第5046号 2020年3月9日(月)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。 

本日のマネックスメールでは、「【厳選6銘柄】元株芸人の教える3月の優待ランキング」をご紹介しています。
株式投資で億り人となった井村俊哉氏と「Zeppy投資ちゃんねる」のみなさんがおすすめする株主優待銘柄をぜひご覧ください。

また、【米国株】ウェブブラウザ型取引画面に新機能を追加いたしました。こちらもぜひご覧ください。

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本日の日経平均は1,050円安の1万9698円と大幅に続落しました。

急速な円高進行や原油価格の急落を受けて、日経平均は406円安の2万343円と続落して寄り付きました。
1,276円安の1万9473円と安値圏で前場を終えた日経平均は後場に入り膠着感を強めましたが、引け間際にやや下げ幅を縮めると1,050円安の1万9698円で取引を終えました。
東証1部の売買代金は3兆4646億円でした。また、東証1部の値下がり銘柄数は2,138銘柄と東証1部全体の99%近くを占めています。

東証33業種は全て下落しました。中でも鉱業が12.4%下落したほか、銀行業や証券商品先物、鉄鋼なども大幅に下落しています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【厳選6銘柄】元株芸人の教える3月の優待ランキング
5 本日の注目コラム
6 IPO/PO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

急速な円高進行を受けて日経平均は1,050円安と大幅続落 約2年1か月ぶりの下げ幅で2万円を割り込む(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

ドル円が一時101円台をつけるなど急速にリスクオフが進み日経平均は1,050円安と大幅に続落しました。
日経平均は安値模索となっていますが、株価の本格反転にはコロナウイルスの感染拡大の落ち着き、政府・日銀の財政支出や金融緩和などが必要になってくるとみられます。
しばらくは上記のような政策発動を待ちつつ底打ちを探るという展開になる可能性がありそうです。
なお、今夜の米国株の取引は夏時間になり、取引開始や終了は日本時間で1時間早くなりますのでご注意ください。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             19,698.76 - 1,050.99(-5.07%)
日経225先物             19,410 - 1,300(-6.27%)
TOPIX             1,388.97 - 82.49(-5.61%)
JPX日経400          12,524.35 - 731.81(-5.52%)
単純平均             1,791.71 - 110.29
東証二部指数           5,658.57 - 429.93(-7.06%)
日経ジャスダック平均       3,095.61 - 216.65(-6.54%)
東証マザーズ指数         646.20 - 69.80(-9.75%)
東証一部
値上がり銘柄数          22銘柄
値下がり銘柄数          2,138銘柄
変わらず             3銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ 56.76%(-1.37%)
売買高            25億1847万株(概算)
売買代金         3兆4646億4000万円(概算)
時価総額           524兆4565億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 102.58-59円
ユーロ/円 116.76-80円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ケア21(2373) 1,538 +201
大幅高 1Q営業益50%増 在宅介護事業・施設介護事業ともに堅調。
フジトミ(8740) 404 +48
大幅高 NY金価格一時1700ドル台に急伸で思惑。
HEROZ(4382) 3,355 -700
大幅安 3Q累計営業益14%減 販管費の増加が重荷。
国際帝石(1605) 766 -114
大幅安 サウジアラビア増産方針で原油先物相場が急落。
エスクリ(2196) 425 -93
大幅安 自社株買いの中止を発表 新型コロナで手元資金の確保を優先。
キャンバス(4575) 621 -117
大幅安 CBP501フェーズ1b試験拡大相組み入れ完了見通しが遅延。
楽天(4755) 780 -88
大幅安 楽天証券でのシステム障害発生を嫌気。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(3月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 25,864.78 - 256.50(-0.98%)
S&P500 2,972.37 - 51.57(-1.7%)
NASDAQ 8,575.62 - 162.98(-1.86%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 50.51 +1.73(+3.55%)
スリーエム(MMM) 153.65 +2.24(+1.48%)
ウォルマート(WMT) 117.23 +1.31(+1.13%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 115.27 +1.29(+1.13%)
メルク(MRK) 82.20 +0.62(+0.76%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 108.08 -5.89(-5.17%)
エクソン・モービル(XOM) 47.69 -2.42(-4.83%)
ゴールドマン・サックス(GS) 192.85 -5.94(-2.99%)
マイクロソフト(MSFT) 161.57 -4.70(-2.83%)
ダウ(DOW) 38.97 -1.13(-2.82%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バクスター・インターナショナル(BAX) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
【米国株】ウェブブラウザ型取引画面に新機能を追加!
2020年3月7日(土)に、米国株のウェブブラウザ型取引画面に新機能を追加いたしました。 使いやすくなった米国株の取引画面をぜひご利用ください。
4 【厳選6銘柄】元株芸人の教える3月の優待ランキング
【厳選6銘柄】元株芸人の教える3月の優待ランキング
元芸人の井村俊哉氏をはじめ、YouTubeチャンネル「Zeppy投資ちゃんねる」でお馴染みのタレントが3月の株主優待銘柄の中から厳選した6銘柄をご紹介!
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
陰の極を迎えるか 日銀緩和の催促相場でオーバーシュートも
広木 隆 2020年3月9日
アナリストが解説、会社四季報データ
続・トヨタ自動車とホンダ、どちらを投資対象にすべき?
長谷部 翔太郎 2020年3月9日
吉田恒の為替デイリー
【緊急レポート】円急騰の理由と今後のシナリオ
吉田 恒 2020年3月9日
【アナリスト夜話】金利のない世界でも、金融機関の危機は遠いと考えられる理由
【吉田恒の為替ウイークリー】米ドル/円は保ち合い「下放れ」に一変?!
【吉田恒の為替デイリー】GDP予測モデルは米1Q「3%成長」
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】米利下げは「ニュースで売れ」ローラーコースターの米株市場
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マネクリ

