「グローバル3倍3分法ファンド」は、国内外の株式、REIT、債券の3つの資産に対し、純資産総額の3倍相当額の投資を行う運用手法で注目を集めているバランスファンドです。
長期保有に相応しい効率的な分散投資で、「増やすための分散」をめざすのが当ファンドの設計コンセプト。ポートフォリオの一部として「グローバル3倍3分法ファンド」を活用してみてはいかがでしょうか。
ファンドの運用状況や、3月28日開催のセミナー動画を掲載しましたので、ぜひご覧ください。
グローバル3倍3分法ファンドの運用方法
投資対象資産と実質的な資産の内訳について
「グローバル3倍3分法ファンド」は、世界の株式やREITに加えて、日本株式および各国国債への投資には先物取引などを活用することで、純資産総額の3倍相当額の投資を行ないます。投資対象資産は、世界の株式、REIT、債券の3資産とし、幅広く分散投資を行ないます。
出所:日興アセットマネジメント作成の交付目論見書より引用
「3倍3分法(3倍バランス)」のリスク・リターンのイメージ
一般に、値動きの異なる複数の資産に分散投資を行うことで、運用効率(リスクあたりのリターン)が上昇し、価格変動リスクの低減とリターンの安定化が期待できます。さらに、当ファンドでは、実質的に先物取引などを活用して純資産総額の3倍相当額の投資を行うことにより、運用効率を保ったまま、より高いリスク・リターンが期待できます。
出所:日興アセットマネジメント作成の交付目論見書より引用
当ファンドの運用状況
運用実績(2018年10月4日(設定日)~2020年3月23日)
出所:グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)足元の基準価額の下落について(販売用資料2020年3月27日)より引用
※当資料は、投資者の皆様に「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。
※掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
バランス効果に期待できる当ファンド。長期の積立投資もご利用ください
積立投資なら、お客様の投資スタイルに合わせて時間分散・資産分散しながら継続的な投資にご利用いただけます。積立設定をした後は毎月自動で買付けるので、プロでも判断が難しいとされる投資タイミングや銘柄選定を悩むストレスがありません。加えて、長期投資なら価格変動やリスクのバラつきを抑えながら複利効果も期待できます。
当ファンドを活用した投資方法(一例):積立投資
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
出所:グローバル3倍3分法ファンド(販売用資料2019年12月)より引用
3倍3分法(3倍バランス)の効果
出所:グローバル3倍3分法ファンド(販売用資料2019年12月)より引用
〈使用した指数について〉
●「3倍3分法(3倍バランス)のシミュレーション」および「3分法(1倍バランス)のシミュレーション」で使用した指数は次のとおりです。日本株式:東証株価指数(TOPIX、配当込)、海外先進国株式:MSCIKOKUSAI指数(配当込、為替ヘッジなし、円ベース)、海外新興国株式:MSCIエマージング・マーケット指数(配当込、為替ヘッジなし、米ドルベース)を日興アセットマネジメントが円換算、日本REIT:東証REIT指数(配当込)、海外先進国REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込、円ベース)、国債(日本、米国、ユーロ、豪州、イギリス):S&Pの各国10年国債先物指数(エクセスリターンベース)●参考として掲載している各資産で使用した指数は、次のとおりです。世界国債:FTSE世界国債インデックス(為替ヘッジあり、円ベース)、世界国債以外の資産:シミュレーションで使用した各指数
【セミナー動画】積立投資とグローバル3倍3分法
2020年3月28日に開催した「マネックスに聞いてみよう!初心者セミナー」において、積立投資とグローバル3倍3分法ファンドのご説明、直近の状況等についてお話しいただきました。(収録日:2020年3月27日)
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
※動画内に掲載される「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)の取引に関する重要事項」は収録日時点のものであり、最新の「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)の取引に関する重要事項」については、本コンテンツ末尾をご参照いただきますようお願い申し上げます。
上記のセミナーで使用した資料です。動画と合わせてご覧ください。