーズ指数なども下落しましたが、東証2部指数は小幅に上昇しました。

東証33業種は鉱業を除く32業種が下落しました。中でも金属製品が1.4%下落したほか、電気・ガス業や建設業が1.2%下落しました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 2020年相場展望
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は薄商いのなか181円安と続落し安値引け 年末年始を前に手じまい売りに押される(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

大納会を迎えた日本市場は、年末年始の海外市場の変動を警戒した売りに押される展開となりました。日経平均は続落で取引を終えたものの1年の取引最終日としては1990年以来29年ぶりの高水準となっており、年間の上昇率はプラス18%と2年ぶりの水準でした。2020年は米大統領選や東京オリンピックの開催を控えており、米中貿易協議の先行きなどとともにマーケットにどのような影響を与えるかが注目されます。今年も当欄をご覧いただき誠にありがとうございました。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             23,656.62 -181.10(-0.76%)
日経225先物             23,640 -200(-0.83%)
TOPIX             1,721.36 -11.82(-0.68%)
JPX日経400          15,376.38 -105.54(-0.68%)
単純平均             2,327.02 -14.17
東証二部指数           7,265.29 +9.27(+0.13%)
日経ジャスダック平均       3,837.58 +14.46(+0.38%)
東証マザーズ指数         897.47 -10.20(-1.12%)
東証一部
値上がり銘柄数          542銘柄
値下がり銘柄数          1,541銘柄
変わらず             78銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ 100.32%(-8.33%)
売買高            7億9662万株(概算)
売買代金         1兆4338億2900万円(概算)
時価総額           648兆2245億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.15-16円
ユーロ/円 122.32-36円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
パイプドHD(3919) 2,419 +401
大幅高 3Q累計営業益3.2倍 情報資産プラットフォーム事業や広告事業が好調。
PBシステム(4447) 1,510 +300
大幅高 「とつか減災フェア」に「防災4Dシアター」出展。
岡山製紙(3892) 969 +150
大幅高 通期営業益を上方修正 古紙価格の下落が寄与。
バリューデザイン(3960) 2,139 +179
大幅高 11月次のハウスプリペイド事業の取扱高417.9億円。
日本プロセス(9651) 905 -78
大幅安 上期営業益14%増も材料出尽くし。
ナノキャリア(4571) 279 -62
大幅安 NC-6004の膵がんを対象とした第3相試験で承認申請はしないと決定。
アダストリア(2685) 2,489 -180
大幅安 通期営業益を上方修正も市場コンセンサス下回る。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(12月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 28,645.26 + 23.87(+0.08%)
S&P500 3,240.02 + 0.11(+0%)
NASDAQ 9,006.62 - 15.77(-0.17%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 101.57 +0.86(+0.85%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 126.09 +0.87(+0.69%)
コカコーラ(KO) 55.35 +0.33(+0.60%)
マクドナルド(MCD) 198.17 +1.11(+0.56%)
インテル(INTC) 60.08 +0.26(+0.43%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 54.83 -0.39(-0.71%)
ホームデポ(HD) 219.97 -0.85(-0.38%)
エクソン・モービル(XOM) 69.89 -0.24(-0.34%)
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 150.28 -0.43(-0.29%)
シェブロン(CVX) 120.3 -0.30(-0.25%)
3 マネックス証券からのお知らせ
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2019年12月号 投資信託のご紹介
【海外の成長企業に投資!「ひふみワールド+」取扱開始】
注目ファンドのご紹介や売れ筋ランキングなど、資産運用に役立つ情報をお客様にお届けいたします。
12月は、次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)、マネックス・日本成長株ファンド(愛称:ザ・ファンド@マネックス)をピックアップしてご紹介しています。
4 2020年相場展望
2020年相場展望
【2020年の相場展望】マネックス証券のアナリスト陣のレポートが出揃いました!株式相場見通し、注目テーマと銘柄、取巻く環境などなど、各人其々異なる切り口からの解説レポートが並びます。気になるレポートを一括チェック!来年に備えた万全の体制作りをマネックス証券の投資情報がサポートします。
5 本日の注目コラム
戸松信博の注目ポイント!中国株
2020年の中国株は良い見通し、すでにいくつかの兆候も
戸松 信博 2019年12月30日
田嶋智太郎の外国為替攻略法
米ドル/円は年明けに一旦動意づく可能性も
田嶋 智太郎 2019年12月30日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 松本大のつぶやき

松本大

令和初の納会

今日は納会です。日本の株式市場の年内最終取引日ですが、それだけに留まらず、銀行など金融機関全般の営業最終日です。年が明けると正月三が日も金融機関全般がお休みで、この正月は4日5日が土日ですから、金融機関は大型6連休となります。しかし何故金融機関だけ年末年始はこんなに休むのでしょう?一方、金融機関は一部メーカーのように、お盆の期間に1、2週間連続休暇にすることはしないので、要は公器だからと云う或る意味曖昧な理由で、お国の決めた通りのスケジュールで、基本公務員と同じスケジュールでお休みするのでこうなっているのです。

しかし食事を提供することも公器だし、電気ガス水道はもちろん公器で、なんで金融機関だけ一律でかつそのルールをお国が決めているのか、私には素朴な疑問があります。因みにアメリカでは、金融機関も市場も、お休みは元日のみ。一方で、証券会社は「今日の取引はシステム変更があるため短縮します」とか、個社の判断で営業時間を或る程度変えられます。

此の国と彼の国では様々なことが違うのですが、令和の時代は、「日本だけが違う」ことをしているとどんどん競争力がなくなってしまって、そのようなことが許されなくなっていく時代だと私は思います。そして民間にもっともっと自由度が与えられて、その中で各構成員の働き方の改善とかも、現場に即した形で実現していく、そう云う時代であって欲しいと思います。

皆さま、2019年も当社を御利用いただきまして、心より感謝いたします。来年2020年は、マネックスにとって大きく変わる年にします。その決意を胸に、新年を迎えたいと思います。皆さまにおかれましても、是非良いお年をお迎えください。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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