6 IPO/PO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ペルセウスプロテオミクス(4882)
3月11日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

アディッシュ株式会社(7093)
3月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ヴィス(5071)
3月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

公募・売出(PO)

手間いらず株式会社(2477)
ブックビルディング(需要申告)受付中です。

7 松本大のつぶやき

松本大

原因かきっかけか

風景が全く変わってしまいました。アメリカは世界で起こる様々な問題を、対岸の火事的に見られる地理的優位性と経済的優位性を持っていましたが、今回ばっかりはそうでもないかも知れません。軍事力も使いようがありません。感染者数も日本を抜いてしまい、死亡者数は日本の3倍を超えました(ダイアモンド・プリンセスの数字を除く)。911の時もそうでしたが、アメリカは本土を攻撃されると、慣れていないので、動揺してしまう嫌いがあります。

米長期金利は大きく下げ、このままだと遂にアメリカでもマイナス金利になってしまう、と云うこともあるかも知れません。アメリカは保険でカバーされていない個人も大勢いるし、日本と違って個人負担の医療コストが高いので、死亡者数はもっともっと増えるかも知れません。そうなると国民皆保険を唱えるサンダースなんかに風が吹き、これまた金融市場にはとても寒い状況になりかねません。そんな諸々のことが起こって、マーケットは激動です。

アメリカが落ち着くまで、それは新型コロナウイルスの感染が落ち着くか、或いはこれは季節性の風邪だとアメリカ社会が割り切るか、そうならないと、暫くは今の振動は止まらないかも知れません。しかし必ず止まります。そしてその時に、眼前には価格のこなれた宝の山のような投資対象が溢れている筈です。

なんで”風邪”なのにここまで世界はガタガタになっているのか。もしかしたら新型コロナウイルスは原因ではなく、きっかけだっただけなのかも知れません。レバレッジが効きすぎた状況、将来の利益を読み込みすぎた株価形成、そして中国への過度の依存。これらが全て、新型コロナウイルスをきっかけとして、大きな調整をしているのかも知れません。そして調整が終わった時に、先に書いたように投資のチャンスがあるでしょう。前向きに考えていきたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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