第5005号 2020年1月7日(火)

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本日のマネックスメールでは、1月15日20時より開催するオンラインセミナー「億り人と元ファンドマネージャーが銘柄選び術をご紹介!」のご案内を掲載しています。

銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説する本セミナーでは、分析してほしい銘柄を事前に募集しています。ぜひお寄せください。

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本日の日経平均は370円高の2万3575円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数なども総じて上昇しました。

東証33業種は全て上昇しました。中でも精密機器が3.3%上昇したほか、その他金融業やサービス業も大きく上昇しています。 

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 億り人と元ファンドマネージャーが銘柄選び術をご紹介!
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は370円高と大幅反発 中東情勢への過度な警戒感が一服(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日本市場は、米国市場の反発や円高が一服したことを受けて上昇しました。中東情勢への過度な警戒感がやや和らいでいることや欧米の経済指標が堅調だったことを受けて、幅広い銘柄に押し目買いが入ったようです。米国では今年11月に大統領選を控えていることもあり、イランとの対立が戦争に発展する可能性は低いのではないかとの見方もありますが、引き続き動向が注目されます。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             23,575.72 + 370.86(+1.6%)
日経225先物             23,480 + 380(+1.64%)
TOPIX             1,725.05 + 27.56(+1.62%)
JPX日経400          15,412.52 + 241.99(+1.6%)
単純平均             2,331.11 + 37.95
東証二部指数           7,339.74 + 86.62(+1.19%)
日経ジャスダック平均       3,872.72 + 40.99(+1.07%)
東証マザーズ指数         893.27 + 12.47(+1.42%)
東証一部
値上がり銘柄数          1,961銘柄
値下がり銘柄数          146銘柄
変わらず             54銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ 99.57%(+3.86%)
売買高            11億5795万株(概算)
売買代金         2兆1251億5100万円(概算)
時価総額           649兆6820億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 108.43-44円
ユーロ/円 121.24-28円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
カナミック(3939) 865 +90
大幅高 医療・介護業界に対する人材紹介サービス開始。
マキタ(6586) 3,970 +235
大幅高 外資系証券が「買い」に引き上げ 投資妙味高まる。
ウィルG(6089) 1,296 +123
大幅高 20.3期期末配当を増額修正。
日本トリム(6788) 5,040 +400
大幅高 子会社ステムセル研究所が東証に新規上場を申請。
ツクイ(2398) 622 +35
大幅高 12月次介護サービス利用者数3%増 客単価は4%増。
ALサービスH(3085) 1,990 +119
大幅高 かつやの12月次既存店売上高13%増 客数は15%増。
サムティ(3244) 2,148 -88
軟調 今期経常益11%増見込むも市場コンセンサス下回る。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(1月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 28,703.38 + 68.50(+0.23%)
S&P500 3,246.28 + 11.43(+0.35%)
NASDAQ 9,071.47 + 50.70(+0.56%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マクドナルド(MCD) 202.33 +2.25(+1.12%)
ゴールドマン・サックス(GS) 233.95 +2.37(+1.02%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 59.59 +0.51(+0.86%)
アップル(AAPL) 299.8 +2.37(+0.80%)
エクソン・モービル(XOM) 70.87 +0.54(+0.77%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 145.65 -0.85(-0.58%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 124.06 -0.54(-0.43%)
ダウ(DOW) 52.21 -0.21(-0.40%)
シェブロン(CVX) 120.6 -0.41(-0.34%)
インテル(INTC) 59.93 -0.17(-0.28%)
3 マネックス証券からのお知らせ
長期で増やすためのバランスファンド「3倍3分法」
「グローバル3倍3分法ファンド」は、国内外の株式、REIT、債券の3つの資産に対し、純資産総額の3倍相当額の投資を行う運用手法で注目を集めているバランスファンドです。ファンドの特徴と、設定来概ね堅調なパフォーマンスをご紹介します。
外国株取引口座開設でPayPayギフトカードプレゼント
2020年1月1日(水)~2020年3月12日(木)に、新規に外国株取引口座を開設された方全員に、PayPayギフトカード200円相当をプレゼントいたします。

4 億り人と元ファンドマネージャーが銘柄選び術をご紹介!
億り人と元ファンドマネージャーが銘柄選び術をご紹介!
億り人投資家として知られるDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人で、銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説します。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
120日MAという米ドル売り・円買いの分岐点
吉田 恒 2020年1月7日
モトリーフール米国株情報
著名ファンドマネージャーが買っている米国銘柄
モトリーフール 2020年1月7日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 松本大のつぶやき

松本大

ツイッター その2

日本の株式市場は、発会の昨日は大きく売られましたが、今日はほとんど同じ幅で戻しました。私もツイッター(@okimatsumoto)で昨日、「アメリカの有事で売られた時は、過去の例を見ると絶好の買い場を作ってきました。注意深く見守っていきたいですね。」とつぶやきました。しかし、イランの情勢は予断を許しません。有事になったのではなく、有事になりそうだったが実はなりそうもない、という観測がマーケットを動かしているように感じられるので、今後の情勢次第では、昨日・今日とは全く違う展開も考えられるからです。

私は年末にツイッターを始めたので、年末からツイッターでニュースを読むようになりました。トランプ大統領や、イランの最高指導者ハメネイ師からの発信も、リアルタイムで直に取ることが出来ます。面白いです。と云うことで、更にツイッターについてもっと研究したいと思います!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内外の株式、債券、リート等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、有価証券の値動き等や為替相場の変動等の影響により上下するため、元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際の申込手数料や換金時に直接ご負担いただく信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率0.484%(税込)程度を乗じた額の信託報酬がかかります。また、日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額を上限とする額の諸費用のほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
    投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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